「旧・大分銀行本店 赤レンガ館」 大分市府内町の中央通り沿いにある建築物。
大正2年(1913年)に旧第二十三国立銀行本店として建てられ、大分銀行本店となった後、
現在は大分銀行ローンプラザ支店として使用されています。
設計は、東京駅などの設計で知られる辰野片岡建築事務所(辰野金吾・片岡安)。
国の登録有形文化財に登録されてます。
英国から輸入した赤レンガに白い御影石の帯を巡らせ、
屋根にドームを配した典型的ないわゆる「辰野式」の建築であり、
大分市中心部に残る唯一の洋館である。
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