我慢って感情を押し殺すんじゃなくて、場合によっては自分の価値観を無にする行為なんじゃないかって思った。 あー恐ろしい。 そうやって常に誰かの顔色をうかがってきたんだろうな。 そんなこと続けてたら、そりゃ自分がどんな人間か忘れてしまうよな。 言いたいことを言うのは、相手を否定することじゃない。 そんな、伝え方を知らなかった過去の自分にも、今の自分があるのは君のおかげと感謝できる。 よー頑張ってきた自分。 ありがとうね^^
夕焼け時の空がいっそう秋を感じさせてくれるようになりましたね。 美しい空を眺めてホッとする時間を作っていきたいものです^^ さて話は変わりますが “かけがえのない相手と結婚し、一生添い遂げる”という考え方を 「ロマンティック・ラブ・イデオロギー」 と言うそうです。 たしかに大好きなひとなら添い遂げたいですよね。 ところが大嫌いなひとに添い遂げるパターンもありますよね。 苦手な同僚や身勝手な友人などなど。 愚痴を言い続けながらもそのままの関係でその環境にいるのは、そのひとに添い遂げてもいいと相手に許可を出しているようなものです。 自分の思うようには変えられないかもしれませんが、望むように変えていく手段はいくらでもあります。 あなたは、今の環境に添い遂げますか😊?
子育てについてお話を聴く機会が多いんですね。 セッションの中でもあったりしますが、セッションとはまた別な時間に、感情が溢れて泣いてしまわれる方がけっこういます。 そんな気持ちを抱えたままだと、セッションに集中しきれないことも時々あります。 だから思うのですが、雑談って本当に大切なんだと思います。 子どもの成長を願うからこそ、愛してるからこそ正直になりきれず過ごす毎日に、きっと多くの親御さんは大きな漬物石でも載っけて心に蓋をしているんだと思います。 そればかりではなく、感情を無視することなんてできないんです。 溢れるものは止められないんです。 泣きたいなら泣けばいい。 そのためにも言いたいことを言いたいように言えるところを見つけてくださいね。 気づいていないだけで、あなたのそばにもきっとそんな場所が、そしてそんな誰かがきっといるはずです😊
今日はキッズフェスタのお手伝いにきています。 色鮮やかな空間は心が踊りますね♬.*゚ 手作りのブースがいくつもひろがる空間に、子どもたちの笑い声叫び声泣き声、笑顔や泣き顔がさらに彩りを添えて、カオスなのに心地好い不思議な時間を過ごさせていただきました。 楽しかったな✨
子どものことが大好きだから、子どものこと何でも知りたくなるし何でも知ったつもりになる。 子どものことなのに、答えは自分が持ってると思い込んだり。 なんて傲慢な(笑) だから私はよく悩む。 子どもは子ども自身に答えを持っているのだから。 いや、答えなんてないことの方が多くて、そこに答えを差し出してやろうとすることだってある。 偉そうやね(笑) 答えを一緒に探してみる。 あなたも正しいし、私も正しい。 だから最近は 「半分は正しいけど、半分は間違い」 と思い続ける。 その「半分は間違い」は、新しい気づきや相手を受け入れる余白みたいなもん。 正しさで覆われると、景色が狭まるよね。 勝ち負けなんてないのに、勝手に負けた気持ちになったりもして、まだまだ私子どもよね(笑)
コーチは灯台の役割とおっしゃった方がいました。 船が目指す先を常に後ろから照らす。 方向がズレたら「そっちでいいの?」 と問いかけ、霧が濃くなるほどに強い光で背中を押す。 船が行先の変更を申し出れば、次はその方角へと力強く後押しする。 光の強さは船の邪魔をすることもない。 足元は見えづらいかもしれないが、足元に気を取られ過ぎないように。 しっかりを顔を上げて前を向きましょう。 柔らかい光のようなあたたかさが感じられる、そんなコーチに私はなりたい。 いよいよ9月。 引き続きよろしくお願いいたします^^