和菓子のアン 坂木司
光文社 (2010年04月)
単行本は絶版?文庫本化
図書館の書架で「和菓子」の題名と装丁に惹かれて借りました。
久しぶりに面白いと感じる作品でした。
和菓子の歴史や意味合いが伝わる愉しい作品です。
◇内容◇
やりたいことがわからず、進路を決めないまま高校を卒業した梅本杏子は、「このままじゃニートだ!」と一念発起。
デパ地下の和菓子屋で働きはじめた。
プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、歴史と遊び心に満ちた和菓子に囲まれ、
お客さんの謎めいた言動に振り回される、忙しくも心温まる日々。
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