16年の歴史に幕 「フィアット500」の日本での販売が終了へ
6月
30日


日本導入は2008年のことで、往年の2代目500“ヌオーバ チンクエチェント”をモチーフにしたデザインなどで人気を博し、これまでに約13万台が販売されたという。
今回発表された日本販売終了は、ステランティス グループが掲げる電動化戦略の推進に伴うもので、2024年5月をもって日本向け仕様の生産を終了。
以降はフィアット正規ディーラーでの取り扱い在庫のみが販売されることとなる。