周防の地酒 人気沸騰中! 『雁木』
5月
22日
日本酒度:-10.0 アルコール度数が14度と低いのがいいですね。
まさに日本酒のスパークリングです。
精米率:60%、日本酒度:+3.5、酸度:2.5 酸度が高いのにバランスの良い酒です。
酸度が高いがバランスがよく、呑み飽きしない酒です。
雁木の特長といえる造り、「食中酒で呑み飽きない酒」を基本においてます。
昨年からのラインナップに加わる。
これも酸度が高い、酸度2以上の酒は他ではあまり見かけません。
だのにバランスが良い酒なのです。 造り手がいいのでしょうね。
山口県の東部、広島に近い錦帯橋で有名な岩国市にある蔵です。
JR岩国駅から程近い、清流錦川(今津川)の河口近くにあります。
【酒銘の雁木(がんぎ)とは】
船着場の階段のある桟橋のことをいい、
かって原料米は錦川の上流から下ってくる船で運ばれて、ここで水揚げされていたという。
八百新酒造(株) 山口県岩国市今津町3-18-9
手造りの少量生産を身上とし、活性炭素による濾過をほどこさず、無垢(無濾過)のこだわりで醸しています。
生産される全てのお酒が純米酒というのも、こだわりのひとつです。
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