2009.7.1
埃まみれの文庫本から繋がった本を図書館に返却したので、同じ作者の本を借りてきました。
埃まみれの文庫本は、神好きな二男のものなのか、
本好きの義兄が読み終わって置いて行ったものなのかは不明ですが・・・。
◇内容◇
田園を美しく輝かせる一瞬の光が、雪国に厳しい冬の訪れを告げる――。
封印されていた一枚の絵が脚光を浴びた時、
「閉じられた天才画家」は、新潟小桑原の妻の元を離れ寺に籠る。
郷土の人々の欲望と疑心がうごめき始める。
様々な人間模様が窺われる作品でした。
【本】
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