宇佐市大洲にある小さな酒蔵です。
「(株)小松酒造場」 大分県宇佐市大字長洲3341
実家の酒蔵を復活させた蔵元杜氏が、大分で開発された幻の米「大分三井」で醸された日本酒。
昭和63年に休業し、平成20年に 20年ぶりに蘇った蔵です。
6代目の若い蔵杜氏 小松潤平氏が決意を新たに、13年の経験を積んでのスタート。
酒名は、潤平氏の “潤” と豊後ではなく豊前(宇佐は)の “豊” か,豊かな “豊” を取っての命名か!?
今期で8年目を向かえ、酒造好適米の大分三井を甦らせ、究極の食中酒を目指し努力をしています。
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