あしや砂像展の後に芦屋釜の里に立ち寄りました。芦屋窯は、室町時代には茶の湯窯の名器として一世を風靡しましたが、その歴史は江戸時代初期に終わったといわれています。そして、現代によみがえったようです。静かな庭園と茶室を見学して、抹茶をいただきました。帰りは、久しぶりに若戸大橋を渡って帰路につきました。赤い橋は、郷愁を誘います。【旅】