🌹ヘタクソ but LOVE 🍳ポテトサラダ
5月
27日
■材料(2人分)
じゃがいも(中)…2個
玉ねぎ…1/4個
きゅうり…1/4本
にんじん…1/4本
ハム…2枚g
玉ねぎ…1/4個
きゅうり…1/4本
にんじん…1/4本
ハム…2枚g
マヨネーズ…大さじ5
マッシュの具合によって、マヨネーズの使用量を調節する。細かくマッシュするほどマヨネーズの量は多めに。
マッシュの具合によって、マヨネーズの使用量を調節する。細かくマッシュするほどマヨネーズの量は多めに。
塩…少々
こしょう…少々
こしょう…少々
■作り方
1/じゃがいもをゆでる。
・しっかり洗い、皮付きのまま(→うまみが流れ出ない)鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、中火にかける。竹串を刺してスッと通るくらいやわらかくゆでる。
・時間がないときは、あらかじめ皮をむいて、均等な大きさに切ってゆでる。
・時間がないときは、あらかじめ皮をむいて、均等な大きさに切ってゆでる。
2/じゃがいもをつぶす
・「熱いうちに」皮をむき、木べらを用いて固形感が残る程度にマッシュしたのち、粗熱をとる。
・少し酢を混ぜる(じゃがいもの5%目安。あとでマヨネーズがなじみやすくなる)。
(じゃがいものでんぷん質を包むペクチン層は熱いうちは弾力性があるので、熱いうちにつぶすとでんぷん質の粒が壊れず、ホクホクした食感に。冷えてからつぶすと弾力のなくなったペクチン層は壊れてしまい、でんぷんが流出して、もちのような粘りが出てしまう)
・少し酢を混ぜる(じゃがいもの5%目安。あとでマヨネーズがなじみやすくなる)。
(じゃがいものでんぷん質を包むペクチン層は熱いうちは弾力性があるので、熱いうちにつぶすとでんぷん質の粒が壊れず、ホクホクした食感に。冷えてからつぶすと弾力のなくなったペクチン層は壊れてしまい、でんぷんが流出して、もちのような粘りが出てしまう)
3/玉ねぎとにんじんを切って加熱する
・玉ねぎは縦に薄く切り。
・にんじんはいちょう切り(少し歯ごたえを残す)。
・両方を耐熱皿にのせてラップをかけ、レンジ600Wで約1分30秒加熱する。加熱後玉ねぎは水気をしぼっておく。
(玉ねぎはレンジで加熱することで辛味が消えて甘味が出る。辛みを少なくするなら、繊維を断ち切る方向に切る)。
・きゅうりは、塩もみせず生のまま輪切り。
(塩もみはせずに生のままだと「しゃきしゃき」した食感に。厚さは食感を楽しめる2~3mmがよい。塩もみした場合は、食感がやわらかくなり、味の主張も弱くなるため、ポテトサラダになじみやすくなる)。
・ハムは短冊切り。
・にんじんはいちょう切り(少し歯ごたえを残す)。
・両方を耐熱皿にのせてラップをかけ、レンジ600Wで約1分30秒加熱する。加熱後玉ねぎは水気をしぼっておく。
(玉ねぎはレンジで加熱することで辛味が消えて甘味が出る。辛みを少なくするなら、繊維を断ち切る方向に切る)。
・きゅうりは、塩もみせず生のまま輪切り。
(塩もみはせずに生のままだと「しゃきしゃき」した食感に。厚さは食感を楽しめる2~3mmがよい。塩もみした場合は、食感がやわらかくなり、味の主張も弱くなるため、ポテトサラダになじみやすくなる)。
・ハムは短冊切り。
4/和える。
・じゃがいもに手をかざし、ほんのりと温かさを感じるぐらい(40度)を目安に(=マヨネーズの分離を防げる)、玉ねぎ、にんじん、きゅうり、ハム、マヨネーズを加えて全体を和える。
5/塩、こしょうをふる。