この見事な二種類の日本酒の飲み比べです!
『悦蔵 生酛造り 純米吟醸 一ッ火 特A山田錦』 白鷹株式会社 (西宮市浜町1番1号)
白鷹の創始者、辰馬悦蔵の酒造りへのこだわりを凝縮させた数量限定の吟醸純米 原酒です。
平成30年2月に醸した吟醸純米酒を低温貯蔵で1年間熟成!
時間が醸してくれたまるみ、ふくらみは、熟した洋梨のような香りと、口に含むと絹のような優しさが口に広がり、
米の旨味、さらに酸味、甘味の余韻を残し、ワイングラスで飲むと、その香りと深みのある円熟味をより楽しむことができます♪
兵庫県吉川特A地区産山田錦100%使用 名水百選「宮水」仕込み 灘伝統の「生酛造り」
『雪彦山 愛山 純米吟醸 1801』 壺阪酒造 (兵庫県姫路市夢前町)
酒米の愛山は以前は剣菱酒造だけが使うものとされていましたが、阪神大震災の際の剣菱酒造の被災が原因で
他の蔵が愛山を使うようになり、それがきっかけで他の蔵も使うようになったとのこと。
酒米の中でも栽培が難しいと言われる 『愛山』 別名は 「剣菱米」 とも言われる!
兵庫県産の酒造好適米愛山と1801酵母で醸す純米吟醸酒。
上品な香りとふくらみのある味わいで、愛山らしいしっかりとした旨味を感じれる一本です!
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ