神さまの森、伊勢
3月
20日
今森 光彦 (著)
出版社 / 著者からの内容紹介
まだ見たことのない神さまの森の写真絵本。
伊勢神宮が誕生して以来2000年間、神域として守られてきた照葉樹の森があります。
人が入ることを禁じられた聖域、神々がすむ神域として手つかずの自然が残っています。
深く広い照葉樹の森の中に、ぽつぽつと姿を現す強大なヒノキたち。
20年おきに行われる式年遷宮のためのヒノキをはぐくむ森は、江戸時代に、
燃料として過剰に伐採されて、その生態系を著しくくずしてしまいました。
現在、野生のヒノキを復活させるため、200年をかける森再生プロジェクトが動きだして
います。
この写真絵本は、写真家、今森光彦氏が、伊勢神宮から特別の許可を得て2年間かけて
撮り下ろし、初めて公開される伊勢の森の姿です。
内容(「BOOK」データベースより)
ふかくひろい照葉樹の森。
ここは、長い年月、神さまの森としてまもられてきた。
息をのんで、足をふみいれると、そこで待っていたのは、巨大なヒノキたち。
どうしてここに針葉樹が…。
神域として守られてきた伊勢神宮の森―特別な許可を得て、
写真家今森光彦が撮り下ろした神秘の世界。
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昨日、制服採寸までの待ち時間、二男が買った漫画の本を読んでいる時に、
本棚で見つけました。
「いつの日にか訪れたいお伊勢さん」
本を開くと、そこから計り知れない漲るパワーを感じました。
【これは買い!!の本です】
投稿日 2011-03-20 10:09
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投稿日 2011-03-20 15:22
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投稿日 2011-03-21 19:31
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投稿日 2011-03-20 18:32
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投稿日 2011-03-21 19:34
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