『九郎左衛門 雅山流 葉月 純米吟醸〈吟醸仕込み〉無濾過生酒』
10月
20日
最近の日本酒は以前の造りとは変わり、米、仕込み、水、酵母、熟成、保存管理等が複雑になっています。
それにより、酒名も長くなっていますが酒質等が分かり易くなっています。
春先にしぼられたお酒を氷温度熟成後、無濾過生酒のまま出荷しています。
スッキリとした吟醸香、きめ細やかで程よい味わいフレッシュな酸が全体をまとめます。
米の味わいとキレの良さが絶妙にバランスしています。
【雅山流(がさんりゅう)の命名は】
“山は動かぬもの 川は流れるもの” すべての物事に対して固執した考えに捉われずにという思いのもと。