『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』
宮部 みゆき・著
文藝春秋 (2013/6/28)
江戸は神田。
叔父の三島屋へ行儀見習いとして身を寄せるおちかは、
叔父の提案で百物語を聞き集めることになる。
事始の『おそろし』、事続の『あんじゅう』の次に
参の続が出ているのを図書館で見つけました。
今まで、主人公のおちかが何となく鼻に付いていたのですが、
『おそろし』がテレビドラマになったこともあり、今回はさらっと読めました。
魂取の池◇くりから御殿◇泣き童子◇
小雪舞う日の会談語り◇まぐる笛◇節気顔
百物語までには、まだまだ続きがありそうです。
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