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Mr.Toriiのつぶやき

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  • ハッシュタグ「#栄養医学」の検索結果3件

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私の日課

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私の日課
私が健康のために毎朝行っていることをご紹介しましょう。

❶鏡で自分の顔を隈なくチェックする。顔色、皮膚のむくみ、艶、表情、目のくまなどを入念にチェックし、その日の健康度を占います。暴飲暴食、不眠などの翌朝は明らかに顔に現れます。

❷便の形、量、臭い、色をチェックする。形と量はバナナ2本くらい、臭いは少ないほど良し、色は黄茶色が良しとされています。乳酸菌を摂ると便の色がまず最初によくなります。次に臭い、形、量、そして便秘の改善へと進んでいきます。ジャンクフードを食べたときなどは乳酸菌の摂取量を増やすようにしています。

❸シャワー時に入念に足と指を洗う。足裏は第二の心臓と言われてますから、足の指を隈なく洗いながら足の裏も揉みほぐします。

この❶・❷・❸は私のような横着者でも出来ることなので皆さんも是非実行してみては如何でしょう。

最後に朝ご飯をゆっくり噛んで楽しく食べます。朝食が私の元気の源です。朝は忙しいという方でも、朝食を蔑ろにせず、少しゆとりをもって楽しんでほしいと思います。
#健康 #日課 #栄養医学

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血液の話

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血液の話
「血液」というと液体をイメージしがちですが、血液中の45%は血球という有形の細胞成分で占められています。血球には酸素の運び屋である≪赤血球≫、侵入してきた細菌やウイルスを攻撃する≪白血球≫、外傷などの出血時に集まって出血を防ぐ≪血小板≫などがありま
す。残りの55%が液体成分の≪血漿≫で、これも栄養素を運ぶ大切な役割を担っています。

≪ 赤血球 ≫

●赤血球は核をもたず、中央がくぼんだ円盤状をしています。 この
赤血球成分のほとんどを占めているのがヘモグロビンです。 ヘモ
グロビンは、鉄を含む「ヘム」と、「グロビン」というたんぱく質からで
きていて、酸素と結びつくのは「ヘム」の部分で「ヘム鉄」と呼ばれ、全身に酸
素を行きわたらせる役割をしています。 血液が赤いのはこの「ヘム」が赤色素
をもっているからです。

●赤血球が減少すると、各細胞に充分な酸素が行き渡らなくなり、動悸、息切
れ、めまい、頭痛、けん怠感、などが現れてきます。これが「貧血」です。 貧血の
原因は赤血球の減少による鉄分不足以外に、腎臓や肝臓の機能不全、ガンに
よるもの、などもありますので、症状が続くようでしたら病院で精密検査を受け
ることをおすすめします。


≪ 白血球 ≫

白血球は、体内に侵入した細菌やウイルスなどに対する免疫機能を
担う血球です。白血球にはいくつも種類があり、それぞれ①細菌な
どの異物が侵入した時、消化・殺菌・溶解させる働き。 ②毒素の中
和やアレルギー反応に関係する働き。 ③マクロファージに変化して
老廃物や異物を処理する働きがあります。そして、よく耳にするリンパ球は免疫
反応に中心的に関与している白血球です。リンパ球にはT細胞、B細胞、ナチュ
ラルキラー(NK)細胞などの種類があり、連携して働きます。


≪ 血小板 ≫

細胞核を持たない円盤型の細胞です。 血管が損傷を受け、穴が
できたときに損傷部分で固まり、穴をふさいで出血を止めるという
重要な役割を担っています。


≪ 血漿 ≫

さまざまな栄養素を含んだ溶液で、栄養成分を体内の各組織へ運び、そこで生
じた老廃物を運び去る働きをします。 また血圧の維持にも役立ちます。
#健康 #栄養医学 #血液

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『70歳が老化の分かれ道』という本

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『70歳が老化の分かれ道』とい...
友達より『70歳が老化の分かれ道』という本を紹介され、早速読んでみました。70歳は、若さを持続する人、一気に衰える人、大きな差が出始める年齢です。

今70歳前後の方にとって最も大切なことは、「もう」ではなく「まだ」の発想です。ひと昔前までは人生50年と言われていましたが、その延長線上で生きていては「人生100年時代の今」を生き抜くことは困難です。

この本の著者は医師ですが、70歳代になって自分の健康を医者(医療)に委ねる考え方は改めるべきだと強調しています。多くの医者は自分の専門分野には精通していても「心身全体」となると無知に等しく、医科大では「栄養医学」を殆ど勉強していないのが事実です。

医師であると共に管理栄養士の資格も取得されている著者は、栄養学も学んだ稀有の医師です。 この本、年齢に関係なく一度読まれてみてはいかがでしょう。
#人生100年 #健康 #栄養医学

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