ボンビーでもしあわせのカタチはあります

四国遍路は、四国4県を一周する約1400キロの巡礼の旅です。

この旅は、弘法大師空海が歩いた修行の道を行くことから始まりました。

現在では、開運厄除や縁結びを祈願するための旅として、多くの人々が訪れています。

四国遍路道霊中には、八十八箇所の場が点在しており、それぞれの寺院で参拝者は平安の心を求め、自己を見つめ直す機会を得ます。

25kmから40kmを歩く厳しい旅ですが、その過程で自然の美しさや歴史の深さを感じることができます。

この巡礼の旅は、観光ではなく、精神的な修行や祈願の場としての意義があります。

特に、春や秋の季節には、四国の美しい風景とともに巡礼の旅を楽しむことができ、多くの人々にとって心の癒しとなりますように。
四国遍路は、自然と歴史、そして信念が融合した特別な体験を提供します。

この旅、訪れる人々は自分自身の内面と向き合い、心の浄化を進めることができるのです。

うちのすぐそばの、参勤交代街道に沿って、川が流れています。
とちゅう、こんなものを見つけました。お地蔵様かな。
うちの地方にも霊場巡りがあります。

これらの霊場巡りは、すべて四国八十八ヶ所霊場巡りを模して作られたものです。

四国以外の場所でも四国霊場ほどのご利益がいただけるように願い開創され、「四国」の名前をつけられているようです。

感謝と祈り、明日への生きる力

各地で開かれる秋のお祭り。私たちの村でも質素ですが行われます。

自分が生まれ、子ども時代を過ごした故郷を望む。

戦没者慰霊碑が並びます。
こんなに賑やかではありませんが、今年は「子ども神輿」が練り歩きます。

次の階段を上っていきます。

ポスター作りのために、カメラを持って神社に行ってきました。
うちの祭りは、こんなに賑やかではありません。

素朴な村の鎮守様です。
うちのお祭りはこんなにかっこよくありません。