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沖仁宏(おきまさひろ)のブログ【公式】

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教本の改訂作業が終了しました。

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【お申込みされた方へ】
・VIMEO動画の方を追加しました。
・Secret medicine編を更新しました。
・記事を2本追加しました。
・その他、細かい修正を行いました。

今後ともよろしくお願いいたします。
沖仁宏
#教本の改訂

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教本の改訂作業が終了しました

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主に教本のトピックの追加および記事の一部修正を行いました。
(2018/09/13)

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腹筋を鍛えると意志が強くなる(解説)

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〇腹筋を鍛えると意志が強くなるというのは当たり前の話です。腹筋の筋力は呼吸の強さに関わっているからです。呼吸のうち、呼気が強く長いほど精神は安定します。呼吸法をするよりも、呼吸関連筋ここでは腹筋を鍛えた方が効果的です。呼吸法をいくらやっても、筋トレで腹筋を鍛えるほど、腹筋は強くなりませんので。

〇腹筋を鍛えるオススメの筋トレ
・プランク
・クランチ
・レッグレイズ
あたりを正しいFormで実践すれば良いです。

〇腰痛予防にバックベンドも
腹筋の丸める動作ばかりをやると腰痛になります。
ですので、バックベンドもセットで必ず行うようにすると腰痛にもなりませんし、腰痛もなくなります。
どうしても、不安がある人はプランクのみをやればその不安もありません。

(参考動画:)
〇腹筋(コア系)

〇バックベンド


沖仁宏
#腹筋を鍛える

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荷揚げ士、海外農場における重労働

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今から随分前に私は荷揚げの仕事をやっていました。荷揚げは大変な重労働で、土方の中で最もキツイ仕事と言われています。大工や建築工も嫌がる仕事だといわれています。

 職務内容は、朝から晩まで最低50kgから最大100kg近くの建築資材を担いで、マンションのような建設現場に運ぶといったものです。古い日本ではマンションはそもそもありませんが、大工がすべて行っていたのだと思われます。

この仕事に相当鍛えられて、筋肉が悲鳴を上げることに慣れ、その経験から海外農場の同様の重労働にも耐えることができました。海外農場の重労働とは、主にワイン農園のツルの除去でした。ひとつの列が300mほどあり、ツルといっても、太い幹のようになって腐敗しているので、大の男でも根を上げる大変な重労働でした。ひとつの列を終えるのに長いものだと6時間近くかかったことがありました。

 イギリス人、アイルランド人、ドイツ人、オランダ人、イタリア人、フランス人などと主に同居していたのですが、屈強なフランス人が夜逃げするような仕事でした。しかも、低賃金でしたので、まったくもってやってられない仕事で、女性は見ていて可哀想になるほど何もできませんでした。

このような仕事は現代人には3kと言われて嫌われる内容だと思います。しかしながら、こうした仕事をやっている人間の方がまともだと私は思っています。

 何というか人間ができているというか、親切な人が多かったという記憶があります。体を使うことが禅なのでありますから、こうした仕事を生業にしている人は、禅定力(集中力、生命力)が高い傾向にあります。この種の仕事は江戸時代までの日本人はきっと行っていたのだと思います。

 いえ、うちの爺ちゃんは俵二俵をかつげたそうですから、戦争を経験した世代までは、結構、このようなことは常識だったのでしょう。江戸時代では男は俵二俵(60kg程度)を余裕で担いだそうです。

体を鍛えれば心(脳)も変わります。一度、この種の体験をされてみると良いかと思います。
#重労働

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お知らせ

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①1週間ほど前より、使用しているノートパソコンの調子が悪いため※、メールの返信がうまくできない状態が続いています。WindowsのOSの問題だと思います。そのため、数日間、返信が遅くなることに、ご容赦いただきたいと思うと共に、ご迷惑をおかけすることについてお詫び申し上げます。

(※問題解消しました。)

②教本アップデート(小規模)を行いました。主に運動篇について、です。

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教本の改討作業が終了しました

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教本の改討作業が終了しました。
約1か月ほど前に作業は既に終了していますが、その旨、
こちらのサイトでご報告するのはこれが初めてです。
なお、Docomoの携帯電話をご利用の方は、Gmail(無料)メール
からデフォルトで受信拒否になっている場合があります。
そのような方はこちらからメールを送れなませんので、
受信設定を変えてください。
今後ともよろしくお願いいたします。

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教本(会員限定サイト)の作業完了のお知らせ

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教本(会員限定サイト)の作業が完了しました。
お申込みされた既存顧客の方は、私のMailアドレスにご一報いただければ、追加料金はもちろんなしで、閲覧可能になります。どうぞよろしくお願いいたします。顧客情報の流出を防止するため、既存顧客の方への一斉メール送信は致しておりません。そのため、こちらのブログ、Twitterおよび旧会員限定サイトの方にてご連絡差し上げているという形の話になります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。沖仁宏

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会員限定サイトについて

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アップデート後の教本(※会員限定サイトについて)が約80%完成しました。(SSL化もしてあります)これから読みやすくするための、文字色の変更や、強調修飾などを行いますが、現時点でも普通に読むことは可能です。(文章はすべて完成(※ただし推敲、追記はしていきます。))そのような点が気にならな方は、お申し込み時の氏名、Mail addressを私のメールアドレスに送信してください。気になる方はもうしばらくお待ちください。
新規お申込みを希望されている方には、大変お待たせしてしまい申し訳ないのですが、この話を聞いて、そういったことは特に気にならないという方は、メールを再度送信いただけると対応が早くなります。ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。沖仁宏

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明けましておめでとうございます。

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遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます。
本年が皆様により良いお年になるようお祈りいたします。
しかし、歳は取りたくないものですが(笑)
教本の大型アップデートを実施中で、20日前後には終了し、別ドメインで
限定公開するつもりです。

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病人を病人扱いしない

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病人を病人扱いしないで、逆に病人ほど健康人として扱うことこそが、真の治病法だと私は考えています。実は病人を病人扱いして弱者として扱えば扱うほど、病人は「自分は弱いから」、「患者なのだから」という意識を強め、ますます本格的な病人になってしまいます。

私に相談されたある親御さんの話では、
お子さんが精神病院に入院したのを機に、
お子さんの症状は劇的に悪化したといっていました。

精神病院に入れば、医師や看護婦から四六時中、
入院者は患者として扱われます。
これは強力な洗脳になりえます。
(病院は軍隊と同様に外部からの情報が遮断された環境で、洗脳施設といっても過言ではありません。)

ヒトは扱われた通りになっていく。


不良を不良扱いすると不良は優等生になりません。
不良ほど優等生として扱うと、不良は不良であることをやめます。
自分が不良であることを忘れるからです。

陸上自衛隊にいたころ、私のまわりは暴走族あがりの不良だらけでした。

軍隊ではそういう連中を指導しないといけないという役割が定期的に回ってくるので、私は彼らと何度も衝突し、つばぜり合いを繰り返してきたものでした。
それでこんなことをしていても埒(らち)があかないと、あるとき考え、私は自らの師の言葉を思い出しました。

それはヒトは扱われたようになっていくという基本原則です。

これは私の師が強調して何度も何度も繰り返していたことだったからです。

そこで、実際に実践してみることにしたのです。
彼らに対して私が行ったのはただの一つです。

彼らの扱い方、接し方を180度、根本的に変えたこと。

彼らにはまず「私が悪かった」、「年上であるにもかかわらず、適切な指導をできずに申し訳ない」という態度で、接するようにしたのです。するとおかしなことに、不良たちが私のいうことを素直に聞いてくれるようになったのです。

今まで、言うことを一切聞かなかった連中が、しまいには「あいつが何か話しているから、みんな聞いてやって!」みたいな感じに変貌し、むしろ手助けさえしてくれるようになりました。

これは、不良を決して不良視、不良扱いしないで、尊敬に値する人物として私が彼らに接し、扱ったのが効いたのだと思っています。

健康な人を精神病院に入れて、「お前は人格障害だ、神経症だ!」などと朝から晩までそしてそれを来る日も来る日もの長きにわたって、繰り返されると、本人は「自分は病気なんだ」「自分は患者なんだ」と、自分を病人視するようになります。

無意識のうちに患者という言葉が出てきてしまう人は注意が必要です。それは、自分のことを潜在的に病人視している証拠だからです。

逆に、
病人を病人扱いせずにあえて健康人扱いすることで、
病人は健康になっていきます。
当事者が自分が病人であるということを忘れるからです。

病人というメンタリティーを捨てないと、病気はなかなか治りません。そのためには自分自身を病人扱い、弱者扱い、特殊扱いしないことが重要です。
そして、周囲の人間も、当事者を病人扱い、患者扱い、特別扱いしては実は良くない。

病人を病人扱いすると、当事者はいつまでたっても病気のことを、意識的もしくは無意識的に想起することにつながります。

病識を持つのと、自分を病人視しないということとの線引きは正直、難しいですが、病識としては、「せいぜいそんな性格的傾向を持っているのだなあ」程度に軽く抑え、呑気(のんき)に考え、「自分は○○病だから」、「○○障害だから」と、医師に言われたことを執拗以上に深刻に、自分の頭の中で繰り返さないようにすることも重要です。

そして、これは当事者をサポートする周囲の人間も心掛けないといけないことです。当事者のことを病人扱いしてはダメです。

また、精神医療の診断方法は
その多くが100%その医師の主観です。

つまり、何の科学的、医学的な根拠もありません。

科学的、医学的な根拠のない情報は信ぴょう性がそもそもないわけですから、たとえ権威ある医師から言われたことであっても、その情報を鵜呑(うの)みにしてしまうのはかなり危険なことになります。
(自分を病人視することにつながる゠病人であるというメンタリティーの形成)

私は冒頭で述べた師の話を事前に聞いておりましたので、幸い、自分を病人視、病人扱いしたという経験はありません。ただし、過去の私の症状は相当に深刻なものでした。
病人扱い、患者扱いしていたら、何の行動も起こせなかったと当時を振り返ってそう思います。
今現在の私があるのは私の師のおかげであると思っています。
#病人を病人扱いしない

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