ちょっと暗いんですが、こちらが今朝の朝焼け。実際の方がもっと赤が鮮やかです。2階のMの部屋から撮ったら中庭の木が不気味に映っています。
今日は学校が早く終わる日なので、Nはたっぷりスケートパークに行ける!と学校が終わってから直行したら、午後の部は2時からで30分ほど駐車場で滑ってからNと親友のM(彼の両親は付き添いがいなくてもOKなので)の二人を降ろしました。閉まるのが5時なので、たっぷり遊べます。
迎えに行く時間帯、帰宅ラッシュでフリーウエイは混んでいるのでSea Worldを横目に見ながらMission Bay沿いの下道を通ることにしたらこんな綺麗な夕焼けが。
この時間帯はこれからこの道を使おう !
疲れてるものの3時間たっぷり体を動かした後の昂揚した表情の二人。監視役のお兄ちゃんがいるけれど、子どもだけの中で(大人もちらほらいるんですが)1~2ドルで飲み物やブリトーの買い食いも楽しいみたい。私も中学の部活の帰り道、コンビニでピザまん買ってたのを思い出します
今日、Mの小学校で見つけた壁に貼ってあった言葉。
全ての失敗をこう思えたら良いですね
今日は、久しぶりに子なし女子タイム!
サンフランシスコから10年来の友達、T代ちゃんがビジネスでサンディエゴに来たので、トンボ返りする前の貴重な3時間しゃべりまくりました T代ちゃんが以前サンディエゴに住んでいた時に良く通ったというTea Stationで、共通の友達2人も交えて4人で思いっきり女子タイム。
4時に待ち合わせしたので、最初に頼んだのはHot Tapioca Milk Tea。おっきな白いお椀にたっぷり注がれていてスプーンで飲むのが新鮮でした。美味しかった
T代ちゃんとは、元々彼女の妹・C子を通じて知り合いました。C子と出会ったのはアメリカに来てちょうど1年後、3ヵ月ごとに日本とアメリカを行ったり来たりする生活をそろそろ止めなきゃと通い始めたメサ・カレッジ(短大)のオリエンテーションで。その時、C子・20歳、私・26歳。若かった~
若いわりにあまりキャピキャピしていなかったC子は、若者たちを遠くから眺めていた私になぜか懐いてくれ(彼女曰く私は中々心を開かなかったらしいけど )気がついたらアメリカで出来た最も親しい友だちの一人になっていました。結婚したらサッサと大学を辞めてしまった私に比べ、彼女はちゃーんと4年制大学に編入して卒業もしました。
T代&C子姉妹は、私達の結婚式をコーディネートしてくれた大事な友だちでもあります T代ちゃんがサンフランシスコに引っ越した後、しばらくしてC子もお姉ちゃんのところに行ったけど、ビザの更新が難しくなり泣く泣く日本に帰ることに。今は、東京で派遣社員として頑張っています
話はTea Stationに戻って...
あっという間に2時間ばかりダーーーッとお茶だけでしゃべった後(もちろんその後全員トイレに直行)、同じモールの中にあるベトナミーズに移動してT代ちゃんのフライトの時間までちゃっちゃっと夕飯を食べることに。そしたらなぜか途中から30~40代のイケメン日本人男優の話題で盛り上がっちゃいました。
「最近キムタクの人気ってどおなの?」「う~ん、なんか数年前までは常に抱かれたい男の上位に入ってたんだけど、最近では抱かれたくない男の方に入っているらしいよ~」「ふ~ん、まあ常に話題の人であるのには変わりないってことだよねー。」「抱かれたい男ってやっぱ福山雅治とかが上位なのかなー。結婚しちゃったよね。」「私、福山雅治には別に抱かれたくないんだよね~(福山ファンに殺されそうな発言)」←私。誰も抱いて欲しいなんて言ってないですよね。「あれ?M(私)はキムタクより中居君が好きじゃなかったっけ~?」「うん。でも最近は中居君熱は冷めてきて、妻夫木君なんだよね~」(ドラマ「オレンジデイズ」を最近観て以来妻夫木君ラブ)
と、ここでNちゃんが(納得いかないという風に)
「妻夫木君は私の場合、抱かれるっていう感じじゃなくて、彼が会社の後輩で私は恋の悩み相談にのってあげる先輩っていうシチュエーションが良いのよね~」(一人悦に入るNちゃんに一同必死で笑いを抑える)
私は全然恋人相手としてで良いんですけどね。
ヒガシ(東山紀之)の大岡越前は良い、あれははまり役だよ~ってSちゃんとNちゃんが言うから「ええーーあれって、昔里見浩太朗がやってたやつでしょ?あれをヒガシが!私たちも年を取ったってことだよね...ってびっくりして、そうこうしているうちにSちゃんが
「私、最近吉川晃司にはまっているのよ~」って言うから一同大爆笑 しかし彼は私たちが若い時に一世を風靡したスター。久々に昔の映像を見たら、水球で鍛えた逆三で歌う姿が結構カッコ良くてびっくりしたらしい。私は高校生の頃、舘ひろしのファンだったんだけど(ファザコンだったのかな)「何か今なら分かる気がする~」って言ってもらえました。もう結婚しちゃったけど、同じ爬虫類系で堤真一もイイよね。
他にも、ヨーロッパに仕事で良く行くSちゃんがスペイン人は必ずカッコ良いって話になったり(これは私も同意見。高校時代テネシーに留学してた時、一番好きだったのがスペインからの留学生。何を隠そう時々Facebookで探してるんだけど一向に見つからん)、はたまたなんでスペインとかロシアの女の人って若いときはあんなに奇麗なのに、年取るとコタツ(!! N&Sちゃんに今日初めて教えてもらった言葉。顔と上半身は普通なんだけど、立ち上がるとコタツみたいにぶわ~っておっきく広がっちゃってる人のこと。)になっちゃうんだろうね~って話になったり。
旦那には8時に帰るって言ったから、帰り時間はやっぱちゃんと守らないと次回から遊びに行かせてもらえないので ちゃんと約束の時間にお家に帰りました。
冬休みに、C子が日本から遊びに来るということでたまには私だけでサンフランシスコに一泊くらい行かせてもらおうかな~。(Hだけは連れて行くけど)さて、いつTに持ち出すべきか。こういうのはタイミングが大事なのよね
息子のリクエストで、前回からここのスケートパークに来ています。
クレアモントにあるMission Valley YMCAのKrause Family Skate/Bike Parkです。息子曰く、ここは木で出来たセクションがあるので滑り易いとのこと。
最初に来た時はちょっと驚きでした。
メディアでしか見たことのないハーフパイプとか
こんなプールみたいのとか
色々な種類のランプがある!
スケートボードとは全く関係なく生きてきた私でも何かちょっと興奮するから不思議
こちらはミニランプ。
ところで、息子一人だったらYMCAの施設だし(周りは全部金網で囲ってあるし)受付の人もちゃんといるので置いていくところなのですが、一緒に連れて行った友達の親が保護者が付いていないことに反対なので、二時間お付き合いするはめに
観覧席はピクニックテーブルがあるだけなのでHの三輪車や本、おもちゃ、ipadなど持参で臨みました。金網越しだし、広いので二人の様子もあまり良く見えません。しまじろうの絵本を読んだり三輪車でも遊びましたが、一番長く時間稼ぎができたのは...
セロテープ!ひたすらペタペタペタペタ、三輪車や自分の指に貼っていました
あとは駐車場で、ダンス。
ダンス好きは紛れもなくMの影響です
Nがここまでスケートボードを好きになるとは思っていませんでした。ここのYMCAではレッスンもやっているので「受けてみる?」と聞いてみたら結構やる気みたい。密かにプロスケーターになることも夢みているらしい..
夢は何でも良い。持って欲しい。やりたいことは、何でもやって欲しい。
君がやりたいのなら、母は何時間でもスケートパークに付き合ってやるぞや。
昨夜は、我が家に同居している家族同然のK太さん(旦那の親友、家のリモデルにあたって丁度一年前から手伝いに来てくれています。もちろん三ヶ月ごとに帰国しているのですが)と、なおみちゃんを迎え無事サンクスギビングディナーをいただくことが出来ました。
ホリデー気分(?)なのか、なぜかこの二人も仲良くなっている PCの変顔アプリで遊んでいます。Mが格好つけてワイングラスを持っているのは特別に使って良いと言ったから(中身はアップルサイダー )
ターキーには、食べると眠くなる作用が働くトリプトファンという必須アミノ酸が入っているのですが、生クリームを添えたパンプキンパイを食べたのとリビングの暖炉の火の暖かさもあってぐぐぐーーーっと一気に眠くなってしまいました
次の日、残ったターキーは大鍋に水を足して入れグツグツ煮て、野菜や豆も加えてスープに。
これがランチ。夜はまた余ったローストターキーとマッシュドポテト お正月のお節じゃないですが、ターキーの食べ回しです。
そして、午後日本から届け物が!
伊藤比呂美さんのご著書六冊!!アマゾンで購入して姉に送ってもらったのです。お姉さん、いつもありがとう
これらを読んで、もっと伊藤さんについてお勉強します
今年はターキーは焼かない!と決め、近所のスーパーにローストターキーをオーダーしましたぞ サンクスギビング(感謝祭)と言えばターキー(七面鳥)。鶏肉よりも脂身が少なくあの独特な風味が苦手だと言う日本人も多いです(私は好き)。サンクスギビングでは親戚一同や近くに家族がいない友人達が集まり、ローストターキーやマッシュドポテト、いんげんやヤム芋のキャセロールなどと一緒に食べるのが習わし。
しかし30パウンド(14kg)のターキーは焼くのに5時間もかかる大作業。今年はちょっとノンビリしたい気分なのでターキーも無し、と思ったけどイベント好きなMが「えーー!ターキー食べたい!」と言うので、そうだよなあ、何もしないのもまた物足りないかなあ、と思い近所のスーパーにオーダーした次第です。
さて、時間に余裕があるということで普段出来ない家の大掃除をすることに。
このものすごいシャワールームのガラスドアをご覧あれ。
長いこと放置するとこういう風に水垢が溜まっちゃうんですよね~
で、重曹と水でスクラブしてから水を弾かせる効果がある左のGlass Water Repellentでコーティング。
こんなピカピカに~
シャワールームのガラスドアは、毎回使ったらスクイージー(窓掃除などに使うゴムが付いた道具)で水切りすると、水垢も付きにくいんですよねー。で、放置するとああなっちゃう カルシウムの水垢は時間が経つとかなり落としにくくなるので、こまめに掃除しよ~(と自分に言い聞かせる)
お天気は少し下り坂に。
明日はどんなサンクスギビングーでになるかな。
今日からThanksgiving Weekで学校は一週間お休み。九月に新学期が始まってからハロウィンもあったりでずっと忙しかったので、ここで一休み。今週はのんびりいこ~。何もしなくて良い日は久しぶりなので、ほんと嬉し~
で、パンプキンブレッドを焼いてご近所に配ることに
引っ越してきた後、あちらからご挨拶に来て下さったり甘いザクロを分けて下さったりしたご近所さん達に心ばかりのお礼を。
アメリカのかぼちゃは巨大なものが多いけどあんまり甘くない。なので、こういう缶詰にされたものを買ってきてシナモン・ナツメグ・クローブ・ジンジャーのスパイス類と一緒に焼きます。
卵、サラダ油、小麦粉、砂糖とBPで超簡単に出来ちゃうのでお試しあれ!
パンプキンブレッドのレシピ
本日は、Mの親友のママでもあり私とも仲良しのReneeによる写真撮影。
場所はMが通っている乗馬のBarnのすぐ近くにあるAubrey Park
にしました。古い貨物列車や線路があり、樹木も多く中々雰囲気の良い公園なのです。
Reneeに撮ってもらうのは三回目。子供の表情を捉えるのが本当にうまい。今までも素晴らしい写真を何枚も撮ってくれました。彼女は、ずっと自分の子供達(うちと同じ三人)が通う小学校でボランティアとしてイベントや卒業アルバム用などの写真を撮っていました。看護婦になるために学校に行っていた時もあったけど、しばらく前に大好きな写真を仕事としてスタートさせました。
三時半に到着すると、公園には多分クリスマスカード用でしょう、撮影に来ている家族らが100組以上はいました びっくり。
私がここを選んだのは、サンディエゴにしては楓の木が多く落ち葉もたくさんあって秋、っていう雰囲気の写真にはぴったりだと思ったのです。森の中では夕方の優しい木漏れ日が木々の間から射していて良い感じ。
私が指定し服を着たがらなくて散々ごねていたNも来る前にぎゃん泣きして車中で一瞬寝てしまったHも、公園に着いたら元気に走り回ってくれ 無事撮影は進行。この撮影って言うのが実は毎回ものすごーーくストレスが溜まるんですよね。子供が服を着たがらなかったり、旦那が遅刻したり だから(?)今回は子供だけ。(一ショットだけ私も参加。Tは悔しがるだろうな...)
↓こちらは以前彼女に撮ってもらった写真→
やっぱりプロは違うね!
ミニセッションは30分(でも大抵もっと長い)で150ドル。10枚デジタルでもらえるので自由に使えます。ご興味があったらぜひ連絡してみてくださいね~彼女は人間としても、本当に素晴らしい人です
Yelp
Renee Hassan Photography
(ジャーン、表紙はうちの子達!)
金曜日から一泊、Mが所属しているGirl Scoutsのマミー&ミー キャンプに行ってきました!その名の通り母と娘だけのキャンプ。よってHとNはダディとお留守番!(私なしで寝るのはHにとって初めて)Mは珍しく私を独り占めできるのですごく楽しみにしていたようです
とは言え、場所は家から10分のバルボアパーク内にあるGirl Scouts敷地内のキャビン でもそこはバルボアパーク。森のなかでキャンプしているみたい。
Girl Scoutsってアメリカに昔からあるんですけど、色々規則があって面白い。二週に一回集まりがあるのですが、親はGirl Scoutsから認められた人でなくては参加できない。見学もダメ。今回のキャンプに参加するのにも結構複雑な審査(オンライン上ですが)がありました。
しかし、蓋を開けてみればそこは普通の七歳児のお泊まり会。キャーキャー走り回って大騒ぎです 夕方五時に集り子供たちにはホットドッグやマカロニチーズ、ママ達はパスタサラダやコーンチャウダーを持ち寄り(台湾系アメリカ人のママがズッキーニのお焼きみたいなのを作ってきてくれて美味しかった )自分の家で食べるよりヘルシーなディナーが食べられました~。
夕食の後はお楽しみ、キャンプファイヤーを囲んでのロースティングマシュマロ。
Girls Scoutsの歌を歌いながら。本来なら各自が斧を持参して薪を細く切るところから始めるようですが、今回はGirl Scoutsの上の方々(おばちゃん二人)が来て火を焚いてくれました。その夜は大広間に雑魚寝。興奮しているガールズは静かに寝るはずもなくワーワーキャーキャー、一体いつ眠りにつくことが出来たか記憶にありません
朝六時からすでに元気なガールズ。朝食を食べた後(片付けは彼女達の仕事)は外に出てスキット(即興劇)の発表やゲーム大会。Girls Scoutsのルール(正直/公平、友情/助ける、思いやり/親切、勇気/強さ、自分の行動や発言に責任を持ち、自分と他人・権力を尊敬、資源を有効に使う、世の中を良くする、仲間を大切に)の中から一つ選び、それをテーマに即興劇を三人で一チームになって作るのですが、皆本当に上手。
ゲームも面白く、冬の恰好(長袖Tシャツ、ジャケット、半ズボン、マフラー、帽子&手袋)をいかに早く着て競い合うレースはかなり笑えました。
昼食後には解散。ガールズもママ同士も色々とおしゃべりが楽しめた(リーダーママとキャンプママ以外のママ達は、基本的に仕事がないので気がラク)初めてのマミー&ミーキャンプでした。
娘が所属する部隊(笑)ナンバーと部員達のサイン入りTシャツを作りました
Peace, Girl Scouts!
夫Tがティファナ(Tijuna)からまた何やらすごい物を買ってきましたよ...
多少傷のある物を選んで、交渉して100ドルで購入したそう。爆弾を思わせる膨らみ具合で迫力あるね。
夫はランプ好き。こんな風に木にぶら下げています
こちらはマイカをシェードに使ったランプ達。
琥珀色のマイカは、日本語では雲母と言われる鉱物で古くからランプシェードとして使われてきました。オレンジ色の柔らかい雰囲気を醸し出すマイカ。もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
うちは1930年代に建てられたスペイン風なのですが、こちらは二つ共オリジナルの物。
これらのランプ達は、家の中や庭に中々良い風情を醸し出してくれています。
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