神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

参加者みなさん熱心にお酒造りの話しを聞いています。 神戸市立摩耶地域福祉センター 吉田酒店の店主、吉田さんです。 大黒正宗の安福又四郎商店の営業部長　池田光雄氏
お笑い芸人の　「宮川大輔」　に似ていませんか？ お酒造りのビデオを観ながらのお話しです。 お酒造りの大変さが伝わってきます。 多くの質問も飛んでいました。 講演会が終われば、お楽しみの試飲会です。

常連さんも含め16名のお店です。身動きとれませんでした。 九州菊のにごり酒です。 3本があっという間に開きました。 みなさんで神戸式乾杯です。全員は狭くては入れません。 ネギ入りの出汁巻きは最高の味でした。 お母さんと娘さんです。　カウンターの中には常連客が、皆さん優しい方ばかり。 野村酒店です

佐野様で２本キープです。 ６杯注ぎます 学会のメンバー6名で神戸式乾杯です。 店主も入り一緒に乾杯です

黄色い灯台が看板代わり。　「ピアさんばし」 右側が酒販コーナー入り口。 左側が立ち飲みコーナー入り口。 いろんなアテが並んでいます。一品が200円～300円です。 こちらは乾き物コーナー、冷蔵庫には生もの、お刺し身などが。 お酒コーナー。混むと立ち飲みコーナーに早代わりです。 異業集交流会の予約が。 缶ビールや缶酒類も豊富です。

珍しいスーパードライ黒生ビール。　テーブル席をキープ。 先ずは３人で乾杯。 鳳鳴を飲む前に焼酎です。 ４人になりました。　あれ！papaさんがいない。 ５人になりました。 ６名揃いました。 ２０数年ぶりにバッタリ逢う。すぐ近くの和田岬小学校の校長になっていました。
驚きました！　改めて飲みましょうと約束しました。 店主の三橋さんは陽気な人、女性にもてます。

グリーンの　「あかかべ」の暖簾が目立ちます。 旦過市場のど真ん中にある、角打ち酒屋です。 この酒看板も歴史を感じます。 越乃寒梅、久保田、八海山　１８５０円と定価で販売されてます。 全国の地酒が揃っています。 焼酎類も健在です。さすが九州の酒屋さん。 いろんな古い写真やポスターが飾られています。 古い陶器樽です。

若戸大橋が車専用になったのでこの渡船を使います。 戸畑⇔若松を結ぶ渡船です。 通勤客や学生でいつも満席です。 大人１名、片道１５０円です。 本数は少ないですね。 夜の洞海湾、若戸大橋が。 芥川賞作家の火野葦平の長編小説　「花と竜」　の舞台となった地。
玉井金五郎が出て来そうな洞海湾の夜です。

天然フグの刺し身です。（ヒレがサービスでした） チヌ（黒鯛）の刺し身。（短冊を切ってもらいました） アジの刺し身 平目の刺し身 魚の天ぷら ぬかだき イワシの刺し身。（これも刺し身に捌いてもらう） 刺し身を主に買った店。醤油、ワサビ、割り箸などサービスでいただく。