オキザリスが咲いています。
花言葉は・・・【輝く心・母親の優しさ・喜び】
この花の形と色を見ると・・・「確かに!!」と納得します。
葉にはシュウ酸が含まれていることから、ギリシャ語の「オクシス(酸っぱい)」の意に因み、 和名も葉に酸味をもつことから、ハナカタバミ(花酢漿草)です。
子どもの頃、祖父の家の近くで、玄関先を覆うように小さなピンク色の紫カタバミが群生している家がありました。
今でも思い出すくらい其処はピンク色に染まっていました。
・・・陽を浴びて 輝く心 天高し 母の優しさ 喜び溢る・・・
鮮やかな緋紅色(ひこういろ)
の星形の可愛い花が咲いています。
この花色に瞳が☆になりました。
調べるとヒルガオ科の縷紅草(ルコウソウ)でした。
「縷」=糸のように細長いものという意味です。
葉は、魚の骨のような感じです。
・・・緋紅色 秋風揺れる 生垣の 星を掬って 天に掲げる・・・
元気な黄色の花を見つけました。
アンデスの乙女という名前?
葉が丸いので、小葉のセンナのようです。
はじめて聞く「カッシア」というお花です。
蕾が丸くて可愛いところが好きです。
◇本日の読み聞かせ◇6年生
『おつきさまってどんなあじ?』
『山いっぱいのきんか』
秋に因んで、お月さまの絵本を二冊読みました。
練習不足でした。
秋の夕 前に倣えと 雲たちが 三日月背にし 家路を急ぐ
いつもは白鷺を見かける住宅地の中にある神社の池に、珍しく青鷺がいました。
ずっと棲んでいるかのように、寛いでいました。
すぐ横を車が走っていても全く動じない青鷺くんです。
細い首がしなやかに曲がります。
【秋桜】の和菓子の次は、コスモス畑でしょう♪
一昨年は、遠賀川(頃末)沿いのコスモス畑に行きましたが、今年は大分県との県境近く「道の駅しんよしとみ遺跡前」に行くことにしました。
広々としたコスモス畑が広がっていました。
残念なことにお天気は曇り・・・青空とコスモスの風景を楽しみたかったです。
写真を撮ったわりに、お気に入りの写真がほとんどなく・・・少々がっかりです。
後から感じたこと・・・遺跡前って、一体何処に遺跡があったのでしょう?(笑)
いち早く あなたに届け ピンク色
空澄む下で 広がる想い
風邪の季節には、キャンディーを!!
って、食べられませんが・・・
もう山茶花の蕾が色付いていました。
実は、この山茶花、開花すると白い花です。
二羽のすずめが
ちゅん ちゅんと
あやとり ことり
川のよう♪
白き花 香る朝露 纏いけり
律の調べを 奏でし和音
宵闇に 紅は消えても 到彼岸
うつしよ(現世)照らす 彼岸の恵み
・・・デジタルマクロで撮ったつもりが、ワンポイントカラーモードになっていました・・・
面白い写真になりました。
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