光文社 (2016/3/17)
春に『和菓子のアン』読んで、続編があることを知り、図書館に予約していました。
3ヶ月くらいかかりましたが、ようやく手元に届きました。
相変わらず、理屈っぽいけれど、そこそこ面白い作品でした。
『飴細工の鳥』や『甘酒屋の煮(荷)』・・・謎解き多しです。
この続きも読みたいと思いました←出るのか?
【内容】
デパ地下の和菓子屋『みつ屋』の美人で頼りがいのある椿店長。
「乙女」なイケメン立花さん。
元ヤン人妻大学生の桜井さん。
そして、食べるの大好きアンちゃん。
未来に迷う女子にも、夢に押し潰されそうな男子にも、和菓子はそっと寄りそいます。
ある日、アンちゃんの手元に謎めいた和菓子『秋の道行』と『はじまりのかがやき』が残された。
これは、何を意味するんだろう──
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