萩の花が咲き始めました。
夏の萩と比べると、花が小さく感じます。
秋の萩は、控えめな咲き方です。
アメリカ梯梧という呼び名もあります。
珊瑚刺桐と同じく、熱帯を連想する花色です。
むかしむかし、通勤途中のバスの車窓から、この花を眺めていました。
夜目にも赤く映える花でした。
数本の樹が道路脇に植えられていたのですが、
いつの間にか樹が(道路の拡張で?)消えていました。
珊瑚刺桐の花が咲いています。
この花色は、どこから来るものなのでしょうか?
熱帯を連想する色合いです。
赤芽槲の葉に蟻たちが集っています。
葉が甘いのでしょうか?
葉を黒い糸でステッチしているように見えました。
六月から蒴藋(ソクズ)の花が川岸に群生していました。
そろそろ花は、終わりそうですが、まだ咲いています。
名前が分からなくて、UPできない花でしたが、ようやく名前を見つけました。
台風が襲来する前に
この庭で、
ブルーベリーの収穫をしました。
今年の実りは、15粒。
ブルーベリーヨーグルトにトッピングしました。
歩きを再開して、川面を見ると、緑の葉に覆われていました。
これは何?
検索すると、菱でした。
八月の酷暑の頃には、全く気付かなかったのですが、
いつの間にか川面に繁殖しています。
大型に発達すると予想されていた台風12号は、静かに通過して行きました。
九月になって、酷暑が落ち着いたので、歩きを再開しました。
しばらく歩いていなかったので、夏バテしても体重が1kgくらい増加しています(苦笑)
街路樹の銀杏には、葡萄のような実がたくさん見られました。
銀杏の実を見ると、二年半の間、毎月のように通った筥崎宮を思い出します。
これは何?
遠くから見ると、緑と赤のコントラストが綺麗でした。
実物を見るのは、初めてです。
辛夷の実でした。
ブーゲンビレアといえば、マゼンタ色が多いのですが、
淡いピンク色を見つけたので、どちらにしようかと迷いつつも淡いピンク色にしました。
義母の誕生日。大正15年生まれなので、90歳。
実母とは、一回り違います。
彼女とは、20年以上一緒に暮らしていますが、最近は、私の方が母になりました。
時代は、巡ります。
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