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35日間の長期断食が終了

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35日間の長期断食が8/30に終了しました。
35日間の長期断食は私としては最長になりますので、ブログに記事化しておきます。(通常、長期断食は21日以上を指します)


1:はじめの1週間


水も一切摂取しません。いわゆる飲まず食わずで1週間過ごしました。
(水も摂取しない方法は断食上級者向けで極めて危険ですので、マネはされないでください)

完全な断食では水も飲みません。

私は累計すると80~100回くらいの断食の経験※があります。(※短期断食も含めればそれ以上)


長期断食は今回のモノを含まなければ21日間が今までは最長でした。
(今回は35日間即ち1か月とちょっとです)


水も摂取しないと体の毒素が汗、尿を通して根こそぎ体外へ排出されることになります。
したがって、水断ちも行う断食では尿は茶褐色、黒色になるのです。
(通常の水を摂取する断食では尿が茶褐色、黒色になることはありません)

しかも、唾が固形化し、唾を吐くと球のようになって口から飛ぶのです。



私は断食はいかなる形態のモノでも苦痛なく可能なのですが、水断ちも同時に行うものは
さすがにキツいです。(過去に3日の水断ち断食の経験はあります)


冒頭で述べた通り、水断ちの状態は1週間でした。今年は特に天候的に高温が続いたのでさすがに水は飲もうと思いましたが、
過去の経験上、「問題ない」という感覚がありましたので、水は1週間控えっぱなしでした。

ただ、口の中が気持ち悪くなるので歯を磨き、口をゆすぐことはあるので、その時に口の粘膜から水分は多少吸収されているのかもしれません。

なお、私が私淑した師は1週間の水無しの断食なんて簡単だと言っていました。

ちなみに、比叡山や大峯山の千日回峰行者は9日間の断食、断水を行うのですが彼らの方法は不眠、不臥です。つまり、断食、断水だけでなく寝もしない、横にもならないというわけです。(この儀式を堂入りといいます。)

しかもなお、9日間の間、不動真言をほぼほぼ24時間延々と唱え続けるわけで、私の水抜き断食という方法は、彼らと比較にならないほどヌルイわけです。

彼らは本当に超人です。常行三昧など死者が出るほどです。


2:次の1週間


水分の摂取のみは開始していきます。水分補給として許容されるはミネラルウォーターのみで、水道水は絶対に禁忌です。


同時にこのタイミングで、ジョギングやウォーキングなどの軽い運動を行っていきます。
いきなり、初日から有酸素運動を開始するのではなく、漸増的に日ごとに徐々に運動量を増やしていく無理のかからない方法を取ります。


断食中に運動は行わない方が良いという話がありますが、それは間違いで断食中こそ運動を良く行うようにしていきます。

断食中は腸が良く動くようになるので、運動を行うことで腸の蠕動運動を盛んにし、空いている時間はなるべく座禅、瞑想を行うようにします。
(断食中は消化器官が完全に休息しています。睡眠時間は2~3時間程度で十分になります)


この時期は、運動で汗をかいて積極的に排毒していきます。
常識的に断食中に運動なんかしたら「死ぬのじゃないか?」とお考えの方が多いのはわかりますが、そういうことはまずありません。


ただ、繰り返しとなりますが、水断ちからのいきなりの運動は極めて危険です。
これは水分摂取を行い始めたタイミングで徐々に体調を見ながら運動の量、強度を見極めながら行うのであって、水断ちの状態での運動は危険となります。


3:3週間目~4週間目

この頃から立ち眩(くら)みがでるようになりました。血圧が低くなるので、体は軽いのですが、座った状態から急に立ち上がると、立ち眩みが出やすいのです。

慣れている人でも起きやすいです。断食未経験の人は、ここらへんでこのまま行くと、「死ぬんじゃないか?」と不安になります。


特に3週あたりはナトリウム不足から若干元気が出なくなります。(そのうち人体の制御系が復元力を発揮するのでナトリウム不足の憂鬱さは消し飛びます)

私の場合、既報の通り、何十回も中長期の断食は経験がありますので、平気の平左です。



この時期まで来ると、座禅・瞑想が異様に深くなります。また、睡眠中に神秘体験をしやすくなります。座禅・瞑想中にヴィジョンを見たり、寝ていると幽体離脱したりというサイケデリックな体験をしやすくなるのです。

私はUCLA(カリフォルニア大学ロスエンジェルス校)の医療治験でサイケデリックの投与を受けたことがあります。

スティーブジョブズは座禅や瞑想、LSDなどでサイケデリックは経験済みです。

自然のサイケデリックと人工的なサイケデリックはやや違います。自然のサイケデリックは気分が良い恍惚としたモノが多いですが、人工的なモノは途方もなく怖い経験をする場合が多いです。



また、嗅覚、聴覚が異様に鋭くなり、聴覚の例で言うと例えば下の階の人間が何を話しているのか、会話の内容まで聞き取れるようになります。

よく忍者の修行で禅定の域に達すれば、さやさやと外に降る雪の音が聞き取れると言いますが、これは誇張ではありません。

比叡山の酒井雄哉さんは線香の灰が香炉に落ちる音を聞き取れたとおっしゃっていました。

この3~4週間の時期は全身の血行がすこぶる良くなり、座禅を行うと、途端に細胞のすみずみまで血液が循環していくのがわかります。(内臓に疾病がある人などは治ってしまうことでしょう。休ませるのだから当然です)

4:5週目

1か月は4週間であるから、5週目で断食は終了となります。ここまで来ると空腹に慣れ過ぎているので「食べたい」という欲求を忘れがちです。
「食べる」ということ自体を忘れている状態です。

「そんなこと可能なのか?」


可能なワケです。



人間は環境に順応する生き物です。
あることを強制される環境に身を置けば、そのあることがいつのまにか風景の一部となり、何にも感じなく(当たり前と脳が錯覚するように)なります。

5週目に入ると、嗅覚は異様に強くなり、化学物質の匂いをかぎ分けることができるようになりました。

例えば、食品添加物の匂いが異様に鼻につくのです。麻薬捜査に動員されている警察犬のごとくどちらの食品に食品添加物が(多く)含まれているかわかるようになります。

この4~5週目で終えるかどうかは自分の体調と相談して決めます。
今回は余裕が有り余っている感じだったので、5週目まで断食を行いました。

5:終了~回復食

5週目が終わると、回復食を開始していきます。

回復食をはじめると、躁状態になります。

御多分に漏れず躁状態になりました。ただ、病的な躁ではありません。元気100倍みたいな感じなのですが、この時期は気を引き締め、回復食を厳格に行うわけでした。私はおかゆ、オートミールを自作し、今回も摂取していきました。


断食は回復食がむしろ重要といわれますが、まさにその通りです。


この記事は書きかけです。**
追記していきます。





断食は水も摂取しないで行う方法が最も効果が高いです。(ただ、上級者以外には全くと言っていい程向きません。)

私は四国遍路(88か所霊場巡礼)を19歳のときにやっています。その寺の幾つかには瑜伽(ユガ)山○○寺と書かれていました。瑜伽(ユガ)とは皆様ご存知のヨガのことです。

つまり、弘法大師空海はヨガを知っていたということになります。

この当時から、私はヨガの修行を曲がりなりにも経験してきたわけです。私が断食を初めて行ったのは四国遍路の札所の宿坊だったと記憶しています。

このように、私は断食はベテランです。

簡単にトントン拍子にできるのはノウハウと経験があるからです。はじめは食欲ごときで四苦八苦したモノでした。

これを読まれた方は極端に走るのではなく、どうしてもやりたい方は、半日の断食などの常識的範囲内での断食の実行を推奨します。
そういうモノを慣らしていくと、より中長期の断食が無理なく可能な体になっていきます。


私は誰しも1日や2日程度の断食は経験しておくと良いと思っています。(そうすれば災害が来てモノが食べれなくてもパニックに陥ることはないからです)


ちなみに、断食中はサプリメントだとかそういうモノは一切飲みません。
タバコも吸いません。


私はタバコを1年前に既にやめていますが。(健康のためにとかそういう理由で、ではありません)

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#沖仁宏 #長期断食

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