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  • ハッシュタグ「#受験」の検索結果1660件

見守る (ラッコ横山)

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見守る (ラッコ横山)
 中学受験が近づいてくると、親の方が段々落ち着かなくなってきます。どうしてもわが子の成績のことが気になって気になってしょうがなくなり、気がつくとわが子にプレッシャーを与えていたり、他の子と比較することになったりします。


 確かに誰でも合否が心配になるわけですが、だからと言って子どもに変わって受験することはできませんから、いかに本番で実力通りまたはそれ以上の力を発揮させるか、この環境を整えることが実は私たちの務めなのです。そのためにも、わが子の特性をよく理解した上で長所をさらに伸ばす、よいところをしっかりと誉めて自信をつけさせることが大切です。そうでなくても、段々とわが子を誉められなくなってくるのが中学受験直前の親の心理だからです。


 入試直前に失速する受験生の多くは、実は親の方にその原因があるものです。伸び伸びと縮こまらずに向かいましょう。中学受験だけで長い人生は決して決まりません。あくまで通過点ですから悔いの残らない受験を目指したいものです。

 (ラッコ横山)
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ゆとりの時間 (ラッコ横山)

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ゆとりの時間 (ラッコ横山)
 子どもらしさってどんなことでしょう。元気さ、伸びやかさ、みずみずしさなど子どもを形容する言葉があります。中でも何かにとりつかれたように熱中することが子どもらしさではないかと思います。時間を忘れ夕方まで外で遊ぶ子ども達、食事をするのも忘れ部屋の中で自分の好きなことに無心になることは、まさに子どもが本来持っているものでしょう。そしてこれは子どもの特権でもあるように思います。いつも時間に追われている大人と違って、自分のことだけ一生懸命になれることはまさに子どもならではです。この時間こそ、好きになる、集中する訓練にも通じる大切な時なのですが、残念ながら大人以上に忙しい子ども達には、この「ゆとり」の時間が段々削られているような気がします。

 一見無駄に感じる子どものゆとりの時間こそ、勉強にも通じる大切な訓練の時間だと思います。無心に取り組む子どもの目は本当に輝いています。しかし、させられている場合の目には輝きがありません。

(ラッコ横山)
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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どんでん返し (カーネル笠井)

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どんでん返し (カーネル笠井)
 小学生が中学受験のときに出せる力は、ふだんの力の約70%だと言われています。つまり、家でやる過去問演習では100点満点中90点が取れていても、実際の試験だとその70%の63点しか取れないことになるのです。しかし、どの学校の合格最低点もだいたいが60点前後ですから合格はできるのです。そこで、ふだん50点しか取れていなかった生徒が120%の力を出して60点を取ると、もっと多くのミスをした成績上位の生徒と、合格・不合格のどんでん返しがおきるのです。大人の世界ではめったに起こらないようなことが、小学生の場合はかなりの確率でこれが起きるのです。しかし、そんなどんでん返しをおこして合格していった生徒には、私の知るかぎりではある共通した条件があるのです。そんな生徒の典型例を紹介します。


 Aさんは試験当日の夕方、まだ合格発表が行われる前に教室を訪ねてきて、その日の報告をしてくれました。
Aさん「先生、少し前にやったことがあるのと同じ問題が国語で出たよ。だから良くわかったからきっと合格するよ。」
私「それはラッキーだね。運が良くなってきたから、きっと大丈夫だね。算数の方はどうだった。」
Aさん「まあまあできたと思う。」
と興奮しながら答えてくれました。私は内心、2〜3問多くできたかろといってふだんの力からすると、可愛そうだけれども合格はちょっと難しいかなと思っていました。その結果は、彼女の予想通りの『合格!』でした。後で思い起こしてみると、そのときの彼女はかなり興奮していました。おそらく、朝9時ごろに試験が始まり、国語の問題文を読み始めたときに『この問題はやったことがあるわ。がんばれば合格できるかも知れない。』と考えたときから、彼女の頭の中のギアが切り替わったのだと思います。トップギアでアクセルは踏み込みっ放しといった状態です。その興奮状態が何時間も過ぎた夕方になっても続いていたのです。ですから、国語の残りの問題でも、算数の試験のときもです。これならきっと、ふだんの力の120%、いやもしかすると150%くらいの力を出していたのかも知れません。


 B君は試験の翌日、自分の合格を確かめてから報告に来てくれました。やはりAさんと同じような興奮状態です。1教科目に算数があり、そこで直前にやったことがある問題が2〜3問出たと言っていました。彼もこの2〜3問ができた程度ではどうにもならない学校でしたが、おそらくその後の国語、理科、社会の時間でも、人生最大の集中力で乗り切ってきたのだと思います。次の日になってもその興奮が続いていたのですから。

 でもこうなるためには『その学校にどうしても入りたい。』という気持ちと、『多くの類題演習をした。』という2つの条件は欠かせません。特に、1教科目に国語があり、その国語の課題文が直前に読んだことのある内容のものが出題されたときに、このどんでん返しが一番多く起こっているようです。最近の入試における人気作品、人気作家もある程度わかっていてホットラインでも紹介されていますので、それらの作品にはぜひ触れておきたいところです。

 しかし、今までがんばってきて何とか合格できそうなのにこんなどんでん返しにあって不合格になったらたまらないですね。次回はこうならないための簡単な方法を紹介します。

 カーネル笠井
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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タイミング (ラッコ横山)

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 全国を紅葉前線が縦断しています。絶妙な自然現象が私たちを癒してくれます。黄色系・赤系のとてもまねのできない色の鮮やかさははまるで人の豊かな個性を表しているように感じます。

 それにしても美しい彩です。黄色系と言えばイチョウに代表されるように、紅葉は葉に含まれているカロチノイドという色素によって起こります。葉にはクロロフィルという緑色の色素とカロチノイドという黄色の色素が含まれて、秋の初めまではカロチノイドがクロロフィルの強い緑色に隠れてしまっているため葉は緑色なのですが、秋が深まり気温が低くなると、クロロフィルの分解が始まってカロチノイドの方が目立ってくるため、次第に黄色に変化していくわけです。

 また赤系でおなじみのカエデのように紅く色づく葉には、黄葉とは違った変色の仕組みが働いています。イチョウと同じようにカロチノイドも含まれていますが、紅葉はアントシアニンという色素によってもたらされます。気温が低くなると、葉の根元と枝の間に「離層」と呼ばれるコルク状の物質ができます。そのため、光合成で葉の中に作られていた糖分が枝の方に運ばれずに葉の中に留まってしまいます。すると葉の中の糖の濃度が上昇します。そこに日光が当たることによって糖とタンパク質が化学反応を起こし、アントシアニンという赤色の色素がつくられます。このアントシアニンがたくさんできることによって、鮮やかな紅に変色していくのです。

 
 毎年国内の旅行社にはたくさんの紅葉ツアーの予約が入るそうです。しかし、決まった場所で最高の紅葉が見られるタイミングはとても難しく、なかなかどのお客様にもご満足した時期をご提供することは難しいそうです。ほとんどのツアーは紅葉のちょっと前あるいは終わりかけた頃になってしまうそうです。

 
 中学受験もいよいよあと3ヶ月ですが、すでに夏の疲れや膨大な量の学習に疲労困憊、体調を壊す受験生も出てきているようです。せっかく頑張って勉強してきたのに、受験前に失速し受験できないとか、受験当日にベストが尽くせなかった言ったことになってはあまりにも残念な話しです。まだまだ3ヶ月、しかも、これからが冬本番、決して無理をさせず2月1日に照準を合わせ、体調と学習の管理を上手にしてあげてほしいと思います。
             (ラッコ横山)
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かけひき (カーネル笠井)

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 いっこうにおさまらない、日本人選手同士によるWBC世界フライ級タイトルマッチにおける反則とその謝罪に関する騒動です。たまたま試合前日の記者会見と検量の様子から見る機会があり、試合とその結果を合わせて、ある場面が思い浮かびました。それは、若い頃読み親しんだ『巨人の星』の一場面です。

 青雲高校の1年生投手の星飛雄馬が、甲子園への地区予選で苦戦しながらもかけ引きに勝ち、試合にも勝利したいきさつです。0対0の同点で迎えた9回表、2アウト、ランナー無しの場面です。相手の弱点をつく巧妙なピッチングを続けてきた相手投手がバッターボックスに立ちました。そして普通は有り得ないはずの投手前へのバントをしたのです。意表をつかれましたが、星が何とかそれを処理しチェンジになりました。そして9回裏、得点圏にランナーがいる場面で今度は星に打順が回ってきました。そのときまで星はずっと相手投手があの場面でしたバントの意味を考えていましたが、まだ真意はつかみかねていました。バッターボックスに立ち、相手投手を見ると大きく肩で息をしています。そのとき、星は初めてその意味に気が付いたのです。「自分がこんなに疲れているのだから、相手投手(星)も苦しいはずだ。彼の前にバントをすればきっとその処理を誤って塁に出ることができるはずだ。」と考えたことが。そして星も同じ選択をしました。星よりも疲れていたのでしょう。相手投手はこれの処理を誤り、得点が入って星のチーム、青雲高校が勝つという場面です。


 試合前日の検量の日、まず世界チャンピオンの内藤大助選手が服をぬいで検量を受けます。引き締まった体で、体重はリミットピッタリです。次は挑戦者の亀田大樹選手です。彼が上に来ていた服をぬいだとき、思わず「お〜」と声を出してしまいました。テレビ中継の中の取材記者達も同時に「お〜」という歓声を上げていました。筋肉質の上半身にではなく、おそらくそれに比べてあまりにも細く、マッチ棒のように見える腹部に対してでしょう。もう一週間は何もお腹の中に入れていないといった様子です。検量の結果は内藤選手と同じくリミットピッタリでした。このとき、チャンピオンの内藤選手はきっとこう考えていたのだと思います。“自分も苦しい減量をしてきたけれど、亀田選手はそれをはるかに上回っている。きっと体重を10kg以上は減量したんじゃないだろうか。口では強がりを言っているけれど、本当はフラフラにちがいないだろう。”

 試合当日、亀田選手のお腹はもどっていました。きっと昨夜はたっぷりと食事をしたにちがいありません。しかし、たった一晩では体力がもどるはずはありません。試合前、チャンピオンはジャブの練習をしたり、ステップをしたりと必要以上に体を動かしています。はた目には「おいおいチャンピオン、そんなにイレ込んで大丈夫なの。挑戦者は全く無駄な動きはしないで体力を温存しているよ。」このときには、すでにチャンピオンによるかけ引きが始まっていたのだと思います。“自分は試合前にでもこんなに動いて平気なんだ。”と見せつけていたのです。試合もそれをそのまま物語るような内容でした。チャンピオンはヒットアンドウェーでさかんに動き回ります。挑戦者はガードを固め、打たれながらも一発のチャンスをうかがいます。しかしチャンピオンの体力には全く付いていけませんでした。後半はチャンピオンに余裕さえ見られました。ただ、右目の目尻を切って出血していたので、これ以上サミングの反則を受けてTKO負けになるのはいやだと考えたのか、つい挑戦者の後頭部をポカッとやって、先に減点をされてしまいましたが。

 まだ体も伸びざかりの18才の挑戦者には、きっとこのクラスでの試合はもう無理なのでしょう。試合後のチャンピオンもそれを感じていたはずです。“もし再戦することがあったとしたら、今度はもっと楽に勝てるんじゃないか。”ということを。だてや幸運で世界チャンピオンになれるはずがありません。かけ引きにおいてもしっかりとしたしたたかさを持っているなと感じました。


 中学受験でも同じようなことが言えます。難しい問題に出会ったときにどう考えるかです。「自分にとって難しいのだから、他の受験生にとっても難しいにちがいない。ここで時間を取られると失敗につながるから、この問題はとばして自分にできる問題から先に手をつけよう。」こう考えられないとなかなかその問題はとばせません。とばしたとしても何かうしろめたさのようなものが残って、その後の問題に集中できないのです。入試問題の背後には、それを作問した希望中学の先生の考えが流れています。この学校はこういうタイプの問題が好きなんだ。設問の前半は簡単で後半は難しくなっているので、解けなくても大丈夫なんだ。など、中学受験生なりのかけ引きはどうしても必要になります。『かけ引き』とか『したたかさ』と書くと何か悪いイメージになりますが、良く考えれば自然に出てくる問題対処法なのだと思います。ただ解法をつめ込むだけじゃなく、問題の背後にいる先生とのかけ引きを楽しむ気持ちで勉強をすれば、もっとあきずに続けられるはずです。指導員に相談し、しっかりとした対策を練りましょう。

             (カーネル笠井)
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泣く子は育つ (カーネル笠井)

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 月に一度はわが家で見られる光景です。

妻「お父さんにお茶とお菓子を出すけれど、○○も一緒に食べる。」
息子「学校で給食を食べたから、食べないに決まってるじゃない。」
学校で何かあったのか、ずいぶんと反抗的な態度です。妻も少しカチンときたようですが、まだおさえています。
妻「じゃあ、お夕飯までがまんしてね。」
こんなときはこれで終わるはずがありません。しばらくすると、
息子「やっぱりぼくも食べるから、ぼくの分もすぐに出してよ。」
妻「さっきはいらないって言うから、しまっちゃったじゃない。」
息子「ぼくだってお腹がすいているから、食べるに決まっているじゃない!」
ついに妻はキレました。
妻「親に対してその言い方は何よ。あんたがいらないって言うからしまったのよ!」
息子「このままじゃ、お腹がすいて何もできないよ。」
妻「何もできないなら、自分の部屋でねていなさい。夕飯までは何も食べさせないから。もし言う事が聞けないのなら夕飯だって絶対に食べさせません。」
と言って、息子を部屋に押し込みました。すでに何人も子供を育てているせいか何の迷いもなく手慣れた様子です。息子にとっては“取りつく島もない”といった状況です。見ている私は、そんなにおこらないでできれは息子と一緒に楽しくお茶を飲みたいのになどとつい甘い考えを持ってしまうのですが、妻には非がないのでだまっています。耳をすませば、シクシクという泣き声がしばらく聞こえてきます。妻は何もなかったかのような平気な顔をしています。

---30分後---息子が部屋から出てきました。

息子「お母さん、やっぱりお腹がすいてがまんできないから、お手伝いをするから夕飯を少し早く作ってくれる。」
妻「それならいいわよ。じゃあシチューを作るから玉ねぎの皮むきを手伝ってくれる。」
息子「いいよ。何でもするから。」
息子の顔から笑顔がもれ、さっきとは別人のようです。

 一人乗りヨットによる太平洋単独横断に成功し、『太平洋ひとりぼっち』の著者にもなった堀江謙一さんがこんなことを言っていました。「何週間も人と話ができないと、ストレスがたまってきてどうしようもなくなってくるんです。私はこんなときにはわざと大声を出して泣くまねをするんです。すると自然に涙も出てきて、そのうち本当に泣いているんです。そして、しばらく泣いた後は気分もすっきりし、ストレスもなくなっているんですよ。」

 子供はストレスがたまると理由もなく大人にくってかかることがあります。前回の授業ではとても楽しく別れたはずの子が、今日の授業ではいきなり不機嫌なのです。しかもわがままや訳のわからないへ理屈もいいます。こんなとき、以前は授業を進めなくてはとの使命感で何とか興奮しないようになだめて授業を進めていたのですが、効果があるはずもありません。ですから最近ではこんなとき、かなりきつい言葉で相手の非を説明し、こちらの気持ちも話してあげ、逃げ道を与えません。すると、もうポタポタと涙を流しています。そして、ものの5分もすると顔色が変わっていて、ここがうまく理解できなかったんだなどと説明を始めてくれるのです。きっとストレスがたまっていて、どこかで泣きたかったのだと思います。

 少子化のせいか、泣きたい子供が親に向かってわがままを言っても、何とか子供の気分をなだめるためにそのわがままを通してしまうことが多いのではないでしょうか。そんなときの子供は“泣きたい気分”だったはずです。ですから親にしかられて泣いた方がはるかに子供のストレスは解消するのですが。

 『泣く子は育つ』というように、良く泣く子はとても素直に育ちます。わが子も、いつまでも母親に甘えているのは考えものですが、せめて思春期ころまでは泣き虫のままでいてくれれば、父親としてもとても楽なのになどと、つい甘い事を考えてしまいます。

             (カーネル笠井)
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すくすく育つ (横山)

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 秋の七草として知られるススキですが、中秋の名月のときもお団子と一緒に添えられます。秋になると都会でもまだあちらこちらに見ることができます。すくすく育つことから「すすき」と呼ばれるようになったそうです。


 ススキは秋風に耐えられるように短い地下茎がしっかりと支えています。そして風に対しても上手に吹かれるようとても弾力のある茎になっています。昔は家の屋根葺きに利用されていました。「かりやね」という言葉から「か」と「や」をとって「かや」と呼ばれたそうです。


 また、ススキは薬草としても利用されています。効能は利尿作用、解毒、風邪、高血圧に効くようです。


 子ども達もこのすすきのようにすくすく育ち、さまざまな困難に打ち勝つためにも、しっかりとした学力と弾力性のあるものの見方・考え方が必要なのでしょう。

            (横山)
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子どもの好奇心 (横山)

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 午後のひと時、電車内で三々五々座る人たちに笑い声が起こりましたl

駅から乗り込んだのはそれぞれに赤ん坊と幼稚園生の2人の子ども連れのお母さん。
社内は午後ののんびりした雰囲気の普通電車。どこにでもある光景です。

すると、しばらくして事件が起きました。「・・・あら〜 そんなことしたら降りれなくなるよ〜!?」となにやら女の子の口の中から濃い茶色のものを取り出したお母さん。「あらら、私は昆布を噛んでるんだと思ってたわよ〜」ともう一方のお母さん。

そうなんです。この女の子は自分の切符を口の中で何度も何度も噛んでいたのです。それが理解できた隣の女性も僕と目を合わせてふきだしました。僕もそのできごとを理解した数秒後にこの女性と一緒にふきだしました。

わずかな間、車内はそれまでの静寂から急に温かな和みに包まれました。こんなことは久しぶりかも知れません。わが子が小さかったころは、いつもこんな場面で笑っていたことを思い出しました。何でも無心で取り組む子どもの好奇心に感動します。

でも、頭ごなしに怒らないお母さんも偉いと思いました。
         (横山)
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秋の主役達 (ラッコ横山)

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 秋の運動会シーズンです。今度の土曜日は何人かの生徒が通う学校で行われるようです。早速招待されているスタッフもいるようです。

 今の運動会は昔と比べだいぶ様変わりしているようです。学校によっては順位をつけないとか、個人種目が少ないなど、「競争」・「競走」という目的よりも楽しむイベントの要素が強いようです。

 しかし、今も昔も変わらないのは一家あげての大イベントで、その主役は子ども達だということです。子どもはいろんな主役を演じながら精神的に成長していきます。主役は皆さんです。どうぞ、自分らしくたっぷり楽しんできてください。
          (ラッコ横山)
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ご挨拶

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ご挨拶
オーダーメード型進学塾 hotline(ホットライン)の目で見る 中学受験と子育てをサポートするhotline(ホットライン)公式ブログです


 皆さん はじめまして! 私達はオーダーメード型進学塾 hotline(ホットライン)です。

hotline(ホットライン)の授業は基本的にマンツーマンの個別指導です。
カリキュラム、テキスト、テスト、学習指導から受験指導にいたるまでオーダーメードです。

  まずは、入会審査にてご家庭の方針や志望校などをじっくりとカウンセリングします。その内容にしたがって学習計画を練ります。

  中学受験を控えたときには入試問題を中心に演習するようなプログラムに、また、弱点補強のために教科別、単元別による指導にも力を発揮します。
  私立の内部進学を目指す場合は、苦手分野の克服や先取り学習も可能です。

  指導にあたるのは四谷大塚や日能研、学習指導会(しどう会)など、大手進学塾で実績を積んだベテラン講師陣です。お子様の疑問点に即座に対応できるのが最大の強みです。教科指導にとどまらずにお子様に合った学習方法のアドバイスやご家庭でのサポート法もご説明します。

  低学年のお子様のことも配慮し、一部屋に何席かを設け、複数が同時に学習する環境を保っています。子供達が気持ちよく集中して学習ができるよう、すぐれた環境と雰囲気をご提供しています。

  お子様の健やかなご成長をお祈り申し上げます。

  
  これから、この公式ブログを通して、中学受験と子育てを中心に当会スタッフが母親目線で季節のお便りをお届けいたします。どうぞ、よろしくお願いします。

   

     オーダーメード型進学塾 hotline(ホットライン)

                塾 長  
                横 山  善 則
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