佐賀と高知の銘酒!
5月
5日
鍋島(佐賀)と豊の梅(高知)飲み比べです!
『鍋島 純米吟醸 生酒』 富久千代酒造 (佐賀県鹿島市)
いつもおなじみの、鍋島は大好きな鍋島オレンジラベルです♪
孤高の天才杜氏 「飯盛直喜氏」 の醸す、上品な香りと透明感を感じさせる切れ味抜群のお酒!
佐賀にある、小さな蔵、蔵主兼杜氏でもある飯盛直喜氏の指揮のもと、わずか数人で造っています。
この鍋島は、2000年事業として蔵と酒屋4店で開発された新ブランド酒。
酒造好適米の五百万石を100%使用し贅沢にも50%磨きで醸しています。
『豊の梅 純米吟醸』 高木酒造 (高知県香南市)
華やかで上品な香りに包まれるやさしい酒に仕上げました。 料理とのとの相性がいい!
10年の歳月をかけて平成10年に高知県初の酒造好適米 「吟の夢」 が誕生しました。
「吟の夢」 は母に山田錦、父に背丈の低いヒノヒカリ(飯米)を持つ株で、
山田錦の酒造適性をそのまま引継ぎ、倒れにくく、高知の気候でも作りやすく改良されています。