岡山の地酒3種飲み比べ!
4月
29日
『燦然 倉敷 蔵詩句 Classic 吟醸酒』 菊池酒造 (倉敷市)
「燦然」「木村式奇跡のお酒」「倉敷小町」の蔵元である菊池酒造は、かつて千石船が行き交い
備中玉島港町(現岡山県倉敷市玉島)として繁栄した昔の問屋街の一角にあります。
明治11年に創業。数多い酒の中にあって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いから、
酒銘を「燦然」(さんぜん)と名付けました。
『喜平 純米酒』 平喜酒造 (浅口市鴨方町鴨方)
平喜酒造は、1928年(昭和3年)に創業者である平嶋屋喜平が、
酒造りの原点である米と水を求めて鴨方に酒蔵を構えたことに始まります。
現在は新蔵も含め、2万平米以上の敷地の広さで県下でも有数の規模を誇っています。
『富志美盛 秘伝 純米吟醸酒 まぼろしの酒』 大野酒造 (倉敷市)
手作りの酒にこだわって、少しずつですが色々な種類の清酒を造っている酒造。
創業は明治3年。昔からの普通酒に加え、明治42年頃から吟醸酒造りをはじめました。
銘柄の 「富志美盛(ふしみさかり)」 は、屋号の伏見屋にちなんだものです。