フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
赤い山茶花が次から次へと開花しています。
赤い花は、寒くなった中庭を温かくしてくれます。
二日続きの雨から脱して、ようやく晴れ間が出てきましたが、
風が強く寒くなり始めています。
花言葉は・・・「理性」
今年も蓬の森が誕生して、紅葉をはじめています。
深海の藻のようにも感じます。
蓬の花言葉は・・・「静穏」
陽だまりのこの森に入り込むと静穏な心地になるのでしょうか?
二十三夜といっても、ピンときませんね。
それに今宵は、雨。
お月さまは、雨雲の遥か上で輝いていることでしょう。
明日が下弦の月（半月）です。
こう聞くと、お月さまの大きさが分かってきますね。
このお月さまは、１７日朝の顔。
今宵は、もう少し欠けていることでしょう。
昨日は、この後、市議さん方が１０名ほど、図書室を視察に訪れました。
３年前から手掛けてきた図書室が少し人に誇れるまでになりました。
その後、給食をいただきました。
メニューは、白菜スープ・ほうれん草とコーンの入り卵・食パン２枚
・マーマレードジャム・チーズ・牛乳
食パン２枚は多かったのですが、完食しないと残飯になってしまうので、無理して食べました。
苦しかったです（苦笑）
先日の昼食後、山沿いの道からの帰り道のことでした。
見事な熊葛（クマツヅラ）科の臭木（クサギ）の実に出合いました。
通り過ぎてから、車を止めて再び少し戻りました。
その途中で、アサギマダラ（たぶん）がひらひらとわたしを誘いました。
水のない川辺の方へと飛んで行きます。
柔らかな木漏れ日の午後でした。
その横には、虫たちの羽音とともに白い花が狂い咲きいていました。
クサギの黒い実を覗くと、瞳のように色が変わります。
暖かいので、まだアサギマダラは、ここに滞在しているようです。
これから寒くなると、避寒のために沖縄や台湾へ向けて、長い飛行の旅をします。
この蝶が気の遠くなる距離を飛ぶと思うと不思議です。
ほんの僅かなアサギマダラとの出合いでした。
空が青いというだけで、嬉しい!!楽しい!!気分になります。
昨日に引き続き、今朝も快晴!!
嬉しい青空です。
*****綱渡りは、もうひとつ、コメント欄につづく*****
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菊のような花が雑草の中で咲いていました。
葉が菊とは違います。
秋明菊のイメージです。
これって、貴船菊・・・秋明菊の原種なのでしょうか?
紅色の山茶花の蕾です。
今年は、山茶花の開花が早いように感じます。
朝、気温が低いので、遂に炬燵を出しました。
それでも、暖かい１１月半ばです。
最近、忙しくて、ブログルにゆっくりと滞在できません。
さて、本日も始動です。
本日のおちゃのじかんは、北の国からやってきた【BONNE】です。
くるみとレーズンの食感のケーキと濃厚なカスタードクリームをミルクチョコでコーティング。
グランマニエの芳醇な香りを封じ込めています。
不思議なことに、液体のアルコールは、全く駄目なのですが、お菓子のアルコールは大好きというわたしです。
北の自然菓 柳月
黄色が輝く球形の花。
花は、菊のようです。
確かにキク科なので、菊に似ているのでしょう。
葉は、マリーゴールドそのものです。
大輪の花を咲かせるアフリカンマリーゴールド。
花言葉は・・・「生命の輝き」
大輪で草丈が高いアフリカンマリーゴールドは、和名を「万寿菊」と呼び、草丈が低く花数の多いフレンチマリーゴールドは、「千寿菊」と呼んでいるようです。
千両、万両という名前のように、日本人は、「千」や「万」という言葉が好きですね。
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