フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
見つけた時は、宇宙人のほっぺみたいと感じました。
でも、ちょっと違います。
そうそう山茶花の実です。
可愛いな!!と感じた瞬間でした。
毎月5日は「お茶の日」と勝手に決めています。
いつもの煎茶が二割引きで、カードで購入すると更に5%引きになる日です。
しかし、最近の不景気で、割引率が減り、九月からは一割引きになりました。
それでもここの煎茶が好きなので、仕方がありません。
毎回、オススメのお茶を淹れてくれます。
本日は「秋のお茶」でした。少し苦味が強い気がしました。
秋の午後、自転車で買いに行きました。
途中には、秋の草花が咲いていました。
淡い黄色のアキノノゲシ。
薄紫色のアレチハナガサ。
ススキ。
蓬の綿。
山は少しずつ色づきの予感。
そして、お疲れさまの夕日です。
☆☆☆☆☆☆☆☆
思いっきり、八連続で画像をアップしてみましたが、
やはり、画像と画像の間にコメントが入らないと意味がない気がします。
☆☆☆☆☆☆☆☆
9月の中旬に青紫蘇の白い花をUPしましたが、
お隣の小さな菜園で赤紫蘇の淡紫色の花が咲いています。
お花好きのお隣さんなので、同じシソ科のコリウス?と思ったくらいです。
お疲れさまの夕日が屋根に沈んで行きます。
すっきりと晴れ渡った空に秋の夕日。
昼間通った葦原も夕日色に輝いていることでしょう。
障子が破れ始めているので、そろそろ張替の時期です。
今回はプラスチック製の和紙にしようかなと下見をしてきました。
澄んだ空気感を感じるすっきりとした秋日和が続いています。
すっかり秋。
朝方、薄掛け布団では寒くて、合い掛けの羽毛布団を引き上げました。
先日見かけた小紫の実もすっかり秋色です。
早朝から出動したにも拘らず、結局答えが出ずに帰ってきました。
帰り路には、男郎花~おとこえし。
女郎花~おみなえしの男版?
昼休みの中学校図書室に出向くと、本日は昼休みに掃除をするので閉館とのこと。
今日は肩透かしの日なのかもしれません。
紅花羽衣の木。
お向かいの庭に咲いています。
オーストラリア原産のようです。
暑い時期の花ですが、実は一年中花を咲かせています。
久しぶりに写真を撮りました。
何度見ても、不思議な花です。
鈴やかなベルの音色が聞えてきそうな晴れた朝です。
中庭では、すっかり青紫蘇の白い花がグリーンベルへと変身しています。

青紫蘇の葉が大好物なバッタさんが真横の菊の葉の上で、
食後にゆったりとしていました。
『あんじゅう』~三島屋変調百物語事続
宮部みゆき・著 出版社: 新人物往来社
~内容紹介~
一度にひとりずつ、一話語りの百物語の聞き集めを始めた三島屋伊兵衛の姪・おちか。
彼女のもとに不思議話を携えて様々な人がやってくる。
ある日、おちかは本所亀沢町の手習所<深考塾>の若先生・青野利一郎から 「紫陽花屋敷」と呼ばれる空き屋敷にまつわる不思議な話を聞く。
それは、<深考塾>の大先生である加登新左衛門・初音夫婦と、 草鞋に似た真っ黒な固まりである暗獣<くろすけ>との 交わりであった。
人を恋ながら、人のそばでは生きられない<くろすけ>とは……。
表題作をはじめ4話収録。
2008年8月『おそろし』~ 三島屋変調百物語事始を発売されてすぐに読みました。
(レビューはコメント欄へ)
その続きです。
『おそろし』が期待外れだったので、続きが出ても読む気になれませんでした。
が、先日、中学校の図書室に新書ノベルスとして新刊本が入りました。
折角なので、借りて読みました。
これ、中学生が読めるかな?・・・挿絵もなく、文字ばかりぎっしり。
『おそろし』の時は、主人公のおちかが鼻について嫌いだったのですが、お互いに歳を重ねたからか、今回はすんなり読めました。
百物語(これで9話が完了)なので、まだまだ続きがありそうです。
咲き誇っていた百日白が勢いを失くし、茶変してきました。
涼しい神無月はじまりです。
百日白の葉も紅葉をはじめています。
さて、今月は大きな岐路に立ちそうです。
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