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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾/著 角川書店
◆内容紹介◆
あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。
しかしその正体は……。物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。
すべての人に捧げる、心ふるわす物語。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理想をとるか。
人情をとるか、道理をとるか。家族をとるか、将来をとるか。
野望をとるか、幸せをとるか。
あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。
しかしその正体は…。物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。
6月はじめに新聞広告を見て、気になった作品です。
しかし、作者が苦手(随分以前に作品〈表紙に踊り子が描かれていたような・・・題名を忘れました〉を読んだ時、キザな文章が鼻に付きました)だったので、図書館で借りて読むことにしました。
ネット予約をすると、蔵書数が17冊で、予約の順番が318番目でした。
いつまで経っても順番が回ってきません。
人気のある新刊本はなかなか借りられないのが有名な【役に立たない北九州市立図書館】です。
ポイントが500ポイント位貯まっていたので、購入することにしました。
予約をキャンセルした時に見たわたしの順番は、まだ200番代でした。
先程予約数を見てみると、424件に増えていました。借りるまでに1年位かかりそうです。
さて、この本。
普通に暮らしている人たちの普通以下の暮らしぶり。
そこに物語が展開されていきます。
苦しくても生きる意味と人と人との繋がりが感じられます。
苦手の克服もできました(笑)
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投稿日 2012-07-21 09:41
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-07-22 06:15
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投稿日 2012-07-21 15:48
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投稿日 2012-07-22 06:16
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投稿日 2012-07-21 20:45
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投稿日 2012-07-22 13:13
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投稿日 2012-07-23 19:23
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