ボンビーでもしあわせのカタチはあります

私は１１代で、分かっている初代は、１７５５年宝暦５年没になっています。

 

 

いつかこんな記事を見て「ええっ！」と思いました。

 

■定年後、人はどこで何をするのか。新たな仕事や、これといって趣味を持たない人は、どうやって時間をやり過ごすのか。

 

定年退職者が多く集う場所がわかった。そして、そこにいる多くの人がみな「一人ぼっち」だった。

 

「一人ぼっち」で過ごす定年退職者の哀愁、午前中の図書館、カフェ、ジム…
　

私がクラブに通う理由は、めっぽう意志が弱いということです。

 

テレビでよく放送される「自宅で１日５分でダイエット」などが実践できた試しがありません。

 

特に夏など普段着で、しかも部屋の中で汗をかくのはいやなんです。

 

「３日坊主」なら、まだいいほうです。全然ダメです。

 

まとめていうと「家で汗かいても続かないから、フィットネスクラブに行って、がんばって１日３８０円出して、エアロビクスや水泳、サウナ、温泉に入ってもとを取って、足腰を鍛えて、車いすや寝たきりをできるだけ先に延ばして、お金よりも健康がしあわせの近道だから、缶コーヒーとチキンナゲットを食べる分を、こちらに回してきもちのいい汗を流して、「ジム友」と飲みに行って・・・まあとにかく、家にくすぶっていないで、強制的に体を動かすってどうだろう！」ということになりますか。
　

「フィットネスクラブはデイサービス」といわれます。まあ、肯定せずにはいられません。

 

確かに平日の午前中にフィットネスクラブに通える人は、かなり限定されます。

 

一番多いのは「有閑マダム」でしょうか。あるいは「専業主婦セレブ」でしょうか。

 

私たちのような「ハッピーリタイア？！」の人も多いでしょう。

 

「フィットネスクラブはデイサービス」という言葉は、かなり的を得た話のようで、内容はよく知りませんが「運動特化型のディサービス」や「メディカルフィットネス」などと世の中は進んでいるようです。

　私がクラブに通う理由は、めっぽう意志が弱いということです。

 

テレビでよく放送される「自宅で１日５分でダイエット」などが実践できた試しがありません。