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季節の匂い

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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある

お疲れさまの夕日です~日没時間は早くも17:30

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お疲れさまの夕日です~日没時間... お疲れさまの夕日です~日没時間...

日没時間が段々と早まっています。

17:30にはすっかり山の向うへと消えてしまいました。

快晴の日のお疲れさまの夕日は、雲一つありません。

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快晴の秋~クロガネモチの実

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新芽が赤い楓は、緑色を強くして... 新芽が赤い楓は、緑色を強くしています。
紅葉するまで、しばらく時間がかかりそうです。
クロガネモチの実が黄色から少し... クロガネモチの実が黄色から少しずつ赤く染まり始めています。
秋を感じますね。
快晴の秋~クロガネモチの実

快晴の朝。

洗濯日和です。もう2回洗濯機を回しました。
そろそろ夏物を全て洗って、衣替えをしなくては・・・。

今の季節の洋服って、毎年のことだけれど、何を着ていいのか難しいです。


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お江戸の百太郎

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『お江戸の百太郎』 那須正幹・... 『お江戸の百太郎』
那須正幹・著 長野ビデ子・画
岩崎書店

子どもたちが小学生の頃、童話館ぶっくくらぶで、毎月本を取っていました。

その時に届いた本です。わたしは、未読でした。
読書の秋になって、何か本が読みたくて・・・手に取りました。
あなどるなかれ児童書です。
児童書の中でも素晴らしい作品がたくさんあります。
これは、何も考えずに楽しめる本です。
お江戸のものがたり。

内容(「BOOK」データベースより)
花のお江戸は本所・亀沢町のとある長屋に、大仏の千次という岡っ引きがすんでいました。
この千次親分、捕りものの腕はさっぱりで、これまで、手がららしい手がらをたてたことがありません。
そのぶん、むすこの百太郎がまァよくできた子で、おやじ顔まけ。
寺子屋の師匠秋月先生をはじめ、友だちのお千賀ちゃんや寅吉と協力して、悪人を向こうにまわしての大捕りものを演じます。

今の子どもたちは、時代劇も見ないでしょうから、このお江戸のものがたりも理解し難いのかなぁ!!と感じて読んでいます。


最近の小学生は『かいけつゾロリ』ばかり読んでいるといわれ続けて久しいです。
ロングセラー&ベストセラーです。
『ゾロリ』よりも面白い本がいっぱいあるのに、未だに『ゾロリ』人気は衰えません。
恐るべし『ゾロリ』。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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お菊さん

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お菊さん お菊さん

そう呼んでみたくなる「お菊さん」です。

着物の文様にもありそうな・・・。

ご近所さんが「婆さまにあげて」と持ってきてくれました。

花びらはドライフラワーのような雰囲気です。

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今朝の雲~雲の境界線

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重い雲が覆っていました 重い雲が覆っていました 雲と青空の境は、波打ち際のよう... 雲と青空の境は、波打ち際のようなイメージ そのうち、雲が晴れて行きました... そのうち、雲が晴れて行きました。
長い嘴のような雲。

今朝は重い雲が覆っていました。

雲と青空の境は、波打ち際のようなイメージでした。

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鐘馗水仙

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鐘馗水仙

黄色彼岸花は、鐘馗水仙(ショウキズイセン)と呼ばれているようです。

すっかり彼岸花と白い彼岸花が終わった駅のホームの斜面に一輪だけ咲いて、そろそろ終わりの頃を迎えています。

彼岸花と違うところは、しべが左右ではなく、一方向に伸びているところです。

彼岸花よりも花が大きく、皺加工を施した感じです。

鮮やかな黄色が一輪でも目につくくらいなので、群生すると見事でしょうね。

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ランチのじかん~蕎麦の花咲くもず

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店舗の前には蕎麦の花。 初めて... 店舗の前には蕎麦の花。
初めて見ました。
お店の玄関 お店の玄関 天麩羅ざる蕎麦 1300円。 ... 天麩羅ざる蕎麦 1300円。
大海老・鱚・三つ葉・茄子・オクラ・インゲンの天麩羅
窓から見える風景。 堤防の先に... 窓から見える風景。
堤防の先には周防灘。
間島が左手に見えています。
前庭には、コスモスが風に揺れて 前庭には、コスモスが風に揺れて 牡丹臭木も咲いていました。 牡丹臭木も咲いていました。

一目惚れのギャッベを手に、新店舗開拓で、ランチのじかんへと向かいました。

気になっていたお蕎麦屋さん【もず】

実家の近くにあります。
田舎道(広めの畦道のような農道)を進んで行くと、こんな所にお蕎麦屋さんがあるの?という感じに陥ります。
普通の民家の横にありました。

本日のお蕎麦は長野県産だとか。

天麩羅ざる蕎麦にしました。1300円。
わたしの中の№1そばさろん一季には敵いませんが、なかなかのお味でした。

こんな辺鄙な場所にあるのに、お客さまが絶えることがありません。
知る人ぞ知るお蕎麦屋さんのようです。

10.12
#グルメ #バー #レストラン

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一目惚れ

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一目惚れ

な~ぜ?

全くその気がなかったのに・・・なんだか とても 気になって一目惚れしてしまいました。

カーネリアン色と「生命の木」の文様に魅せられて、ギャッべ、衝撃の衝動買いです。

「生命の木」天空に向かって大きく茂る木の先には神様の座、
幹の根元のほうが今暮らしている世界らしいです。


☆ギャッベとは、ペルシャ絨毯の原点ともいわれる絨毯です。
羊の原毛を手で紡ぎ、植物や果実などで草木染めの糸を作り、
縦糸に横糸を一本一本結んでいって作られます。☆

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秋桜日和

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秋桜日和 秋桜日和 秋桜日和

昨日、ご近所さんからコスモスの切り花をいただきました。

婆さまが、玄関に活けると、明るい玄関になりました。

陽射しが溢れて、秋桜日和です。

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水のかたち

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水のかたち

『水のかたち 上』 宮本輝・著 集英社

内容(「BOOK」データベースより)
東京の下町で暮らす平凡な主婦、能勢志乃子。
50歳の誕生日に、近所の古い喫茶店で、年代ものの文机と茶碗と手文庫を貰い受ける。
後日、その茶碗の驚くべき価値が判明して、志乃子は骨董の世界に足を踏み入れていく。
予期せぬ出会いと友情が引き寄せる、新たな人生の喜び―生の希望に満ちた、傑作長編小説。

主婦志乃子は、中一の時に三好のおじさまから聞いた言葉を座右の銘にする。
『心は巧みなる画師の如し』心に描いたとおりになっていくってことなのよ。
心には、そんな凄い力がある・・・。
だから不幸なことを思い描いちゃいけない。
悲しいことを思い描いちゃいけない。
不吉なことを思い描いちゃいけない。
楽しいこと、幸福なことを、つねに心に思い描いてると、いつかそれが現実になる。
お伽噺みたいだけど、これは不思議な真実だ・・・。

忘れていた座右の銘を最近になって思い出した志乃子。

これって、宝石のオパールみたいだと感じました。
オパールを身に付けている時は、良いことだけを考えなければいけないって聞いたことがあります。

もうひとつ、心に響いたのは「鉄の塊を真っ赤に熱して、それを大きな金槌で叩いて叩いて鍛えて、鋼が出来あがっていくっていう喩えを引いて、人間もまったく同じなんだって・・・
鉄を叩いて鍛えると、いろんな不純物が表に出て来るんですって。それがある間は、鉄は鋼にはならない。そんな鉄で刀を造っても、ナマクラだ。鋼となった鉄でないと名刀にはならないって。
経済苦、病苦、人間関係における苦労、それが出てきたとき、人も鋼になるチャンスが訪れたんだ」というところ。

只の鉄と鍛えた鋼には、これほどの違いがあるのですね。

ちょっと平凡な主婦に、棚から牡丹餅は、あまりにあり得ない気もしますが・・・そこは、フィクションということで。

下巻が届いたので、続きを読んでいるところです。


宮本輝さんの本は、必ず初版本を買う。
もう長い間続いています。
初めて出合った作品はテレビドラマの『青が散る』
その原作本を探してからの長いお付き合いです。
途中、何が言いたいのかよく分からない作品が続きましたが、最近の作品は穏やかなものが続きます。

水のかたち・・・形がないけれど、目には見える形。
言い得て妙な題名だと感じています。

#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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