「うおんたな」 と呼ばれる明石・魚の棚商店街は、約400年前に明石城の築城とともに誕生したと伝えられる。
宮本武蔵の城下町の町割りの設計により造られたと言われる古い歴史を持つ市場。
全長350mのアーケードに明石特産の海の幸や練り製品、
海産物の乾物などを扱う商店を中心に約110店の店舗が建ち並んでいます。
明石ダイ、明石ダコをはじめ、イワシのシラス(チリメン)、イカナゴ、アナゴ、カレイなどの魚が水揚げされる。
明石市周辺では水産加工業も盛んに行われ、チリメン、イカナゴの釘煮、ノリなどが明石の名産になっています。
★商店の多くは午後4時を回ると一部の店舗を覗いて閉店します。
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