だまされた!「値段はウソをつかない」といいますが・・・・木の小さなかけら切れ端、木くず、繊維などを接着剤で固めた板でした。
物が自分に語りかけてくれるのはうれしいけど、少ないほうが心地よい。ものに支配されたくない・・・・こんな気持ちのブログはたっくさんあります。そのとおりです。
わたしの思い
近頃読みかけの本や雑誌を立てられます。天板にはコーヒーカップが置かれます。辞書や筆記用具も置けるでしょう。
酒や料理は胃の中で消えてしまいますが、これは一生どころか次の世代にも受け渡しができます。
■すべて消え去りました。ニセモノでした。
「おうちバー」と「おうちカフェ」のまとめ■この空間に座ると、ふと時がゆっくりと流れるのを感じます
縦70センチ、横2メートル40センチの大きなガラス窓の前に、おうちカフェを作りました。
カウンターに腰掛けると、目の前に広がるのは、緑いっぱいの田舎の風景。風が木々を揺らし、季節の移ろいを感じさせてくれます。
カウンターにはお気に入りのコーヒーカップやヴィンテージのカメラ、少し年季の入った人形、ティーポット、そして明治時代の本が並んでいます。
それぞれのアイテムが、それぞれの物語を静かに語りかけてくれるようです。
この空間に座ると、ふと時がゆっくりと流れるのを感じます。
忙しない日常から少し離れて、心が自然と落ち着きを取り戻す瞬間。
手にしたコーヒーカップから立ちのぼる香りが、さらにリラックスさせてくれます。
ここでは、時間が止まったような感覚に包まれます。
お気に入りのヴィンテージカメラを手に取り、窓の外の風景を切り取ると、まるで過去と今が重なり合ったかのような不思議な感覚に浸ります。
この小さなカフェで心を休ませるたびに、また新たなエネルギーが湧いてくるのです。