『琉球』 という料理食べた事ありますか？

『琉球』　という料理食べた事ありますか？

7月

3日

『琉球』　沖縄の琉球料理とは違います。

大分の郷土料理です。

大分を含む県南の料理、漁師料理です。

佐伯市蒲江町・米水津辺りでは　『あつめし（熱飯）』　とも呼ばれています。
　　　【農山漁村の郷土料理百選】　に選ばれています。

漁師たちの船上の食事、海の男のまかない料理です。

料理が手軽でどこの家庭でも出来る事から広まりました。

【琉球のレシピ】
【新鮮な魚（アジ・サバ・ブリ・マグロ・カンパチ）等を適当な大きさに切り、
醤油・みりん・砂糖・ゴマ・などを合わせたタレに浸け込み、好みで小ねぎ・青じそ・生姜・ニンニク・ワサビの薬味を加える。
そのまま食べても酒のアテになるし、熱いご飯に乗せて　『琉球丼』　にしてもいい、また熱々のお茶をかけて　『琉球茶漬け』　として食べても美味しいですよ。　ぜひとも試しください。】

★この写真は昨日のアジの刺身が食べ切れなかったので、琉球を作ってみました。
　タレは市販の　『あつめしのタレ』　を使用しましたとても美味しかったですよ。

#グルメ #バー #レストラン

Eメール

神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2010-07-03 22:42

『あつめしたれ』　（やまろ渡邉）　佐伯市米水津

神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2010-07-03 22:43

慕撫さんからコメント
投稿日 2010-07-04 02:02

熊本の伯母さん・叔母さんに会う時は決まって法事の時ですが、彼女たちは食事で残った刺身を必ずヅケにして次の日に食べさせてくれることを思い出しました。あちらのまったりとした醤油に漬けただけのヅケですが、二日酔いの朝には茶漬けが進みますね＾＾！

神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2010-07-04 20:07

募無さん！

先日はお会いできずに申し訳ありませんでした、次回は楽しみにしております。

『真珠の物語が生まれる部屋』　は本日までです、昨日は真珠のセミナーとウェデングドレス・フロアーショウがあり、

おいさんの姪が２人モデルとして出演しました。


募無さんの故郷、熊本でも琉球に似た料理があるのですね、

九州の醤油は甘口のまったりとした味、ヅケには合うのでしょうね。

立ち呑みＨＡＫＵＤＯＵさんからコメント
投稿日 2010-07-04 04:09

沖縄にはない「りゅうきゅう」が豊後にある不思議。これも琉球と豊後のご縁。沖縄の方は大分と相性がいいようで、昔から交流があったのでしょう。一番沖縄の方と相性がいいのは日向。どちらもおおらか。

◎豊後麦の伝道師「酎州大分」さんの見識サイトで、「やよ福ファンクラブ」の同期のチューバさんとの「りゅうきゅう会談」ＵＲＬで。

酎州大分さんは御手洗酒店に何度も。墓地バラック「雨月の会」の常連。わがブログの師匠です。神戸のおいさん、今度御手洗か雨月で酎州大分さんと！

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沖縄にはない「りゅうきゅう」が豊後にある不思議。これも琉球と豊後のご縁。沖縄の方は大分と相性がいいようで、昔から交流があったのでしょう。一番沖縄の方と相性がいいのは日向。どちらもおおらか。
◎豊後麦の伝道師「酎州大分」さんの見識サイトで、「やよ福ファンクラブ」の同期のチューバさんとの「りゅうきゅう会談」ＵＲＬで。
酎州大分さんは御手洗酒店に何度も。墓地バラック「雨月の会」の常連。わがブログの師匠です。神戸のおいさん、今度御手洗か雨月で酎州大分さんと！

神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2010-07-04 20:22

立ち呑みＨＡＫＵＤＯＵさん！

おっしゃるとおりですね。

沖縄と豊後の人たちは気質が似てて、おおらかなところが合ったようです。

昔から交流があったようですよ、琉球に似た料理もあるようですし。


ぜひとも、御手洗さんと　『雨月の会』　にて、「りゅうきゅう談議」　を語り合いながら一杯やりましょう。

酎州大分さんにもお会いしたいですね。


今日は夕方から、『灘の地酒を飲もう会』　が西宮で主宰の佐野さんが主催で行なわれます、

ちょっとだけ勉強しに行ってきます。