山口県で明治22年、兵庫県から伝わった稲を品種改良して誕生した、
【幻の酒米】 と言われる米です。
【殻良都(こくりょうみやこ)】
その後、栽培が難しく使用されなかったが、最近見直されて再び酒米として登場。
その幻の酒米、【穀良都】 を使用した酒がこれです。
【比較酒6品種の6番目、最後の酒です。】
『山猿 特別純米酒』 永山酒造 山口県大津郡三隅町
使用米:穀良都(山口県産) 精米歩合:65% 日本酒度:+3 酸度:1.5
現在使用されてる酒米は数多くあります、山田錦・500万石・雄町・コシヒカリ等々・・・
幻の酒米と言われてるのが、 【穀良都】 【亀ノ尾】 【山田穂(古山田錦)】 等です。
【評価】
やや辛口で芳醇、キレの良さがこの酒の特徴。
写真酒さんも愛飲される、『古き良き時代の純米酒』 です。
見掛けましたら是非とも試してみてください、明治の古き良き時代の香りがするかも・・・
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投稿日 2010-06-17 14:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-06-18 18:20
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-06-25 13:35
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