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岩魚太郎の何でも歳時記

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渓流釣り師への道・その2

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上図地図記号は、国土地理院地図... 上図地図記号は、国土地理院地図記号である。赤の数字1~14までは、渓流釣りの地図を読むのには、必須の記号です。

国土地理院地図

地図を読む

本を「読む」と言いますが、一般的に「地図を見る」とも言います。

地図は、目的地に到達する道案内です。スマホでの位置情報も、国土地理院の地図も閲覧できます。漁協の放流魚を釣るにはスマホの道案内でも十分です。

しかし、渓流釣り師を目指す人はそうもいきません。



 その前提として、五万分の一地図を読み込む力「地図力」が必要です。

「地図力」とは、私岩魚太郞の造語です。意味は「地図を読み込む力」です。

「特性要因図・天然魚が生息する渓流の見つけ方」方法をひらめき、「釣&隠し沢」の目的を果たすには、地図というアイテムを読み込知識=地図力が必要だと気づきました。

地図記号図3は「国土地理院の記号」河川に関する記号の抜粋です。



 地図力の必要性を記します。

①安全

②下降ルート(渓流に降りるルート)

③上がるルート(脱渓:渓流の離脱)

④距離 ⑤傾斜角度(下降・登り) 

⑥テン場(野営地点) 

⑦非常時避難場所

⑧広葉樹林と針葉樹林の確認

⑨地図記号14項目の確認作業

 

 目的の渓流を読む

地図印刷→地図記号の確認→滝の確認→直登?左巻き?右巻き?断念の判断?→テン場の判断→避難場所の書き込み→その他書き込みいっぱい!

その書き込んだ地図を懐に渓流に入ります。それが「地図力」です。



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#アウトドア #ブログ #渓流

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