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地盤沈下で1000億円追加。大阪・関西万博、インフラ整備費9.7兆円(毎日新聞より)
秋元氏は、国際観光産業振興議員連盟(IR議連)のメンバーで、カジノ誘致にきわめて積極的でした。今回の捜査報道は、やはり・・・という感じです
毎日新聞の要約・抜粋
大阪・関西万博の費用の全体像は、関連するインフラ整備費は約9・7兆円、ち万博会場に直接関係するものは計8390億円。
これらインフラ整備費とは別に会場建設費など万博に直接資する国費負担は計1647億円で、さらに来年度以降、機運を高めるためのイベント費用なども加わる見通し。
万博会場に直接関係するインフラ整備費の内訳は、会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)と市街地を結ぶシャトルバスのルートとなる阪神高速「淀川左岸線」2期整備事業など「会場へのアクセス向上費用」が7580億円。
万博会場の最寄り駅となる「夢洲駅」までの大阪メトロ中央線延伸など「会場周辺の整備費」が810億円となった。
また、ほかのインフラ整備費として「安全性の向上」2兆5490億円▽「にぎわい・魅力の向…
大阪市のギャンブル依存症防止対策。
さてさて、効果はあるのでしょうか。
物的被害は、全壊約8300棟、住家被害計が16万棟。 加えて、最大約45万戸断水、約48万戸停電、約11万戸ガス供給停止となり、交通網も道路・鉄道・空路が一時不通になるなど、大きな被害が発生しました。
益城町では約三千件の家屋が全壊と判定されました。 地震による大規模な土砂崩れで阿蘇大橋が崩落し、死者も発生しました。(内閣府防災情報より)
■物的被害は「全壊8300棟」で、壊滅的な状況でした。
■上記表のように、「耐震等級3」の建物はイメージの図をみてお分かりのように、87%の建物が無被害となっています。
(熊本益城町被害調査で、全戸約2000の悉皆調査より)
もっと頑丈だというメーカーもありますが、ローコストでは十分ではないでしょうか。
「省令準耐火構造」を付け加えれば、かなり災害に強い家になりますね。
特徴1 外部からの延焼防止(隣家などから火をもらわない)
特徴2 各室防火(一定時間部屋から火を出さない)
特徴3 他室への延焼遅延(壁体内、天井裏での延焼を遅らせる)
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