フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
ゆるキャラグランプリ２０１１で、３４９体の頂点にたったくまモン。
２位の愛媛のバリィさんが結構好きなのだけれど。
昨日、煎茶を買いに行ったショッピングモールで、くまモンのお豆腐を見つけました。
いつも買う「冬の灯」のお豆腐がここでは少し高かったので、くまモンを連れて帰りました。
shinoさん、見たことありますか?
KUMAさん、くまモンは好きですか?
師走のざわつきを他所に・・・
中庭の千両と白い山茶花で
扇のフラワーアレンジメントの画像を作りました。
こんなにゆっくりしてはいけないのですが・・・
お昼を食べたら、お仕事に行ってきます。
本当は、午前中に行く予定でしたが、
婆さまが出かけたので、家でのんびりしていました。
鬼の居ぬ間の命の洗濯。
お仕事もフレックスタイム・・・なので、どうにか続いています。
本日のおちゃのじかんは【わびすけ】と【雪割草】です。
【わびすけ】の花言葉は・・・「静かな趣き」
【雪割草】 の花言葉は・・・「内証」
どちらも冬の静けさを表しているようなイメージです。
空が青く澄み渡る静かな日曜日の朝です。
昨日、駅の階段を下りて、ホームで見つけた桜葉です。
桜の紅葉色は、楓の紅葉と一味違って、絶妙な色合いで美しいです。
ようやく美しい色に染まりました。
そういえば、中学校の桜の樹は、駐車の邪魔になるからなのか、一本丸ごと伐られていました。
生徒を見守ってきた桜なのに・・・何故?
昨日、期間限定出店のパゴンのワンピースを買いました。
以前から気になっていたのです。
黒色だと思っていたら、濃鼠でした。
少し紫色を帯びた鼠色です。
カタログと実際の色合いが違うことを改めて実感した瞬間でした。
来週には、長男の三者面談があるので、着ていくことにします。
今年一年間楽しませてくれたカマキリの卵が、新たないのちを繋いでいました。
今度は、ムカゴの蔓に小さな卵を見つけました。
来年の初夏に再びここから新たなカマキリが誕生することでしょう!!
また、生まれた瞬間に立ち会いたいものです。
今朝は、視界が真っ白になるほどの雨が降りました。
今は小康状態ですが、昼間なのに暗く感じます。
強い雨に打たれても、卵の中は安寧なのでしょうね。
紅葉の長府の紅葉以外の旅の思い出・感動綴りです。
さて、何が登場するのでしょうか?
この緑の大樹にまずは感動しました。
師走がはじまりました。
十二月の青空に君臨する皇帝ダリアをようやく写真に撮ることができました。
二階の高さのところで、わたしを見下ろすように咲いています。
ご近所でたくさん咲いているのですが、遠過ぎてなかなか写真に撮れませんでした。
青空を背景に撮りたいと常々思っていました。
花言葉は・・・少し違う気がするけれど「乙女の真心」「乙女の純潔」です。
【皇帝】なので、乙女が付くなんてなんとも・・・?
一昨年、旅する鞄（長男が電車の中にサブバッグを忘れて、誰かが道路上に放置した事件）を引き取りに行った時に沿線にずらりと咲いていたのを思い出します。
紅葉の長府・覚苑寺を後にして、功山寺へと続きます。
途中に甘味処の「白玉ぜんざい」の暖簾に引き寄せられましたが・・・パスタがしっかりとお腹を占領していたので諦めました（苦笑）
以前だと甘味は別腹だったのですが・・・歳には勝てません。
功山寺とは・・・
鎌倉時代創建、唐様建築の美しさを保つ仏殿は、わが国最古の禅寺様式で、国宝に指定されている。
元々は長福寺と呼ばれ、功山寺となったのは長府藩祖毛利秀元の菩提寺とされてから。
毛利元就に追われた大内義長が自刃した場所。
明治維新の転機となった馬上の高杉晋作像がある。
やはり今年は、見事な山門の紅葉美は見られませんでした。
ここでは、一人で回られていた女性の方（たぶん年上）から「ここを押してください」と携帯を渡されました。
２回撮って差し上げたのですが、人物の写真を撮らないので、あまり上手に撮れなかったように思います（苦笑）ごめんなさい。
紅葉の長府散策は、【覚苑寺】 へと続きます。
【覚苑寺】 とは・・・
元禄十一年（１６９８年）長府藩主毛利綱元が 宇治黄檗山万福寺七世・悦山道宗禅師（中国福建省の人）を招き創建、功山寺・笑山寺とともに長府藩の菩提寺となる。
昨年訪れた時は、真っ赤な敷き紅葉の絨毯が見事でしたが、今年は、緑の苔にちらほらと黄葉・紅葉が色を差すイメージです。
お茶席にもなっている緋毛氈のうえに椿が華を添えていました。
風流ですね♪
毎年のように訪れる長府毛利邸。
今回で確か５度目。
昨年は、勤労感謝の日で、人が溢れていたので、門扉の間から庭園を覗いただけでした。
今年は、平日なので、静かにゆっくりと邸内を楽しみました。
古の木の匂いがしていました。
今年の紅葉は、美しさに欠けますが、例年と比べなければ、それはそれで綺麗なのかもしれません。
【長府毛利邸】とは・・・
明治３６年、長府毛利家１４代元敏によって建てられた邸宅で、明治天皇の行在所としても使われたところです。
重厚な母屋と白壁に囲まれた純和風の庭園が往時を偲ばせてくれます。
*******紅葉の長府毛利邸は、コメント欄へつづく*******
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