フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
秋の名残りのイロハモミジ
晩秋に見事な紅葉を見せてくれた楓は、すっかり枯れています。
中庭には、2年目になるイロハモミジ(2012.1.10)が今年も紅葉しています。
昨年の方が色鮮やかでした。
ここだけ見ると、秋の風情です。
今朝は、霜が降り、朝日が出て晴れる雰囲気でしたが、午後から冷たい雨になりました。
気温は低いままです。
友人宅に集って、サンドイッチパーティーをする予定でしたが、風邪気味なので見送りました。
先日も風邪気味で持ち直したばかりなのに・・・寒いというだけで体調が崩れます。
ようやく、青空が戻ってきました。
久しぶりに誰もいない家の中で、静寂を楽しんでいます。
ひとりの静けさ
人の気配がしない家の中
って、最高です。
昨夜から、本を読んでいたら、その世界に入り込んでしまい、
午後中読書をしていました。
階下から婆さまの声・・・選挙の頼み事で、友人が訪ねてきていました。
その後、本を読み終えてから、買い出しへ。
お店から外へ出た時の西の空に三日月が見えました。
そろそろ空は、暗くなり始めていました。
昨日の午後から降り始めた雨がようやく上がり、日の目がしてきました。
それにしても、よく雨が降り続きました。
夜の雨音は、眠りの世界へと誘う音なので好きなのです。
北九州市の成人式は、昨日だった模様。
スペースワールドであります。
長男の住民票は、まだ移動していないけれど、身分証明書を提示すると、市外に住所があっても式には参加できるようです。
まぁ、来年のはなしですが・・・(笑)
小鳥の囀りが聞えてきました。
これから、お天気は回復する模様です。
クロガネモチの実が赤さを増しています。
でも・・・小鳥たちは、あまり好みではないらしく、この赤い実はいつまでも残ります。
昨夕の空。
閉店間際のお花屋さんで仏さまのお花を買うと・・・
カーネーションを二本おまけしてくれました。
昨日、いらしたおばさんが帰りに立ち寄ったと話していました。
昨夜は、新月。
新月の晩は、暗いイメージですが、昨夜は、星々が輝いて、それほど暗く感じませんでした。
新月は、スタートのタイミング。
心の中に新たな決意を抱くタイミングです。
二日続きの快晴も、本日はしっとりとした曇り。
今月は、市議会議員選挙があるので、そろそろご挨拶が始まっています。
『三匹のおっさん』有川浩・著 文藝春秋
『塩の街』は、眉根に皺を寄せながら読んだけれど・・・
この『三匹のおっさん』は、昭和の匂い満載の痛快娯楽本!!
おっ・も・し・ろ・い!!
ただ・・・昭和を知らない平成の子どもにはちょっと分からないかなぁ?
どうなんでしょうか?
この著者、『塩の街』を読んだ時には、男性とばかり思っていたら、女性でした(笑)
内容(「BOOK」データベースより)
「三匹のおっさん」とは…定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人キヨ。
柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ。
機械をいじらせたら無敵の頭脳派、工場経営者ノリ。
孫と娘の高校生コンビも手伝って、詐欺に痴漢に動物虐待…身近な悪を成敗。
『三匹のおっさん ふたたび』も出ているらしいので、ぜひ読みたいです。
特設サイトもありました↓
http://bunshun.jp/pick-up/3ossan/
今年は、新春から石川県にご縁があるようです。
先日のひっぱり餅に続いて【加賀志きし】をいただきました。
和三盆糖のほのかな香りと上品な舌ざわりのお煎餅です。
四季折々の花鳥風月のお煎餅のようです。
これは新春版。
優しい素朴なお味がなんとも懐かしい気分にさせてくれました。
~銘菓 加賀志きし本舗 加藤晧陽堂~
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