明延鉱山で熟成 『播州一献 3年古酒』
10月
22日
黒田官兵衛が秀吉からはじめて1万石の知行地を与えられた縁の地です。
揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、今から170年前江戸期天保8年に創業し、
中国山脈の奥深くより流れ出る清流に抱かれ、大自然の恩恵を受け、今日までお酒を造りつづけている蔵。
兵庫県播州地方は、日本を代表する酒米 「山田錦」 「夢錦」 を産する、
日本で屈指の酒米産出穀倉地帯で、良質の米に恵まれている地です。
「関西で唯一の鉱山貯蔵庫 明壽蔵」 明延鉱山という大自然のセラーで熟成した酒です。
22BYより仕込み、25BY新酒が出るこの約3年間、明延鉱山明壽蔵で熟成された古酒です。