フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
緊急事態宣言が解除されました。
お気に入りのエコロジーバッグが期間限定で販売されているので
出かけることにしました。
ついでに、7か月ぶりの小倉城へ。
緊急事態宣言中は、小倉城も庭園も閉館していました。
庭園は、陽射しが照り付けてヤマモミジの緑が光輝いています。
鴎外橋には、毎年恒例のKOKURAの文字が出現していました。
今日は弟が生まれた日です。
毎年、誕生日に西瓜を食べていたことを思い出しつつ
西瓜のカードを作りました。
地上は、曇りや雨でも、雲の上の天上は、晴れています。
七夕のカードを作りました。
雨が続くので
梅雨のモチーフの折り紙(傘・蛙・蝸牛・紫陽花・長靴)を折って
カードを作りました。
東京創元社 (2018/9/28)
前回読んだこの作者の作品が面白かったので、
図書館で3冊借りました。
3冊のうち、面白かったのがこの本です。
382ページの分厚い本で、活字もぎっしり。読み応えがありました。
◇内容◇
これは、もうすぐ二十一世紀がやってくる、というころに起きた、愛すべき子供たちの闘いの物語。
不可能状況下で煙のように消え去ってみせる子供たちと、そのトリックの解明に挑む大人の知恵比べ。
単なる家出か悪ふざけと思われた子供たちの連続失踪事件は、やがて意外な展開を辿り始める。
地域全体を巻き込んだ大騒ぎの末に、雑誌編集者の猿渡の前に現れた真実とは?
ミステリ・フロンティア百冊到達記念特別書き下ろし作品。
他の2冊『病弱探偵』『さよなら僕らのスツールハウス』
先日、友人から届きました。
麹だけでつくったあまさけ
ここ数年、飲む点滴として愛用しています。
これから、暑くなる夏場には、必需品です。
新潮社 (2018/1/20)
最近、読書もしないまま無為に時を過ごしている感じです。
図書館の新着本検索をしていると、この本に出合いました。
新着本は、文庫本でしたが、読むのはやはり単行本です。
早速借りに行きました。
1980年代の作家さんの作品が読めるのか?心配でしたが、最後まで読めました。
福岡県出身の方なので、京都が舞台なのですが、
博多駅や関門海峡花火大会なども出てきて親しみを感じました。
京都が舞台なのに京都弁ではないのが不思議でしたが。
◇内容◇
京都にあるハンドメイド雑貨店『ぷらんたん』
店主の北川巴瑠のもとには今日も不思議な出来事が舞い込む。
イヤリングの片方だけを注文する客、
遠距離恋愛中の彼氏から貰ったアルファベットの欠けたネックレス、
頑なに体の関係を拒む恋人、
そして、お店への嫌がらせ。
そんな彼女にも人には言えない、ある秘密があった。
とあるハンドメイド雑貨店と4人の来訪者をめぐる物語。
当分、京都へは行けそうにないし(それどころか小倉城へも行けそうにないし)、
懐かしい京都の空気を感じました。
他の作品も読みたくなりました。
緊急事態宣言が解除されたので
三か月ぶりに小倉城を散策しました。
気温は、10℃少し位なのですが、日差しがあり、春めいています。
沈丁花の香りに包まれました。
最初の5回までは応募したけれど、当たらないので、6、7回目は応募しませんでした。
市場にマスクが溢れているけれど、久しぶりに応募したら当たりました。
長時間フィットするらしいので、働く家族のために購入しました。
わたしには、サイズが大きすぎます。
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