トコブシのことを九州や高知、徳島では 「流れ子」 と呼びます。 岩の表面を流れるように這う様子から「流れ子」と呼ばれるようになったといわれる。 高価なものとなり、減少が著しいので種苗生産、放流が行われている。 また近縁のフクトコブシなどを海外から輸入している。 ★本来は春から夏の時期が旬とされるがこの時期でも出回っています。