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こんにちは。紫のバラの人です。

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  • ハッシュタグ「#医者」の検索結果13件

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🌹あなたは医者をやめなさい👨‍⚕️頭鳴り

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<概要>

■概要

・耳鳴りとは違う。
・脳内で響く雑音感。
・キー、シャー、ザー、など。
・一人の時によく発生するという見解もあるが、それは静寂により意識が向くだけのこと。
・中高年男女に多い。
・変形性頚椎症、緊張型頭痛の随伴症状。耳鼻骨の異常緊張に伴う状態か。
・MRIやCTなどの検査では異常なしのことが多い。
・自律神経失調症、心身症などと診断されてしまう。
・短時間で収まるが、持続性、再発性がある場合は病気が想定される。心理的苦痛になる。

■想定される原因

・脳の病気
・脳の血流障害
・脳の過剰興奮、脳の栄養不足
・ストレス→血管機能の低下
・睡眠障害
・自律神経の乱れ
・うつ病  

・心の疲れが最大の原因。
・突発性難聴のことも。
・耳鳴り→収まったら頭鳴り、ということも。

・側頭葉の視野角の障害の際に発生も。

■対策

・安静、休息。
・気を紛らす。
・リラックスして、原因を突き止めようとしないこと。
 神経質になると悪化する。
・何も考えない時間を作る。α波動、ヒーリング音楽なども。


・耳鼻科
・脳神経外科
・心療内科

・抗てんかん薬、うつ病薬
・カウンセリングで効果があることも。


■東洋医学

・脳の過覚醒、誤作動による。
 脳が経過している状態が続いている。
 交感神経亢進症状ともいう。
 疲れがとれづらい
 感覚は鋭敏
 
 ストレス→交感神経の興奮

・自律神経のバランスが崩れると免疫力が低下し発症。
 バランスを整えると免疫力が高まり、治癒。

・肩こり除去(僧帽筋は脳から直接支配を受ける。首残りを取る)
・腎と脳の維持機能は関係している。
 腎機能の低下が関係している。

・鰓腸由来臓器の機能の回復により腸内環境を改善することで、
 精神症状の安定に繋がる。

・つぼ
 https://www.s-treatment.com/15426077685619
 https://tsubonet.com/case/20864/


<まとめ>

・頭鳴と耳鳴りが違うことを知らない医者が多い。
・ケガ以降症状が出たので、あきらかにけががきっかけのはずだが、
 検査では異常がないので、西洋医学者は手が出せない。
 耳鼻科も脳神経内外科も、検査データで陽性がなければ、それを超えた解消提案はしない。
・気にしない、と言われても音がするのだから、そんなことはできない。
 ただし、気にしすぎるのは悪そうだ。

・東洋医学では理念がある。
 脳の興奮を抑える。
 腎臓、腸など消化器官のカイゼンを意識する。
 ツボにでも頼ってみる。→何かやってみているというよりどころがあるのが良い。  
 




#医者 #頭鳴り

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🌹あなたは医者をやめなさい👨‍⚕️果糖ブドウ糖液糖

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<寄せ集め情報>

■果糖ブドウ糖液糖とは

・異性化液糖の一種。
・人工甘味料とは違う
・ブドウ糖と果糖が主成分。。
・主にトウモロコシのでんぷんを原料に科学的処理を加えて作られた液体。
・ブドウ糖だけでは甘くないので、甘くするために果糖も使われる。
・糖に分類される→食品添加物ではない。
・果糖の割合が50%以上90%未満(日本農林規格:JAS)による定義。

■特徴

・砂糖よりも安く、かつ、砂糖よりも甘くできる。
・砂糖よりも水にたくさん溶ける。
・低温ほど甘い。高温でも結晶化しにくい。

■用途

・さらっとした液体なので扱いやすく、食品メーカーが使っている。
・清涼飲料水、調味料(たれ、しょうゆ、ドレッシング、ガムシロ、スープの素等も)、
 アイス、菓子、パン、缶詰、ヨーグルトなどで使われている。
・ヤクルトにも入っている。

■流通の歴史

・アメリカで普及
・キューバ革命により砂糖が入手できなくなり、トウモロコシが活用された。
・輸出が進んだ。
・肥満への懸念がひろがり、払しょくできず、砂糖に切り替えている。
 アメリカでは減少傾向。

・日本では、戦後食糧難対策としてイモの生産を奨励したが、一段落すると余った。
 でんぷんからブドウ糖を製造することを考えた。

■体への影響

・中性脂肪を合成しやすい。
・砂糖より中性脂肪が早く蓄えられる→糖尿病リスク。
 医学が進歩しても糖尿病患者が選らないのは糖分、脂質の過剰摂取が減らないから。
・肝臓に負担。肝脂肪にもつながる。
・砂糖よりも血糖値が速く上昇する。
・砂糖やカロリーの摂取量増加に関係しており、摂取量に気を付ける必要あり。
・ブドウ糖よりも10倍の糖化リスクあり
 →動脈硬化、アルツハイマーなどの細胞老化による変化につながる可能性。
・清涼飲料水→糖尿病、心血管疾患、脳卒中のリスク。

■対策

・甘い物を取りすぎない。おやつとしての菓子は200Kcaal程度がよい。
・果糖は一日15-25gまで。
・液体(清涼飲料水)は血糖値の急上昇にもつながるため、
 習慣的な摂取や一気飲みは避ける。
・果物の取りすぎには注意。
 ジュースではなく果物を食べる。
 繊維と一緒に摂取すれば糖の吸収はあがるが、ジュースは繊維がないのでダメ。
・甘いものはゆっくり食べる→満腹感が得られる工夫。

<自衛策>

①加工食品が多い今の日本の食生活では、摂取を避けることは難しい。
②甘いものを取りすぎない。
③果物はジュースではなく、そのまま食べる。
④清涼飲料水は習慣にしない。一気に飲まず、ちびちび飲む。
#医者 #果糖ブドウ糖液糖

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🌹あなたは医者をやめなさい👨‍⚕️髄液漏

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■髄液漏れとは

硬膜の損傷により、硬膜外に脳脊髄液が漏れ出ている状態。
事故や手術によって脳の軟膜や硬膜が損傷を受け、髄液が脳室の脈略叢から流れ出ること。
鼻腔、外耳道から流出。
液は透明だが、血が混じっていることも。


円蓋部骨折(ずがいていこっせつ.脳の上)、頭蓋部骨折(脳の下)→こちらが関係。

脳は外側から頭蓋・硬膜・クモ膜・軟膜に包まれ、
さらにクモ膜と軟膜の間には透明の脳脊髄液が満たされている。
これにより外部からの衝撃や外部環境の変化から脳実質は保護されている。

脳実質は約1,400g程の重さがあり、そのままであれば自重で潰れてしまうが、
脳脊髄液の浮力により約50gほどの重さとなるので形を保っていられる。

脳脊髄液は主に脳室に存在する脈絡叢で1日約500ml程産生され、
約150ml程が脳室からクモ膜下腔へ一定方向に循環する。

最終的には静脈系から1日の生産量とほぼ同量が吸収されていく。
経鼻下垂体手術や頭蓋底骨折により硬膜が損傷されると、
そこから髄液が外へ漏れ出してしまう。

■原因

・外傷性
 交通事故、スポーツ、暴力→→頭部への強い衝撃→頭部外傷による骨折。
 穿刺、腰椎穿刺検査。

・非外傷性
 高熱、激しい下痢→脱水
 いきみ
 脳腫瘍、水頭症、感染、先天性奇形





■症状

①起立性頭痛、体を起こしたときに増悪するのが特徴的。
頭蓋内圧は60~150mmH2Oに保たれているが、髄液漏を起こすと頭蓋内圧の低下が起こり、
脳脊髄液の浮力の影響が薄れていく。

さらに立位になることで重力の影響を受け、脳脊髄圧が50mmH2O以下になってくると
頭痛が起こる。頭痛のパターンは様々。

頭蓋内圧が下がる→外部の空気が頭蓋内に逆流→気脳症をきたすことも。


頭痛に合併して背中、肩の痛み・耳鳴り・聴力低下・嘔気・眩暈などの多様。

②体外に髄液が漏れ出てしまう場合。多くは鼻腔、耳腔からの髄液漏で確認できる。
見た目は無色透明の液体なので、鼻腔の場合は水溶性鼻汁との鑑別が重要。
脳脊髄液は糖を含んでいるため、鑑別するためにはテステープを用いて糖反応の有無で確認する。

③脳脊髄液が体外へ漏れ出ているということは、耳腔や鼻腔から頭蓋内まで交通しているということになる。
鼻腔や耳腔には表皮常在菌が存在しており細菌性髄膜炎を起こす危険がある。
頭痛や嘔吐、発熱・意識障害・項部硬直の髄膜炎の3徴候の有無、ケルニッヒ徴候の有無にも注意。

④頭痛、吐き気、目眩、倦怠感、耳鳴り、聴力低下、首や背中の痛み、自律神経症状、脳神経症状、睡眠障害、内分泌異常、免疫異常など。

⑤必ずと言っていいほど頭痛。横になれば軽減する特徴。

⑥外傷後時間がたってから発症(30分から数週間)


■懸念

本来であれば外界に流れ出るはずのない髄液が耳や鼻などに漏れ出てしまう。
15~30度程度の頭部挙上をして安静を保っていなければ、外界に一旦漏れ出た髄液が脈略叢に戻り、
髄膜炎が起こってしまう可能性が出てきてしまう。

特に髄液が漏れ出やすい鼻腔や耳腔の表面は多くの表皮常在菌で溢れており、
少量の髄液の漏れでも、脈略叢に戻ってしまうと細菌性髄膜炎になってしまう恐れが高くなる。




■検査

①鼻や耳から確認。
②テステープで糖反応を確認。
③髄液漏症
・MRミエログラフィー→漏出箇所の特定。
④低髄液圧症(髄液漏れ→頭蓋内圧が下がる初見→補助診断に有効。
・造影MRI→硬膜造影
・小脳扁桃の下垂、脳幹の扁平化、下垂体前葉の腫大


■処置

①多くの場合は脳脊髄液の産出が増えるまで安静。状態を約30度立てる。自然治療(保存療法.1か月以内)。
 →期間中は水分補給に注意。点滴も。
 →事前治癒はほとんどない。

②鼻栓、耳栓は不可。漏れ出ている脳脊髄液を吸収させようとしてタンポンや綿球を詰めてはダメ。
これも感染の原因の一つとなる。

③改善されない場合→ブラッドパッチ、アートセレブ注入

・ブラッドパッチ(硬膜外自己血注入法.EBP)
 血液を漏出部近くの硬膜外側の脂肪組織に注射→硬膜の下に血液が広がり→凝固作用→空いた穴がふさがることを期待。
 2,3回実施で効果が期待できるが、改善しない場合も多い。
 ※合併症の報告もあり。

・アートセレブ注入療法
 人口髄液を注入。
 ブラッドパッチで改善しない場合に行われる。

④抗菌薬→感染予防。髄膜炎予防のために抗生物質も。

⑤外傷性で2週間経過後も流出が継続する場合→髄膜炎を併発する危険性→開頭により硬膜欠損部の修復。


■期待できる医院
https://seguchi-nouge.madokakai.jp/




■判断

①髄液漏という状態は世の中に確かにある。
②なぜ起こるか、原因は比較的明確。
③診断できる医療機関は稀有。ほぼ、ない。
 ・脳神経、耳鼻、循環器、整形などに行っても彼らは診断できない。
  「このことと、このことがあるのなら、もしかすると」という
   仮説を立てることができない。そもそも髄液漏を知らない。
   診療科の枠を超えた進行ができない。
   ↓
 ・したがって、医療機関にかかる前に、自分で診療科の枠を超えたことを整理しておかなければならない。

④どうしたら治るかは不詳。

・仮説1)漏れを止めることができればよい=破れをふさげばよい。
 ブラッドパッチは不審。
 (合併症の不安、バイアスピリンの影響もある)

 
 





#医者 #髄液漏

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