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新潟TV21が日章旗返還について放送/戦地の日章旗 76年ぶりの返還(Japanese TV featured successful flag return)

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終戦から76年。
当時、妙高市から沖縄に向かい戦地で散った
男性の日章旗が76年ぶりに遺族のもとに返還されました。
8月15日は76回目の終戦記念日でした。76年ぶりに戦地から遺族のもとに返還された日章旗が、新潟県の妙高市役所で展示されています。
妙高市役所で開催されている平和パネル展。見学に訪れた人は当時に思いをはせていました。来場者は「私の父は33歳の時、第二次世界大戦で亡くなった。二度と戦争はしないでほしいと昨日の戦没者追悼式を見ていて実感した」と語りました。
展示の一つの日章旗は、妙高市出身で沖縄で散った男性の遺品です。6月30日に妙高市出身の戦没者の追悼法要で、日章旗は遺族に渡されました。旧新井市矢代出身で沖縄で戦死した古川學さん(当時30歳)に、出征の時に贈られたものでした。
受け取った遺族の古川行雄さん(66)は、「なんとなくお盆にお参りするだけでしたが、學の偉大さを痛感しました」と語りました。
日章旗には、戦場での無事を祈る「武運長久」と書かれ、周りの名前は共にすごした戦友とみられています。古川学さんは1945年6月15日に沖縄で戦死。日章旗はアメリカ兵が戦利品として持ち帰っていました。今回は、日本兵の遺品などを返還する活動をしているアメリカの市民団体から、日本遺族会などを通じて返還が実現しました。
遺族の古川行雄さんは、「戦争の悲惨さ。肌身離さず持っていて命を落とした。これをアメリカ兵が持って行かれて、日米の友好で返還という話が来て戻ってきた」と語りました。
戦争を体験した人が少なくなる中、妙高市遺族会ではこういった遺品を通じて悲劇を語り継ぎたいとしています。
妙高市役所で開催されている「平和パネル展」は、8月20日まで開催されています。https://news.yahoo.co.jp/articles/41840f9edac05f5f27c5f75c5c63ce4c99efa4ee?fbclid=IwAR1KA-sUB2hCknqRP2lt--3vkORqVI9t4zJEFXwrmXVTZjdNXYhixGbCVAU
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FRIDAY誌(デジタル版)に共同代表インタビュー記事掲載/Japanese magazine featured about OBON SOCIETY.REX and KEIKO's interview

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FRIDAY誌(デジタル版)に...
戦地に散った日本兵の遺品を「戦利品」として持ち帰った米兵が今、返還を願っている

2021年08月14日

戦後76年。戦時にアメリカ人の手に渡った「日の丸」を、日本に返還している人たちがいる。

第二次世界大戦のとき、日本兵は、家族らの寄せ書きが入った日の丸の旗を持って戦地に向かった。旗には、出征する兵士の名前とともに「武運長久」ー戦闘での幸運の願いや、無事を祈る家族、友人の名前が書きこまれていた。

兵士は、折りたたんだ旗を胸ポケットに入れお守りにして、激烈な戦地に赴いたという。旗には「思い」がこめられていた。

ーーー続きはリンク先で読んで頂きたく思いますーーーーー

https://friday.kodansha.co.jp/article/198913?fbclid=IwAR21QWCk4J5ztta0Xys8vInKEoeL0IY-GWi2GQeIcY9vNUq6gYpYus-IgU0

(OBONソサエティ https://obonsociety.org/jpn/


預かった大量の日の丸「これを還していくことが私たちの使命」と話すレックス夫妻
取材・文:和久井香菜子
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新潟日報/日章旗、76年ぶり故郷に(Japanese town paper featured successful flag return)

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新潟日報/日章旗、76年ぶり故...
日章旗、76年ぶり故郷に
沖縄で戦死した妙高出身・古川さん遺品

2021/07/10 14:05

太平洋戦争末期の1945年、沖縄で戦死した新潟県妙高市出身の陸軍伍長古川學(まなぶ)さん=享年(30)=が持っていた日章旗が、終戦から76年を経て、市内の遺族に米国から返還された。妙高市の遺族に日章旗が戻されるのは初めて。関係者は「返還は敵国同士だった米国と日本の友好の証し」と、改めて平和の尊さを心に刻んでいた。

戦争で亡くなった妙高市出身の戦没者1691人を追悼する本年度の戦没者追悼法要が6月30日、同市の新井別院で営まれ、その席上で日章旗が遺族に渡された。旗には「為古川學君」「武運長久」と書かれ、日の丸の周りには8人の名前が記されている。古川さんは45年6月15日、沖縄本島で戦死した。

日章旗は戦後、戦利品として米兵が持ち帰ったもので、米国オレゴン州を拠点に活動する非営利団体や日本遺族会などによって返還が実現した。これまで約380枚の日章旗が国内の遺族の元に返されている。県連合遺族会によると、県内遺族への返還は今回で7例目。

旗を受け取った遺族の古川行雄さん(66)=妙高市志=は「返還されるという話を聞いたときは本当に驚いた。家で保管したい」と述べた。妙高市遺族会の間島英夫会長は「遺族会では戦没者の遺品を整理しているので、守り伝えたい」と話した。

戦没者追悼法要には行政関係者や市遺族会、市社会福祉協議会役員ら約40人が参列。読経が響く中、参列者が焼香し冥福を祈った。入村明市長は「悲しい歴史を二度と繰り返すことのないよう、次の世代に受け継いでいく使命がある」とみ霊を追悼した。https://www.niigata-nippo.co.jp/.../20210710627683.html
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上越妙高タウン情報誌/遺留品の日章旗 76年ぶりに遺族のもとへ(Japanese town paper featured successful flag return)

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上越妙高タウン情報誌/遺留品の...
妙高市出身で戦争で亡くなった人たちの追悼法要が30日、妙高市で行われました。これにあわせ、沖縄の地上戦で亡くなった男性の遺留品として、日章旗がアメリカから遺族に返還されました。

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追悼法要には妙高市遺族会や社会福祉協議会の役員など約40人が参列しました。妙高市では第二次世界大戦などで1691人が亡くなっています。法要では、社会福祉協議会の三浦了好会長が追悼文を読み上げました。

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三浦会長は「平和で豊かな社会は、戦火に散った多くの尊い犠牲の上に築かれたことを忘れてはならない。我が国では戦争を知らない世代が8割を占める。戦争の記憶の風化が危惧されている。改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを、後世に引き継がなければならない」。

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入村市長は「悲しい歴史を繰り返さないよう、我々には次の世代に引き継ぐ使命がある」と述べました。

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この後、昭和20年6月15日、沖縄の地上戦で亡くなった古川學さんの日章旗が遺留品として、遺族の古川行雄さんに返還されました。學さんは矢代地区の出身、当時30歳でした。 日章旗はアメリカ兵が戦利品として持ち帰りましたが、アメリカの非営利団体、OBON(オボン)ソサエティや日本遺族会などを通じて返還されました。

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縦70センチ、横100センチの旗には、學さんを含む9人の名前と無事を祈る「武運長久」の文字が書かれています。

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日章旗は出征する人に対し、家族などが寄せ書きしますが、遺族会によりますと、學さんの旗にある寄せ書きは地元には無い名字であることから、戦地で戦友が書いた可能性があるということです。遺族に日章旗が返還されるのは妙高市内では初めて、県内でも2例目ではないかということです。

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古川さんは「自宅に(學さんの)石碑があり、お盆にお参りしていたが偉大さを痛感した。国のためにとはいえ命を捨てた。戦争はあってはならない」と話しました。

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妙高市遺族会は、市内にある戦没者の遺品などを探し当て、登録する取り組みを進めています。この日章旗も古川さんの理解を得て、活用させてもらえたらと話しています。

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遺族会の間島英夫会長は「語り部として(市内の中学校に)戦争の話をしている。(日章旗は)生きた教材として、切実に訴えることができる」としています。
https://www.joetsu.ne.jp/148686?fbclid=IwAR1uwTtTfiFotAY6ApPyFqPdHWWHWrfMnB2PbuB5YZ2FazChU67KQZkhmCo
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Flag Day

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Flag Day
Happy Flag Day!
Monday June 14

This last Monday was Flag Day, in lieu of this OBON would love to share our recent podcast interview with 99% Invisible. OBON SOCIETY was honored to speak with Roman Mars and Joe Rosenberg, who really hit home on what we do.

Watch OBON interview here: https://youtu.be/9JyOYk7N5bM
Listen to full 99% Invisible interview here: https://99percentinvisible.org/episode/flag-days-good-luck-true-south/

Want to hear more about Uncle Bud's Story? Check out OBON SOCIETY's Intimate Stories for a closer look into his life.
Uncle Bud Part 1: https://youtu.be/7XVulAfr5J0
Uncle Bud Part 2: https://youtu.be/73K0k4-Pkv0

OBON SOCIETY is a non profit organization. Your donations makes our work possible.
Thank you for your kind support!
To donate: https://obonsociety.org/eng/page/support

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Join Pearl Harbor hero Ed Johann in supporting OBON SOCIETY's Spring Fundraiser

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Join Pearl Harbor hero Ed Jo...
If you could put a price on what it would cost to heal emotional wounds that have existed for generations, how much would it be? And if an organization existed that fostered this type of healing for families, would you consider supporting it?

If so, you need not look any further than the OBON SOCIETY.
Our mission is to return “Good Luck flags” (Yosegaki Hinomaru) to families in Japan who have long awaited any information about the loved one they lost so many years ago on the battlefields of World War II.

Your gift not only supports these flags being returned to Japan, but everything that goes along with that compassionate gesture and how the OBON SOCIETY has paved the way for people from two formally warring countries to enter into a new relationship.

Ed Johann has been a supporter of OBON SOCIETY for almost a decade. Ed and five other WWII veterans from the Pacific Northwest, in 2015, traveled to Japan with OBON SOCIETY to witness the return of 70 flags. He was inspired by the closure the flags brought to the families and has since become an ambassador of OBON SOCIETY.

To learn more about Ed Johann, check out our Intimate Stories on Youtube!

https://youtu.be/74VvpTn77FY (Part 1)

https://youtu.be/j0EZ_QwOpz8 (Part 2)

https://youtu.be/WVuyCJB1VYU (Part 3)

Ed would be happy to send his autograph to you when you send a self-addressed envelope with your donation to OBON SOCIETY.

Click here to donate now! https://obonsociety.org/eng/page/support

A big thank you from the team of OBON SOCIETY and Ed Johann!

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盛岡タイムス/76年の時を経て遺族に 盛岡出身戦没者の日章旗 米国の非営利組織通じ 「御霊が一緒に帰ってきた」(Japanese newspaper featured successful flag return)

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盛岡タイムス/76年の時を経て...
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NHK岩手/アメリカ兵が戦利品として持ち帰った日章旗を遺族のもとに返還(Japanese TV featured successful flag return)

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NHK岩手/アメリカ兵が戦利品...
太平洋戦争でアメリカ兵が戦利品として持ち帰ったとみられる日章旗がインドネシアで戦死した岩手県盛岡市の男性のものであることがわかり、26日、遺族のもとに返還されました。

この日章旗は、昭和19年6月にインドネシアのニューギニア島で戦死した盛岡市の谷藤幸二郎さんのものです。

26日、盛岡市役所で返還式が行われ、谷藤市長から遺族の谷藤國雄さん(79)と佐藤勝利さん(77)に手渡されました。

日章旗は、アメリカの非営利団体がフロリダ州在住の元アメリカ兵の持ち主の娘から5年前に依頼を受けて調査を進めたところ、記載されていた地元の町内会の名称や寄せ書きをした親族の名前などから、幸二郎さんのものであることが判明したということです。

持ち主の娘、メアリー・ジョンソンさんは動画でメッセージを寄せ、「返還に時間を要し申し訳なく思っています。ご遺族の安らぎとなることを願っています」と話していました。

遺族の2人は、幸二郎さんの直接の記憶はないということですが、國雄さんは「幸二郎の母親の墓前には息子がみ霊とともに返ってきたよと報告しました。みなさんの協力に感謝しています」と話していました。

また、佐藤さんは「『青天の霹靂』とはまさにこのことだと思いました。よく返ってきたなというひと言に尽きます」と話していました。

日章旗の返還に取り組むアメリカの非営利団体「OBONSOCIETY」などによりますと、太平洋戦争中、日本兵が持っていた日章旗は戦利品としてアメリカ兵が持ち帰ることが多かったということです。

この団体では日本遺族会などと連携して子や孫などから譲り受けた日章旗を遺族に返還する活動を12年前から行っています。

アメリカ国内での活動の浸透もあり、これまでにおよそ400枚が遺族の元に返還されたということです。

去年は新型コロナウイルスの影響で外出を控えた人が倉庫などを片付けていた際に偶然発見し、返還を希望するケースもあったということです。https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20210426/6040010570.html?fbclid=IwAR1CdGPiaP2X_2Ex6G1GGpAG8d9zLoAswtt7Syvzqq1yJviYW4DuqNwUnYg
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IBC岩手放送/盛岡出身の戦没者の名~旗がアメリカから遺族へ(Japanese TV featured successful flag return)

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IBC岩手放送/盛岡出身の戦没...
太平洋戦争で戦死した盛岡市出身者の名前が記された日章旗がアメリカで見つかり、26日、遺族に引き渡されました。

こちらが盛岡市出身の戦没者、谷藤幸二郎さんの名前が記された日章旗です。26日は盛岡市の谷藤市長が市内に住む遺族2人に旗を手渡しました。谷藤さんは太平洋戦争に従軍し、1944年6月にパプアニューギニアで戦死しました。旗は出征前に名前が書き入れられたもので、戦後は元アメリカ兵が保管していました。その家族が返還のため遺族を探していたところ、去年判明し、終戦から75年あまりの時を経て遺族のもとに戻りました。幸二郎さんの甥にあたる佐藤勝利さんは「青天の霹靂だった。良く帰ってきたという気持ちです」と話していました。https://news.ibc.co.jp/item_42751.html
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Daily Astorian featured OBON SOCIETY (Daily Astorian で当団体の記事が掲載されました)

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Yosegaki Hinoma... Yosegaki Hinomaru once owned by Mr. Yoshinori Sakurai in WW2. George C. Marshall Foundation in Virginia sent the flag to OBON SOCIETY to help find and return it to the soldier’s family. “Such reunion w... “Such reunion with my father would have never happened without your uncle’s thoughtfulness toward the flag and your arrangement..."
Daily Astorian featured about OBON SOCIETY's effort:
https://www.dailyastorian.com/.../article_ab84d1e8-8c32...

The George C. Marshall Foundation in Virginia recently sent a flag to OBON to search for the rightful owner, this is part of a growing return of artifacts from museums. Cathy DeSilvey, the director of the foundation’s recently closed museum, several years ago came across the flag.
“As I researched the flag to write a text label for it, I realized what a significant spiritual item it is,” she said in an email. “Our museum is not its true home, and (it) belongs to the family of the solder. This is when I became aware of the Obon Society, and of the complicated museum conversation about repatriating artifacts.”

Also in this article, Dionne Blaesing successfully returns the flag.
Blaesing's uncle, Neil Edgar Huard, served as a staff sergeant in the U.S. Army’s 32nd Infantry Division in the Pacific and returned home to Michigan with a Yosegaki Hinomaru flag. At the age of 96, Huard had passed. Dionne found the flag while sorting through old boxes and contacted OBON.
The flag belonged to Noriatsu Yamaguchi's, a Japanese army captain. OBON located the family and returned the flag to Yamaguchi's daughter, Noriko Koishi. Koishi was only 9 years old when her father departed for war in 1944. Koishi and Blaesing contacted each other through letters, where Koishi thanked Blaesing for returning the spirit of her father.
You can watch more depth of the true peace and friendship in our Intimate Stories below link:
Uncle Bud-Part 1: https://youtu.be/7XVulAfr5J0
Uncle Bud-Part 2: https://youtu.be/73K0k4-Pkv0
Thank you so much for your support that makes our work possible!

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