毎日のように予報の最低気温が24℃になっていても、すぐに26℃に変わっていきます。
24℃だとどれほど涼しいことでしょう。
週間予報はすべて塗りつぶされて26℃になってしまいました。
最高気温は33℃を超える毎日。
この庭で
元気いっぱいの百日白。
落花は、風車の形をしています。
この庭に風を呼び込んでほしいものです。
今年は柳川から鰻が届きました。
炭火の香りがする美味しい鰻です。
夏バテ防止に蜆汁も作りました。
先日、母と鰻の想い出を語り合いました。
母は、田圃でよく蛇を見かけていたので、鰻は食べたくないと話していました。
蛇と鰻は、全然違うのに。
子どもの頃、漁協で買ってきた鰻を裏庭の流し台で
(その頃は井戸があり、台所だけではなく、裏庭にも流し台がありました)
亡き父が鰻を捌いて、炭火焼にしました。
今考えると、贅沢な気がします。
桶に入った鰻は、にゅるにゅるしてなかなか掴めませんでした。
息子たちは、生きた鰻を見たことがないと思います。
青空が霞んでいる中、田園風景を眺めつつ歩きました。
ジャンボタニシが水田の中を這いずり回り、珊瑚色の卵がたくさん見られました。
今朝は、雨が上がる予報でしたが、しとしとと降り続いています。
蝉の鳴き声がするので、そろそろ雨は止むのでしょう。
梅雨が明けたら、蝉が鳴くのに未だ梅雨は明けていません。
池のメダカが時折死んでいます。
気候がおかしいのでしょうか?
今まで、メダカは死んでいたのでしょうが、一度も亡骸を見たことがありませんでした。
昨日、消えた糸蜻蛉のブログが復活していました。
その代わりにUPした姫檜扇水仙の花咲く頃がまた消えています???
なので、再び・・・
この庭で
姫檜扇水仙が咲いています。
下向きに咲く控えめな花です。
この庭で
千両の花が満開です。
清涼感のある花色です。
30℃超えの日が続きます。
早朝、蝉の合唱が聴こえました。そろそろ梅雨が明けるのでしょうか?
公園の樟の樹に色鮮やかな苔が生えています。
自然の色の美しさを感じました。
最近のお天気は、雨が降ったり、雷が鳴ったり、また晴れたりと、油断ができません。
亡き弟が植えた生家の無花果に実りの季節がやってきました。
もう少しで食べ頃です。
画像では表現できなかったけれど、とても大きな実(私の拳くらい)です。
生家には、小学生の頃まで、屋根より高い無花果の樹がありました。
台風で折れてしまいましたが。
毎夏、屋根に上って無花果を収穫した思い出があります。
毎日のように、大きな籠いっぱい無花果が穫れました。
その大きくて甘い実・・・それ以来、お目にかかれません。
植えている場所は違うけれど、少女の頃の味覚を体感したいものです。
◆追記◆
驚くことに、今年はじめて室温が30℃を超えて、32℃になりました。
信じられない暑さです。
昨日までは、25℃くらいだったのに・・・。
この庭の紫陽花
公園の紫陽花は未だ見ごろ
この庭で
紫陽花が終わりの季を迎えています。
気が付けば、申年も半分・・・。
申年特有のごたごたを半分乗り切りました。
4月に義理の従姉がクモ膜下出血で救急搬送され、後遺症もほとんどなく2ヶ月で退院。
5月には、別の義理の従姉が脳検査で脳腫瘍が見つかり、6月に手術して、2週間で退院。
医学の進歩を実感しています。
でも、まだ恐るべし申年に気は抜けません。
久しぶりにブログルのテーマの紫陽花が気に入りました。
梅雨の間は、このテーマを使う予定です。
本日は、十三回忌と二十五回忌の法要でした。
申年には人が死ぬ!!
ひとつ前の申年には、弟が逝きました。
そのひとつ前の申年には、祖父と父が逝きました。
そして、また申年が巡ってきました。
お寺さんはいいました。
「申年にかかわらず、年でそういうことは聞いたことがありません。
命をいただいて、生かされていることを大切にしましょう」と。
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