今朝は太陽がお目見え。今日はどうやら雨は降らないようで、ホッとしています
晴れているうちに買い物、とCostcoとIKEAへ。特にIKEAのあるMission Valleyは谷と言うだけあって低地なので洪水になりやすい。今のうちに行ってしまおうと言うわけです。テフロン加工のフライパンがぼろぼろで買い替えが必要で、調べたらIKEAのが一番安かったのです。11インチ(約28cm)サイズのフライパンが$4.99は安いですよね?!厚みがある13インチ(約33cm)のも買いました(こちらは$19.99)。ついでにガスコンロのそばに置いておくとすぐ溶けてしまうお玉やへらも購入。こちらは各99セント!まるでおもちゃです 生活用品が安くて充実しているのがIKEAの嬉しいところですね。
今日は午後、Mの乗馬へ。雨で馬場の土がぐちゃぐちゃだったのでしょう。Trail Ride(近所のけもの道)へ行きました。
明日は、Nが通うYMCAのスケートパークでスクーターの大会では最大と言われるSCOOTERCONがある予定で、Nも見に行くのを楽しみにしていたのですが、こんな天気のため8月に延期されました。1月にこんなに雨が降るのは本当に珍しいのです。
明日は、友人まきさんが中心になって活動するSDJWWG(サンディエゴ女子会)が主催するデトックスに関するセミナーに参加する予定です
朝Mを学校に降ろした後、丁度晴れ間があったので公園に寄ってブルースを走らせることに。家のすぐ近くにある公園は、広い芝生だけの何もない公園。でも、木登りしやすくトンネルにもなっている低木が茂っていたりするので子供達も大好きな公園です。本当は、「Dog Park」と市から指定されている公園しか犬を放し飼いにしてはいけないのだけれど、この公園は近所の人たちの間で暗黙の了解で犬を放し飼いにして良いことになっています。でも、たま~に警察がチェックしに来るので(多分、犬の放し飼いに反対の人が通報しているんだと思います )要注意。
芝生の低いエリアに大きな水たまりがたくさん出来ていて、ブルースはそれを飛び越えたり(お、やるじゃん!って思ったり)、水たまりの中で寝転がったり泥だらけになって子供みたいにはしゃぎまくっていました 油断していたらまた雨が降ってきたので、急いで家に帰ってブルースの泥をホースでシャワーしたら前よりきれいになっちゃった
今日は、午後も殆ど降らなかったのだけどいつ降るか分からないので外出は控えました。Ocean Beachエリア(うちから海側に丘を降りるとすぐ)では洪水でカヤックでパドルしてる人もいるという話も聞きましたから。
クリスマスに叔母さんから頂いた「アナ雪」のレゴで遊んでいます。
「わからない~」とごねていたMですが、「手伝ってあげるよー」と言って始めたらほとんど自分で作ってしまいました
小さい頃、レゴが大好きだった私。姉弟と一緒にずいぶん大きくなるまで(多分中学一年くらいまで)夢中になって遊んだものです。Nは全くと言って良いほど興味を示さなかったので、こうやってMとH(彼女も大好き)と私も一緒に遊べるのはとっても嬉しいです
おまけ。ドーナツホール(ドーナツの穴の部分)の食べ過ぎで取り上げられて(手に持ってるので最後ね、と言って)大泣きするH
こんな顔して泣いたってダメなものはダメです
大雨で、玄関前に敷いたステップ用の板もずれてしまいました
サンディエゴ各地で洪水が起きているほどの雨が月曜日から降っています。でも、ずっと降っているわけではなく今日も午後1時くらいから降り出し、しばらく止んで4時くらいから30分くらい激しく降り、今(4時47分)はまた落ち着いて雲間からわずかな明るささえ覗いています。
普段、雨を見ることがほとんどない子供達は(不謹慎ながらも)大興奮。大喜びで傘もささずに(というか傘を所有していません )外で遊んでいます
今週いっぱいは大雨警報が出ているので、とりあえず遠出はしないでおこうと思います。雨の日の運転に慣れていないサンディゴ住民。ちょっとでも降るとフリーウェイは大混雑ですから
朝一で行ったTrader Joe'sのキャッシャーのお兄ちゃんに、オークランドから戻ってきたばかりと言うと「ベイエリア(サンフランシスコ)の悪天候を持って来ちゃったね」と言われましたが、冬休み明け最初の日は小雨がちらつくサンディエゴです。
ニューイヤーが明けると、悲しいけどクリスマスツリーはすでに季節外れ。カラカラに乾燥し葉がぽろぽろ落ちるツリーを処分しました。楽しかったクリスマスもあっという間に終わってしまい何だか今年は特に淋しい私です。
クリスマスツリーが飾ってあった場所に、クリスマスにもらった馬小屋を置きました。
今日は学校の後早速、Nの科学の先生と三者面談
今学期は気を引き締めて頑張ってもらわないと!
旧友を尋ねに、アラメダ(Alameda、オークランド空港から10分、サンフランシスコ近郊)まで2泊3日の小旅行に行ってきました!T代ちゃん家族、そして日本から遊びに来ている妹のC子とお母さんに会うためです (彼女達との出会いのいきさつは11月30日のブログを見てくださいね)
旅行は本当に久しぶり。しかも2歳半児を連れてとは言え、旦那と二人の子供を置いての一人旅です。ワクワクしない訳がないでしょ! 上の二人は10歳・7歳ともう大きいし、冬休みということもあり旦那もスンナリOKを出してくれました。
アラメダはサンフランシスコから30分くらい、橋を渡ったところにある可愛らしい住宅街です。オークランド空港からは車で10分、サンディエゴも家から空港まですぐだし、飛行時間は1時間ちょっとなので割とらくちんな旅でした。飛行機が着陸する直前、窓から美しいGolden Gate Bridgeとダウンタウンが見えました。
到着したのは元旦の朝。到着するとこんなに美しい景色が出迎えてくれました。
アラメダに遊びに行くのは今回が初めて。サンフランシスコ自体T代ちゃんの結婚式以来だったので7~8年ぶりでした。寒いよ寒いよと聞いていたので、なおみちゃんにユニクロのヒートテックをお借りして準備万端に来たわりには、案外気温も低くなくてホッ
ほら、Hなんて空港の外に出たら早速半袖でダンス
T代ちゃんが迎えに来てくれて、おうちに向かいます。アラメダは、オークランドから橋で繋がっている小さな島(ということも、来る直前に知りました )。サンディエゴに比べて家のサイズが小粒で、ビクトリア調やクラフツマンスタイルの家が多くとても可愛らしい。北カリフォルニアだけあって落葉樹が多く、車から出ると足元で楓の葉がカサカサと音を立てたりしてシアトルと少し雰囲気が似てるなーなんて思いました。家に着くと、C子とお母さん、T代ちゃんの御主人(アメリカ人)、二人のボーイズ(6歳&2歳半)と懐かしの再会 上の子はうちのNが居ないのが残念そうでした 下の子とうちのHは誕生日が2週間しか変わらない上に背丈や顔の雰囲気などがそっくり 前回サンディエゴで会った時と同様、今回も仲良く遊べそうです。
着いた日が元旦だったこともあり、早速美味しそうなお料理を用意して頂いちゃいました。こちらはお料理の一部。
Y家のお節は好きな物だけを用意するスタイルだそうで、イカの明太子あえ、蓮根のはさみ揚げ、栗きんとん(ヤム芋入り)、なます、柚子入りお稲荷さんなどが並びどれもとっても美味しい~ そして、その後に頂いたのが京都の白味噌のお雑煮。これが絶品~! 私は関東出身なので、お雑煮と言えばすまし汁に醤油を加え鶏肉、ニンジン、ほうれん草が入ったスタイルなので関西風(Y家は神戸)の白味噌で頂くお雑煮は初めて。目が飛び出ちゃうほど美味しかった!あまりの美味しさに、お代わりさせて頂いたら旦那さんの分が無くなりそうに 失礼致しました。お餅も近所でついた餅だそうで、関西風の丸餅(関東は四角いのが主流)はやわらかくて、Hもモリモリ頂きました。
お食事の後も、ほうじ茶を頂きながらダラダラおしゃべり。T代ちゃんは夕飯の唐揚げ用の鶏肉の下処理作業も同時進行で(笑)。いいなあーこうやって、大~好きな友達&ファミリーと家事に気を取られることもなくの~んびり気のおけないおしゃべりが出来るのって。それだけでここまで来た甲斐があったというものです 最高の贅沢。自分へのご褒美です。夕方6時半くらいにちょっとアラメダの街を歩こうと言うことになり、メインストリートであるPark Aveへ。さすがに夜は冷え込み、ダウンジャケットを着こみました。こちらでは、スタバより美味しいと言うPeet's Coffee&Teaでお茶。元旦なのに街はどこもちゃんと賑わっています。キッズは落ち着かないしHがジャー!っとホットココアをこぼしちゃったりしたので そそくさと店を出、少し街中をブラブラして店じまいで40%オフセールをしているお店を覗いたあと家に帰りました。
夕食は、お節にこれまた美味しい唐揚げとサラダ(ナシ、リンゴ、ウォルナッツ入り)が加わりました。唐揚げには陳さんのレシピという葱ソースを添えて(豆板醤、お酢、醤油)。
食後のデザートがまた豪華!
上に白ワイン入のジュレがかけてあり、私が作るレアチーズケーキよりずっと上品な味。早速レシピをもらいました。食後も、代わる代わるにシャワーを浴びながら尽きることないおしゃべり。ケーキの時はTeavanaのYouth berryとBlood orangeをブレンドしたものに少しはちみつをたらした紅茶を頂きました。美味しい~ ここのおうちは、器も素敵なものが揃っていてWedgewoodは名前くらい聞いたことがあるけど、Arabia Finlandというメーカーは初めて知りとっても気に入りました。紅茶の後は、またほうじ茶...と永遠に続くお茶タイム 日本のこのお茶文化、大好きです。お茶を注ぐHarioのガラス製の急須は良いですね。日本ではどこにでも安く売っているそうなので今度買ってこようと思います。
キッズ達は仲良くカラオケ&ダンスタイム。
次の日は、Golden Gate Bridgeが目の前に見えるBay Area Dicovery Museumへ。
左側に見えるのがサンフランシスコのダウンタウン。
ここは、インドア・アウトドアどちらも子供向けの遊び場が充実していてる正に子供のためのミュージアム。キッズは朝から午後まで休む暇のなく思いっきり遊びました。
大きな切り株のトンネルに入ったり
木登りしたり(ナマケモノみたい)
寒さもほどほどだったので、外で思いっきり遊べました。
帰り道はもちろん3人とも車の中で爆睡 Hなんて家に着いてからも2時間近く寝ていました。夕食は、T代ちゃんが地元で一番美味しいと太鼓判を押すArkという中華料理屋さんでテイクアウト。最近経営が変わったので味を心配していましたが、優しい味で美味しい中華でした!Crispy Chicken with Special Sauceは名古屋の手羽先風で絶品。
夜、昼寝をし過ぎたHが中々寝なくて添い寝をしていた私の方が寝そうになっちゃったけど、最後の夜なので頑張って目を覚まし(笑)真夜中過ぎまでおしゃべり。最後まで笑いが絶えませでした
お正月早々、迎え入れてくれたYファミリーに感謝感謝です。こんなに簡単に(?)行けちゃうんだったらこれからもちょくちょく行っちゃおうかな、何てね ~
サンディエゴ↑に着いたら、旦那やキッズも笑顔で迎えてくれたのでホッとした次第です。
Y姉妹楽しかったよ!次回はサンディエゴで会えるかな?楽しみにしていま~す
一昔前までは、家庭の主婦は立派な仕事として認められていてそれなりの確固とした地位があったけれど、近頃では女性の社会進出(って言い方もすでに古くさいですね)が進むと同時に、電化製品の発達が掃除・洗濯の手間を大幅に省いてしまったせいか、主婦としての仕事が以前より価値が下がっているように感じるのは私だけでしょうか?
私の高校仲間の間でも何とな~く「仕事と家事は両立できて当たり前」的な雰囲気が漂っていて(笑)専業主婦の私はちょっと肩身が狭い 専門学校を卒業後就職した会社で3年働いた以外、きちんと就職したことはありません。アメリカに来て、レストランでアルバイトしたりたま~に旦那の会社の翻訳や通訳の仕事を手伝ったことはありますが、基本的にずっと専業主婦。主婦でいることに全く不満はありませんが、何かの機会に「職業はなんですか?」と聞かれると「主婦(英語では最近housewifeよりもstay at home momと呼ばれることが多い)です」と答えることにどこかちょっとだけ、多分5%くらい、恥ずかしさがあることは否めません 他人はそうは思っていないかもしれないけど、
「他に才能はないの?」とか「主婦はいいなあ、お気楽で」「昼間、何してるの?」などというような声が聞こえてくるような気がするのです(気が、ね。)
もう十年以上も前から、主婦の鏡(教祖?)・栗原はるみさんのファンです。彼女自身、元々はお子さん二人の専業主婦でした。旦那さん(テレビのプロデューサー)の同僚たちに得意のお料理を振る舞っていたら、料理番組でアシスタントとして働いてみないかと誘われたのが料理研究家となるきっかけでした。現在でも日々忙しくお仕事をされていますが、家庭の主婦として毎朝5時に起床、お掃除すると言います。彼女の日々の暮らしを大切にし、家族を一番に考える生き方にはいつも尊敬し、憧れています。
先日、作家であり天台寺の住職でもあられる瀬戸内寂聴さんの法話をまとめた本を読んでいたら主婦について書かれた箇所がありました。「最近では奥さんでも働きに出る人が多くなって、専業主婦は肩身の狭い感じがしますが、とんでもない。奥さんくらいたくさん仕事している人はいません。掃除、洗濯、毎日の料理、子供の世話、夫の相手、(介護が加わる場合もありますよね)。奥さんいなくなれば家はガタガタになるでしょう。ですから、自分の存在の大切さを自覚して人のために役立てることに感謝し、家事という仕事に誇りをもつことです。」
料理は時々褒められたりもしますが、掃除は時々しかしないし裁縫はキライだし大して良い主婦とは言えない私ですが、仕事をしていないからこそ家族を始め周りの人の助けになることだったらできる限りしてあげたい、という気持ちは根底にあるかもしれません。最近、主婦として一番大事なことは笑顔でいることかな、と思ったりします。これがまた難しいんですけどね...後は、旦那さんにもう少し思いやりを持って接してあげなくちゃな... こんな気持ちで本年のブログを終わりたいと思います。
12月30日です。日本では忘年会や大掃除に大忙しの年末ではないでしょか。
今朝は、Mの今年最後の乗り納め(?)に行ってきました。
Nは友達と遊ぶのに忙しく日中殆ど顔を合わせることもありません。
今年最後に私が重~い腰を上げて取り組み始めたのは...
カーテン作り! なぜ重~い腰かと言うと、裁縫が大の苦手なんです(中学の時にミシンの針をポキポキ折りながら何とか作り上げたパジャマが最後。黄緑色のダサいプリント柄、今でも覚えています )。新しい家に引っ越してきて唯一旦那Tに頼まれたカーテン作り。実は、すでに10枚くらい手縫いで作りました(って言うと皆に驚かれるんですが)。夏になおみちゃん(デザイナー )が居てくれたおかげで、基本的な作り方を指導してもらえたのです。しかし、更にまだ10枚以上縫わなくてはならないので、Tがこんな物を買ってきました。
ミニ・ソーイングマシン(ミシン)です!裁縫が苦手な上に機械(ミシンだって機械です)はもっと苦手 と言うわけで、ずーーっと無視していたんですが、とうとうTから「カーテンを作れ」命令が来たので(本当はもっと優しい言い方ですけどね。私にはそう聞こえる)冬休みの宿題として自分に課しました。年明け早々一人旅(H付き)が控えていることもあって、ようやく観念して取り掛かり始めたという訳です。
まず付いてきた説明書を読みましたがちんぷんかんぷんなので、写真に写っているようにYouTubeでビデオを観たら、あれは便利ですね~とても分かりやすい。でも2~3個は観なくちゃいけなくてやっと理解できました。
こんなカーテンを作ります。
リネンで、マッシュルームという色合いです。
アイロンで周辺の糊付け(?って言うんですか?)をしています。
まだここまで。実際には縫っていません でも一応ミシンの使い方は理解できたので、多分今夜1枚くらいは縫えることでしょう!(希望)
11月から毎週日曜日に練習を続けてきたMのNutcrackerが今日無事終わりました。旦那の両親も去年同様、観に来てくれました。当然のことながら毎回同じ使い古された(失礼)ストーリーなのですが、そこが古典バレエの素晴らしさ、何度観ても良いものは良いです
それに私は劇場という場所が大好き。去年と同じダウンタウンのJacobs Music Center's Copley Symphony Hall です。
去年は初めてだったので張り切って前の方の席を取ったのですが、今回はMezzanine(メザネン、二階席)。でもかえって天井の装飾が良く見えました。
去年はSugarbabeと言うとても可愛らしい役だったのですが、今年は年齢も上がったのでCandy Cane(赤白柄のパジャマを着、クッキー皿を持ってひたすら配る役)の役。舞台に居る時間だけは長く、メイクが濃いお陰で遠くからでもどれがMかちゃんと分かりました
去年は後半ずっと寝ててくれたHですが、今年は若干落ち着きがなかった でも、退場しなくてはならないほどうるさくはなかったので何とか観ることができました
舞台の後、お祖母ちゃんからハグを受けるM。
残念ながら楽屋は関係者以外立ち入り禁止。よって衣装を着た写真は撮ることができないのです Mは毎年やりたいと言っているので、来年はぜひ舞台裏でボランティアとしてお手伝いしたいと思っています !
クリスマスにもらったお金を半分出してMが買ったNutcracker。
ジンジャーブレッドクッキーが付いている可愛いタイプです
これで、今年最後の大イベントも無事終了。後は寝年末にしようと思っている母であります(怠け者?)
クリスマスが終わりました。気分的にはお正月が明けたくらいの気分。
朝日もこんなにキレイでした。
昨日は、旦那の家族が集まり賑やかにクリスマスを祝いました。とは言ってもトラディショナルなターキーやハムのディナーでなく、何とハロウィンパーティの時に作ったのと同じバターチキンカレー このレシピは万人受けするので本当に助かっています。後、旦那がホタテと海老、ステーキをサイドディッシュ的にグリルしてくれました。カレーを前日に作ったので直前まで掃除に集中できました(笑)普段怠っているだけに、まとめて掃除する大変さと言ったら...これからはもっとまめに掃除しようといたく反省 子供達の手も借りて、何とかゲストが来る4時半までに準備ができました
子供達は欲しかったものがゲットできて大満足のようでした
プロスクーターをもらったN。
リクエストしていたOur Generationの馬小屋をもらったM。
こちらは、Mにあげた馬に乗るH
Hにはもう少し小さいサイズの馬と馬小屋をあげました。馬好き姉妹です。
ここで裏話が一つあります。
実は冬休みに入る直前に学校からもらってきたNの科学の成績があまり宜しくなく 激怒した父は彼の大好きなスクーターを1か月取り上げたのです。悲壮にくれたNは(いいえ、他にもXboxとかで遊んでましたけどね)友達も毎日誘いにくるし、クリスマスに新しいスクーターを得たこともあり、父に必死で交渉を持ちかけました。「冬休みの間毎日、地球温暖化に関して10個問題を定義し、その解答をリサーチする」という提案に父は承諾を下し晴れてスクーターで遊ぶことが出来るという訳です 早速今日、友達のお母さんがスケートパークに連れて行ってくれました。めでたしめでだし
1時にMをNutcrackerのリハーサルに下した後、近所の公園に寄りました。本当に気持ちの良い日です。
今夜はNutcrackerの初日です(Mの出番は明日)。観客席から一度も観たことがない(いつも舞台の袖から観ているので)というMと二人でドレスアップして観に行く予定です
冬休みも、これで半分終わったことになります。
クリスマスを明後日に控え、夜な夜なプレゼントを包んでいると、自分が子供だった頃のクリスマスを思い出したりします。我が家は去年の12月に家を買ったのですが、大がかりなリモデルが必要ですぐに住むことは出来なかったので半年もの間モーターホームに住んでいました そう言うと、殆どの人が半ば同情的でも興味津々に「どう?モーターホーム生活って?」と聞いてくるのですが、これがまた不便ながらも中々面白い経験でありました
寝室も別にあるのですが、これはカウチを引っ張り出したベッド。ね?中々楽しそうでしょう?
去年のクリスマスはこのモーターホームで迎え、狭いながらも小さなクリスマスツリーを飾りました。
実は私も小学校に上がる直前(今のMより1歳下)に、家を建て替えるために(さすがにモーターホームではないんですが )狭さという点では同じくらい狭いアパートでしばらく生活していたことがありました。その四畳一間のアパートで迎えたクリスマスのことは良く覚えています。キキララやマイメロディ(サンリオが登場した頃)などの細々したグッヅが暗がりの中で宝物みたいに輝いて見えました
母親になり、プレゼント用に買ったものを無造作にその辺の戸棚にとりあえず入れておくのですが、自分の母も同じようにしていて「(買ってある耳あてとかを見つけて)お母さんこんなとこに隠してんだ」なんて思ってたよなあ、とか。ある時、母がプレゼントを買って帰ってきたので、「お母さん、どうしてプレゼント持っているの?(その時はまだサンタさんを信じていたんですね)」と聞くと、「今お風呂屋さんの前でちょうどサンタさんに会ったのよ。そしたらプレゼントを渡してくれたの」何て苦し紛れな説明をしてくれたこともあったっけ...
うちの長男Nは、どうしたものかかなり小さい年齢(多分5歳くらい)でサンタさんは本当はいないと理解していました(まだ信じてる人がいたらごめんなさいね )。今年、彼がリクエストしたのはプロスクーター。これは親からのプレゼントとして、サンタさんからは何をあげようか(信じても信じてなくても一応サンタさんからはプレゼントをもらえることになっています)。「世のため人のために使いなさい」って手紙を添えて20ドルでもあげようかな
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