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40代の楽しみ方~これまでの全てが「楽しい」を膨らませてくれる~

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40代の楽しみ方~これまでの全...

【40代は迷いの季節ではなく、「遊びと問いが育つ時間」】
 
 
「もう若くないな…」と思うことが増えるのが40代なんじゃないかと(笑)  

ただ、残り時間が少なくなっているのは間違いないかもしれませんが
 
「まだ終わらない!」
 
「問い直す余白がある!」
 
そんな『深められる』とか『やり直せる』とか、そういった時間でもあるような気がしています。
 

これまでの蓄積を足場にしながら、「答えを求める」ではなく、自分が大切にしている『問いを楽しむ』ことができる年代。  

それが40代なんじゃないかと。
 
 
 
【40代には、役割の『再設計』と自己の存在の『再編集』を許された余白がある!】
 
40代が進むにつれ、

・すでに ある程度のスキルや経験があって
 
・ 社会との関係性がだいぶ出来上がり  

・ 自分の『得意』と『苦手』の型も整ってきている
 
そんな方が多いんじゃないかと。
 
 
だからこそ、逆に 

・ キャリアに遊びを入れることができて  

・ 子育てや家族関係、そして身近な社会とのつながりの中に、自分なりの『選び直し』が起こせるようなり  

・ 経験があるからこその、新しい習慣や表現を始める余白が生まれる
 
つまり、「こうでなければならない」が外れていく時期。
 
(外せるのに外さない人も多いけど)
 
そしてその分、「問い直してもいい」「選び直してもいい」という、人生の『遊び場』が育ち始めているような感じもします。
 
人生の『踊り場』でもあるのかな。
 
それは、「不安定さに耐える時期」ではなく、「揺らぎを味方につけて楽しめる時期」として読み替えてもいいんじゃないかと。
 
 
【「40代になって、やっと自分の問いを扱えるようになった」】
 
40代になってから「仕事がつまらなくなった」と語る人が多くなったように感じるのは、私だけ?。
 

その多くの人が
 
「毎日が同じことの繰り返し」
 
「このまま続けても同じことの繰り返し」
 
「成長が止まっている気がする」
 
とそんなことを口にしています。
 
 
ただよくよく話しを聞いてみると、そんな風に感じている方の中でも、『日常のなかで心が動いた瞬間』を持っている人がほとんどで 

・ 誰かの言葉が静かに響いてきた時間  

・ 人のチャレンジを目の当たりにして自然と湧き上がる問い
 
・ 子どもやパートナーとの会話のなかにある『価値観の揺らぎ』
 
などが蓄積され、「あ、自分にもまだ諦め切れない何かがある」と気づいたりすることがあったりします。
 
 
そして、その気づきから
 
・ 今の自分が抱える『問いの再設計』だったり 

・ 日常会話にちょっとした問いのエッセンスを差し込んだり  

・ 自分の行動を『問いから始まる』ものに変更してみたり
 
そんな小さな実践を始めたりします。
 
「これまでの経験」の豊かさと「工夫してみることのできるアイディア」の引き出しの多さは、40代ならではですよね。
 
 
 
思い切って
 
「迷い」を「遊びに転換してみる」
 
そのための一歩は?
 
 
 
【40代は「再構成の技術」と「問いを楽しむ感性」が育っている黄金期】
 
 
人生の前半が「とことん実績を積み上げる時間」だとすれば、  

40代以降は自分なりの「意味の時間」「問いの時間」なんじゃないかと。
 
 
だからこそ

・ 整いすぎた理想のキャリアに惑わされず「問い直しの余白」を差し込んでみて
 
・ 過去に選ばなかった表現や関係性を『遊び』として「今だからこそ」再選択してみる 

・ そして誰かにとっての『正しくあろうとする自分』ではなく、自分が『面白がれる自分』と共に歩いてみる
 
それが、『40代を楽しむ』という言葉の本質のような気がして。
 
いつだってそれを始めることはできる。
 
それをいつから始めてみるか。
 
さぁ何から始めてみましょうか^^
 
 
 
 

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