・・・なのに残念なお知らせ。
来月、にゃーの抜歯手術をする事にしました。歯が悪いのはだいぶ暫く知ってはいたのですが、一時期ご飯を食べるのが嫌になってしまい、体重もとても少しずつですが、減ってきて。ドクターに相談したところ、ドクターが信頼しているペットの歯科医を紹介されました。
お口むにゃむにゃ以外はとっても元気なにゃー、今はご飯をブレンダーにかけてさらさらにする事でバクバク食べてくれる様にはなっているのですが、まあいずれまた歯に悩まされる事になる確率大。元気といえど推定19歳。この歳で麻酔手術が出来るのか・・・両ドクターの見解によると、データ的には大丈夫、と。歯医者の先生は、今だったらデメリットよりメリットの方が多い、との見解。
そう言われても不安は拭えず・・・ただ、最終的にたどり着いた結論は、たとえ手術をした事でにゃーの猫生が短くなったとしても、お口が痛いまま生きていくより、お口が痛くない短い猫生を生きて欲しい。もちろん、麻酔から目覚めない可能性もありなのは重々承知。痛みの具合も分かりませんが、少ない痛みでも、毎日ずーーーーっとなんか痛い、ってのは自分的にはすごく嫌だなって。
全てが良い方向に進んでくれる事を祈り、手術に挑みたいと思います。
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