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  • ハッシュタグ「#日章旗返還」の検索結果138件

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津市戦没者戦災犠牲者追悼式にて日章旗返還式(Japanese newspaper featured successful flag return)

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【前葉市長(左)から正さんの日... 【前葉市長(左)から正さんの日章旗を受け取ったおいの忠さん=津市安濃町東観音寺で】
津 マスク姿で戦没者追悼 規模縮小で式典 日章旗、遺族に返還 三重

©株式会社伊勢新聞社
https://this.kiji.is/693630571213341793?c=62479058578587648


【津】津市戦没者戦災犠牲者追悼式が26日、三重県津市安濃町東観音寺のサンヒルズ安濃であった。新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、参列者を例年の4分の1以下に縮小。遺族会の代表ら約70人が参列し、戦没者らの冥福を祈った。米兵が持ち去った日本兵の日章旗が市内では初めて遺族に返還された。

追悼式は毎年10月下旬に実施。例年は遺族ら約400人が参列するが、今年は感染症対策のため、遺族や来賓の規模を縮小した。マスクを着用した参列者は間隔を空けて着席。黙とうをささげ、献花した。

前葉泰幸市長は式辞で世界各国で流行する新型コロナに触れ「世界中が歩調を合わせ、前に進むことが人類の繁栄のために大切なこと。それこそが戦争のない平和な世界の実現に続く道のりである」と述べた。

遺族を代表して市戦没者遺族会副会長の坂口喜代司さん(81)が「75年がたち、平和な国家として発展したが、遺族にとって忘れられるものではない。永遠の平和と冥福を祈る」と追悼の言葉を読み上げた。

また、前葉市長は太平洋戦争中に戦利品として米兵らに持ち去られた日章旗を遺族に返還。フィリピン・レイテ島で昭和19年10月に戦死した大橋正さんのもので、おいの忠さん(67)=安濃町=に手渡した。

この日章旗は米国カンザス州のジェームズ・エッカーさんが米兵だった妻の伯父から譲り受けて保管していた。日章旗の返還活動に取り組む米国のNPO「OBONソサエティ」が日本遺族会を通じて届けた。

式後、日章旗を受け取った忠さんは「突然のことでびっくりした。歓喜に堪えない。遺族会の努力のたまもの」と感謝し「亡くなった祖母や父も喜んでいると思う。75年ぶりに家に帰ってきた」と語った。
#army #flagreturn #japanesflag #media #navy #obonsociety #obonソサエティ #pacificwar #soldier #ww2 #メディア #大東亜戦争 #太平洋戦争 #戦没者 #日章旗返還 #英霊

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NHKニュースウォッチ9でOBONソサエティの報道をされました。(NHK News Watch 9 featured about OBON SOCIETY)

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父親の唯一の遺品を受け取った大... 父親の唯一の遺品を受け取った大森長秀さん
2020年10月20日:NHKニュースウォッチ9でOBONソサエティの活動について報道されました。関連リンク先は下記となります。
https://youtu.be/uL9PTxCjXi8
#Media #OBONSOCIETY #OBONソサエティ #メディア #日章旗返還

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中日新聞で取り上げられました。(Japanese newspaper featured successful flag return)

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届けられた寄せ書き入りの日章旗... 届けられた寄せ書き入りの日章旗=揖斐川町三輪で
2020年10月6日付:中日新聞にて
https://www.chunichi.co.jp/article/132602

寄せ書き日章旗、遺族の元に揖斐川町の戦没者追悼式で
太平洋戦争で戦地に向かう日本兵に贈られた寄せ書き入りの日章旗が五日、揖斐川町の戦没者遺族に届けられた。
同町三輪の三輪神社であった戦没者追悼式典に合わせて返還され、関係者らが平和を守る思いを新たにした。
旗の持ち主は、同町三輪のパート高崎ひろみさん(47)の母のいとこにあたり、フィリピンで戦死した高崎正さん。
縦六十センチ、横九十センチほどの旗には、出征兵の無事を願う「武運長久」の文字とともに、家族や友人らとみられる五十人以上の名前が寄せられている。
日章旗は当時、米軍兵が戦利品として持ち帰ったとみられ、旧日本兵の遺留品返還に取り組む米国のNPO「OBONソサエティ」が、日本遺族会などを通じて届けた。
遺族会からの調査依頼にあった正さんの本籍地が遺族を特定する手掛かりになった。
追悼式典に合わせて遺品の返還式を開き、ひろみさんと夫の武記さん(47)が富田和弘町長から日章旗を受け取った。
二人は式典の出席者らと共に旗を広げ、書き込まれた名前をじっくりと確かめていた。
武記さんは「旗に署名してくれた人と、これを持って戦争へ行った正さんはどんな気持ちだっただろうか。
今の時代に生まれた僕には全然分からず、言葉がない。大切に保管して子どもたちに伝えていきたい」と、声を震わせて決意を語った。
 
#Media #OBONSOCIETY #OBONソサエティ #日章旗返還

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荻野正雄命「寄せ書き日の丸」について記事になりました。Mr. Masao Ogino's Yosegaki Hinomaru appeared in Japanese News

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この度、ご遺族の坪井英子様(妹... この度、ご遺族の坪井英子様(妹)が判明した荻野正雄命の寄せ書き日の丸 2020年8月15日付:山陽新... 2020年8月15日付:山陽新聞の記事 2020年8月15日付:山陽新... 2020年8月15日付:山陽新聞の記事
昭和42年にビルマ(現ミャンマー)にて戦没された「荻野正雄 命」日章旗について8月15日に同紙朝刊にて「荻野正雄様の日章旗が(出身地岡山県倉敷市に)返還されたものの、受け取る遺族が不明」と報じたところ、遺族を名乗る方から申し出の連絡があり、19日に無事兵士の妹に引き渡された事が報じられました。あらためて兵士の魂が故郷へ家族の元に帰りたいと願う気持ちが事態を動かせたのだと感動致しました。岡山県の山陽新聞社の記事を当団体の活動報告として公開させていただきます。
下記のリンク先は、8月19日付:山陽新聞ウェブ記事です。
https://www.sanyonews.jp/article/1043077
#Media #OBONSOCIETY #OBONソサエティ #日章旗返還 #荻野正雄命

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内田曻市命「寄せ書き日の丸」返還について報道されました:Japan Media covered the story of Mr. Shoichi Uchida's Flag returned.

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この度、ご遺族へ返還できた 内... この度、ご遺族へ返還できた 内田曻市命「寄せ書き日の丸」
米国インディアナ州在住米国人のクリスティーンさんがOBONソサエティに返還依頼をされた内田曻市様の日章旗は、愛知県在住の内田道子様(姪)のお手元に無事返還されました。
下記リンク先は、8月19日付 東愛知新聞で掲載された関連記事です。http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/6730?
下記リンク先は、メーテレニュースで報道された関連動画です。
https://youtu.be/9omf7d-2NTY
Christine Itt requested OBON SOCIETY to return Good Luck Flag was safely returned to Ms. Michiko Uchida, niece of the soldier, Mr. Shoichi Uchida.


#Media #OBONSOCIETY #OBONソサエティ #内田曻市命 #日章旗返還

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和泉則男命「寄せ書き日の丸」返還について報道されました:Japan Media covered the story of Mr. Norio Izumi's Flag safely retuned.

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76年ぶりに返還された和泉則男... 76年ぶりに返還された和泉則男命「寄せ書き日の丸」Mr. Norio Izumi's "Yosegaki Hinomaru"
#Media #OBONSOCIETY #OBONソサエティ #和泉則男命 #日章旗返還

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東奥日報 が記事にして下さいました。Japanese Media pick up our success Flag Return to Aomori prefecture

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青森県在住の久保田松雄さま(甥... 青森県在住の久保田松雄さま(甥)へ返還された久保田松三郎様の寄せ書き日の丸
Mr. Matsuzaburo Kubota's Yosegaki Hinomaru was safely return to his nephew in Japan.
青森県五戸町(旧川内村): 
7月22日、青森県五戸町にて「久保田松三郎 命」の日章旗返還式が日町役場にて執り行われました。
下記は記事のリンク先です。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/384230

<東奥日報:記事の文面>
太平洋戦争末期にフィリピンで戦死した青森県五戸町(旧川内村)出身の故久保田松三郎さん=享年(26)=が所持していた「寄せ書き日の丸」が22日、75年ぶりに故郷への里帰りを果たした。この日町役場で若宮佳一町長から日章旗を受け取った同町のおい松雄さん(76)は「75年もたって、こんなきれいな状態で届けられるとは驚いた」と感慨深げに話した。
1920(大正9)年生まれの松三郎さんは海軍の2等整備兵曹として従軍。45年6月、ミンダナオ島レブコ付近で戦死したとされる。日章旗の返還を受けた松雄さんは松三郎さんの兄松次郎さんの長男で、この日は自身の長女の田沼悦子さん(52)、次女の久保田晴美さん(49)と共に町役場を訪れた。
日章旗は縦75センチ、横1メートル10センチの絹製。親族と当時の付近住民など50人以上の署名に加え「祈武運長久」「決死必勝」の激励の文字が記されている。南フィリピン諸島での戦闘に参加した米国ロードアイランド州の元陸軍兵士が所有していたもので、遺族から連合軍兵士が持ち帰った日章旗の返還活動を行っている米国NPO「OBON(オボン)ソサエティ」に託されたという。
松雄さんによると、松三郎さんは小学校卒業後、地元でおけの製造業に関わった後に上京。兵器製造関連の企業で勤務し、後に海軍へ志願した。親戚などの話では、歌が得意な人で、各地の祭りや盆踊りに赴き民謡を披露していたという。
戦死後実家には遺骨や遺品は届かず、海軍に入った当時に撮影したとみられる写真だけが残されている。「父からは(ミンダナオ島に)行く途中で船が沈められたのでは、と聞いていたが、遺品が見つかったということは無事上陸はできたのだろう。アメリカの方もよく保管しておいてくれた」と話していた。
日章旗は今後、親族に実物を見てもらった後、保管方法について相談することにしている。
#FlagReturn #Media #OBNSOCIETY #メディア #久保田松三郎 #日章旗返還

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遺留品返還3件の報道をメディアで取り上げられました。 (3 personal items safely returned to Japan appeared in 3 Japanese Medias)

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お父様の日章旗と共に撮影された... お父様の日章旗と共に撮影された続光代さま(左)と娘さん 細田仙次郎様のアルバムの1ぺー... 細田仙次郎様のアルバムの1ぺージ お父様の日章旗を持たれている神... お父様の日章旗を持たれている神原津恵子さま
産経新聞:(2020年7月16日付)Sankei News:
フィリピンで戦没されたお父様の寄せ書き日の丸が75年の時を経て静岡県在住の続光代さま(娘)のお手元へ帰られました。
https://www.sankei.com/life/news/200716/lif2007160059-n1.html

山陰中央新報:(2020年7月16日付)Sanin-Chuo-Shinpo News:
フィリピンで戦没されたお父様のアルバムが、島根県在住の細田善男さま(息子)のお手元へ帰られました。
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1594864807731/index.html?

NHKニュース(動画)(2020年7月16日放送)NHK TV News:
トラック島で戦没されたお父様の寄せ書き日の丸を受領された岩手県在住の神原津恵子さま(娘)さんの想いを動画でご覧いただけます。
https://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/newsMovies/
#FlagReturn #Media #OBONSOCIETY #日章旗返還 #神原寅雄 #細田仙次郎 #続邦夫

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