ラピスラズリ～『東雲の途』

ブログスレッド

ラピスラズリ～『東雲の途』
面白そうですね。岡... By birdy At 2012-03-28 12:11
叔母が岡山に住んでい... By 紫 At 2012-03-31 20:53
最近小説を読むという... By Toshiaki Nomura At 2012-03-28 12:19
落ち着いて読むという... By 紫 At 2012-03-31 20:54
私もドラマで見たいか... By エメラルド At 2012-03-28 14:00
最近、時代劇ドラマが... By 紫 At 2012-03-31 20:55
私も何か読まなくては... By yukio At 2012-03-28 15:19
南木佳士の「医学生」... By 紫 At 2012-03-31 20:56
最近何も読んでいませ... By dote At 2012-03-28 23:17
心が落ち着かない時は... By 紫 At 2012-03-31 20:57

ラピスラズリ～『東雲の途』

3月

28日

最近、忙しくて、全く本を読む気にならない心境です。
その時に、大好きなシリーズの第四弾が出ているのに気が付きました。

２００９年１１月に第三弾の『木練柿』
を読んで以来、２年以上が過ぎました。
待ちに待った新作です。

寝る間も惜しんで、忙しいながらも、三日かけて読みました。
やっぱり、面白い!!

『東雲の途』あさのあつこ著・光文社

内容紹介
「弥勒の月」「夜叉桜」「木練柿」に続くシリーズ第４弾！　
小間物問屋遠野屋清之介、同心木暮信次郎、そして、二人が引き寄せる事件を「人っていうのはおもしれえ」と眺める岡っ引きの伊佐治。
突出した個性を持つ三人が織りなす江戸の巷の闇の物語。

川から引き揚げられた侍の屍体には謎の瑠璃石が隠されていた。
江戸で起きた無残な事件が清之介をかつて捨てた故郷へと誘う。
特異なキャラクターと痺れるキャラクターとが読者を魅了した、ファン待望の「弥勒シリーズ」、興奮の最新作！

内容（「BOOK」データベースより）
「断ち切れ、断ち切れ、過去の一切を断ち切って生きろ」
宿命に抗う男たちの悲痛な叫び。
同心木暮信次郎、商人遠野屋清之介。
屍体に隠された瑠璃石が、因縁の男二人を突き動かす!
あさのあつこが放つ時代小説に目眩がする。

これドラマで観たいです。
最後近くまで読み進んで、残り５ミリ強の厚さになったのに、まだ物語は続いているのです。
どういう顛末にするのかと？？でしたが、一気に流れが変わって集結しました。
そこが少し腑に落ちない気もしましたが、★５つの作品でした。

物語は、更に続くのでしょうか？

#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

Eメール

birdyさんからコメント
投稿日 2012-03-28 12:11

面白そうですね。
岡山の作家さんですね。
なんとなく身近やわ。

なんか「御宿かわせみ」を思い出しました。

紫さんからコメント
投稿日 2012-03-31 20:53

叔母が岡山に住んでいるので、なんとなく身近に感じます。
児童文学を書く作家さんですが、好きな作家さんです。

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2012-03-28 12:19

最近小説を読むということがないです…。
いかんなぁ…。

この作家も初めて聞く名前です…(･_･;

紫さんからコメント
投稿日 2012-03-31 20:54

落ち着いて読むという機会がありません。
これは、待っていた続きものなので、扉が開きました。

エメラルドさんからコメント
投稿日 2012-03-28 14:00

私もドラマで見たいかも。面白そうです！
(＾▽＾)

紫さんからコメント
投稿日 2012-03-31 20:55

最近、時代劇ドラマが姿を消したので、これを勧めたいです。

yukioさんからコメント
投稿日 2012-03-28 15:19

私も何か読まなくては、、、最近、南木佳士の「医学生」を読みました。

紫さんからコメント
投稿日 2012-03-31 20:56

南木佳士の「医学生」面白そうです。

doteさんからコメント
投稿日 2012-03-28 23:17

最近何も読んでいません
もう少し、時間が無い事には！

紫さんからコメント
投稿日 2012-03-31 20:57

心が落ち着かない時は、本が手に付きませんね。

日	月	火	水	木	金	土
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30

季節の匂い

フリースペース

ブログスレッド