16時にスタートして吞み始める、この店は3軒目で19時前に入る。
一番忙しい時間帯で満席にもかかわらず、電話一本で2テーブルを空けてくれた。
「神戸角打ち学会!」 と言っただけで赤松酒店も鶴亀八番もテーブルを空けてくれる。
ありがたい事です。 メンバーみなさんも改めて驚いていました。
★この日もよく飲みましたが、このあと更にもう一軒いく事に!
新開地ツアーという事で、公園前をスタートして南京町の赤松酒店に移動し、
三宮の鶴亀八番で3軒目! いったんここで〆ました。
参加者は途中バッタリ酒を入れて10名でした。
日本酒のリストを見ますと、大好きな鍋島のオレンジラベルがありました。
孤高の天才杜氏 「飯盛直喜氏」 の醸す、上品な香りと透明感を感じさせる切れ味抜群のお酒!
佐賀にある、小さな蔵、蔵主兼杜氏でもある飯盛直喜氏の指揮のもと、わずか数人で造っています。
この鍋島は、2000年事業として蔵と酒屋4店で開発された新ブランド酒。
酒造好適米の五百万石を100%使用し贅沢にも50%磨きで醸しています。
『鍋島 純米吟醸 生酒』 富久千代酒造 佐賀県鹿島市
続いての酒がこの2種です!
『玉川 山廃にごり 純米酒』
『義侠 純米原酒 生酒』
鶴亀八番の数ある日本酒の中からまず選んだ酒はこれです!
伊賀は秘蔵の国 山紫水明の自然郷 名張川の流れにいだかれ
水もよし気候もよく 良質の伊賀米の出来る処 古き酒蔵ありて酒うまし
【而今とは?】
「過去に囚われず、未来に囚われず、今をただ精一杯に生きる。】
=今この時を懸命に生き抜く=
『而今 特別純米 無濾過生』 木屋正酒造 三重県名張市
これもテンコ盛りに出てくる 鶴亀八番のポテトサラダ!
明治17年(1884)創業の蔵元は、室町から江戸中期にかけて全国に名をはせた奈良酒、
南都諸白の伝統を今に受け継ぎ、切れのよいまろやかな口当たりの酒を醸し出しています。
今や春鹿を代表する、そして他ではとりあえず奈良の地酒といえば春鹿、超辛口と言う程の人気商品。
麹米に山田錦、掛け米に神力を使用、切れの良い口当たりにまろやかさがプラス。
名前だけを聞くと凄く辛いお酒を想像しがちですが飲んでみたら程良い自然な辛さで大変美味しい酒です。
『春鹿 超辛口純米酒』 今西清兵衛商店 奈良県福智院
数ある生酛(キモト)の中から蔵人が、今飲んでおいしい酒を選んだもの。。
この時期にしか味わえない、特別純米キモトの無濾過生原酒です。
旨味と酸味の絶妙なバランスと口の中に広がるフレッシュ感のある名酒です。
『梅乃宿 生酛 特別純米 無濾過生原酒』 梅乃宿酒造 奈良県葛城市
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